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2010年9月30日

Notebook: シカゴ事件でコリンズが謝罪

試合から中一日とあって、水曜の練習はジョグ・スルー中心のごく軽いもの。

2010年9月29日

Packers - Bears Notebook

2010年9月28日

Packers 17 - 20 Bears

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
Packers (2-1) 7 3 0 7 17
Bears (3-0) 0 7 0 13 20

通算180回目の対戦は、NFCで2チームだけ残った全勝チーム同士の対決。ソルジャーフィールドは晴れ、気温13℃、ほぼ無風と絶好の天候に恵まれた。パッカーズはトータルヤーデージとタイムオブポゼッションで圧倒したものの、パスオフェンスの頑張りを反則(球団記録の反則18回152yds)とスペシャルチームの失態で台無しにするという、ベアーズ相手でよくある展開になってしまった。

前半はパッカーズが優位に進めたものの、前半最後にビッグリターンからTDドライブを許し、わずか3点差でベアーズの方が気分よくハーフタイム。第3Qはパッカーズがロングドライブの末にFGブロックされて追加点を逃し、ベアーズもゴール前でギャンブル失敗で逆転ならず。しかしベアーズは第4Q冒頭にWRヘスターがパントリターンTDを成功させて逆転。パッカーズもQBロジャースのTDランで再逆転に成功するが、ディフェンスが大きな反則を繰り返してすぐに同点FGを許してしまう。最後もWRジョーンズのファンブルロストから決勝FGを許し、無用のチャレンジもあって時間切れとなった。

注目の先発OL陣はこれまで通りLTクリフトンとLGカレッジの組み合わせで、新人ブラガはLTクリフトン退場時に数プレー出場しただけ。OLBジョーンズ(ヒザ)が欠場し、ドラフト外ルーキーのOLBフランク・ゾンボが初先発を果たしている。一時退場する選手は何人かいたものの、みな復帰して最後までプレーできたようだ。

第1Q

  • CHI陣18から。WRノックスに23ydsパス、サック10yds(OLBゾンボ)、RBフォーテの12ydsラン、WRベネットに8ydsパスでGB陣へ。RBフォーテのラン2回とフォルススタートで3rdダウン7、GBパスインターフェア(CBウッドソン)でさらに1stダウン。3rdダウン8からWRノックスへのパス成功も3yds足りず、49ydsFGも失敗に終わる。
  • GB陣40から。FBクーンの3ydsラン、WRジェニングスへの11ydsパス、TEフィンリーへの26ydsパスでレッドゾーンへ。フォルススタートの後、WRジョーンズへの18ydsパスでゴール前7ydsへ。WRジェニングスに7ydsTDパス成功
  • オフサイドでの蹴り直しで好リターンを喰らい、CHI陣43から。CHIホールディング、QBスクランブル10ydsとGBフェイスマスク、TEオルセンへの14ydsパスでFG圏内に入るが、エンドゾーンへのパスをSマーティンがインターセプト。(GB陣10までリターン)
  • WRネルソン落球、RBジャクソンの2ydsロス、WRジョーンズへの8ydsパスで1stダウンならず。
  • 好パントとCHI反則でCHI陣19から。WRヘスターへの16ydsパスで第2Qへ。

第2Q

  • サック(CBウィリアムズ)で3rdダウン15、15ydsのQBスクランブルで1stダウン。スクリーン投げ捨て、RBチェスター・テイラーの6ydsラン、サック(DEジェンキンズ)でパント。
  • GB陣7から。FBクーンの1ydsラン、TEフィンリーへの28ydsパスで危険地帯を脱する。WRドライバーへの5ydsパス、FBクーンへの10ydsパスでCHI陣へ。FBクーンの7ydsラン、TEフィンリーへの7ydsパスで1stダウン。RBジャクソンの3ydsロス、RBジャクソンへの7ydsパス、WRドライバーへの10ydsパスでCHI陣21へ。GBホールディング、パス連続失敗、FBクーンへの10ydsパスで1stダウンはならなかったが、38ydsFGで3点追加
  • キックオフのアウトオブバウンズでCHI陣40から。RBフォーテの7ydsロスのあと連続パス失敗で3&アウト。
  • またもスペシャルチーム反則でGB陣18から。ロングパス失敗、RBジャクソンへの10ydsパス、RBジャクソンの2ydsラン、パス失敗(LTクリフトン退場)で3rdダウン8、TEフィンリーへのパスは1yds足りず。2ミニッツ明けにパント。
  • 好リターンを喰らってGB陣44から。WRノックスへの31ydsパスで一気にレッドゾーンへ。TEオルセンへの5ydsパス、RBフォーテへの-1ydsパスで3rdダウン6、TEオルセンに9ydsTDパスが通って3点差に。
  • 好リターンでGB陣42となるが残りわずか18秒。投げ捨て、WRドライバーへの7ydsパスのあと、ヘイルメリーはインターセプトで前半終了。

第3Q

  • GB陣20から。GB反則、WRネルソンへの8ydsパス、TEフィンリーへの20ydsパス、RBジャクソンの11ydsランでCHI陣へ。WRドライバーへの6ydsパス、FBクーンの2ydsラン、WRドライバーへの8ydsパスで1stダウン。WRジョーンズへの7ydsパス、RBジャクソンへの7ydsパスでレッドゾーンへ。GBホールディング、TEフィンリーへの7ydsパス、WRドライバーへの4ydsパスのあと、TEフィンリーへのTDパスはホールディングで取り消しとなり、3rdダウン19はTEフィンリーへの6ydsパスどまり。37ydsFGトライはブロックされて失敗。
  • RBフォーテの3ydsラン、WRノックスへの35ydsパス、QBスクランブル11yds、TEクラークへの12ydsパスでGB陣10へ。パス失敗、ワイルドキャットからのラン4ydsで3rdダウン6、WRベネットへのパスは1yds足りず。ギャンブルはTEクラーク落球で失敗に。
  • GB陣1ydsから。RTタウシャーの連続フォルススタートもあまりダメージなし。TEフィンリーへの6ydsパス、WRドライバーへの3ydsパス、ディレイオブゲームで3rdダウン6となって最終Qへ。

第4Q

  • WRドライバーへのパス失敗で1stダウンならず。
  • WRヘスターの62ydsパントリターンTDでついに逆転。
  • GB陣28から。RBジャクソンの3ydsラン、フォルススタート(LTクリフトン)、WRジョーンズへの14ydsパス、WRドライバーへの11ydsパスでCHI陣へ。TEフィンリーへの8ydsパス、WRドライバーへの6ydsパスでさらに1stダウン。WRネルソンへの7ydsパス、RBジャクソンへの4ydsパス、FBクーンの18ydsランでゴール前7ydsへ。パス失敗もラフィングザパサーで1stダウン。RBジャクソンの1ydsラン、TEクウォレス落球で3rdダウン3、スクランブルしたQBロジャースがエンドゾーン右に飛び込んで逆転タッチダウン
  • CHI陣26から、ILBバーネットのインターセプトはラフィングザパサー(OLBゾンボ)で取り消しに。RBフォーテへの15ydsパスとアンネセサリーラフネス(FSコリンズ)、TEオルセンへの16ydsパスでレッドゾーンへ。パス失敗とRBフォーテの2ydsロスで3rdダウン12、WRベネットへのパスは7ydsどまり。25ydsFG成功で同点
  • 残り3分52秒、GB陣26から。WRネルソンへの5ydsパス、QBロジャースの17ydsスクランブルでフィールド中央へ。インテンショナルグラウンディングのあと、パスキャッチしたWRジョーンズがファンブルロスト
  • 残り2分18秒、GB陣46から。惜しくもINTならず、CHIホールディングで2ndダウン20、TEオルセンへの21ydsパスでGB陣35に進んで2ミニッツ。WRノックスのエンドアラウンドは2ydsどまりのあと、ロングパスをパスインターフェア(SSバーネット)してGB陣9へ。RBフォーテの6ydsラン、2ydsランでGB最後のタイムアウト。1ydsランでTDは阻止するが、19ydsFGが決まって残り04秒
  • キックオフリターンでラテラルパスを繰り返すが、フォワードパス反則もあって試合終了。

2010年9月27日

QBアーロン・ロジャースの胸の内

Journal Sentinel紙の開幕特集に掲載されたQBアーロン・ロジャースのロングインタビューを紹介。7月の休暇中にサンディエゴの自宅で取材されたものだ。

ファーヴ退団に伴う大騒動の中で、アーロン・ロジャースがいかに勇敢に振る舞ってきたか、彼の成熟した品格と力強さを我々はこれまでにも称賛してきた。完璧なTDパスを成功させたり50回のサックをものともせず立ち上がる姿を目にする前から、あの夏の混乱の中で彼がいかに毅然と振る舞ってきたか、我々はすでに驚嘆してきたはずだ。しかし苦難がこれほどのものとは、誰も知らなかった。嫌がらせの手紙。悪意に満ちたコメント。敷地への不法侵入。面と向かっての悪罵。

2008年夏、グリーンベイは過去16年で初めての新クォーターバックを迎えていた。ファーヴが現役復帰を表明すると、背番号4番の再登板を望む怒れるファンがキャンプ練習でブーイングを繰り返した。自分の気質に反し、ロジャースはほとんどの打撃を心の中に閉じ込め、そして次に待ち受ける仕打ちに備えた。店先で、イベントで、インタビューで。心の中のガードを固め、次の卑劣な嫌がらせに備えた。

◆ ◆ ◆

いま彼はサンディエゴの美しい自宅の裏庭でリラックスしている。一年中靴が要らない家で、裸足で過ごしている。先週はレイク・タホのゴルフトーナメントでマイケル・ジョーダンたちとのプレーを楽しんできたばかり。とても明るい雰囲気で、普段より口も滑らかになっている。かつては立ち入り禁止だった話題、口を一文字に結んでノーコメントを通してきた話題にも、こちらが繰り返し質問すると答えてくれた。どれほどの仕打ちに耐えてきたか、というこの話題だ。

彼の耳に残っているのは、2008年キャンプ最初の練習でのブーイング。ニューヨーク・ジェッツを声援するパッカーズファンの声。パスを投げようとするたびにヤジを飛ばす連中。騒然とした雰囲気のパッカーズ・ファミリーナイト。小さな子供から口汚く罵られたショック。地元紙のサイトや全米のブログでの不快なコメント。ミルウォーキーのミラー・パークでわざと車に傷をつけられたこと。自宅のドライブウェイにチョークで書かれた不愉快な落書き。彼とWRルヴェル・マーティンがガソリンスタンドで受けた嫌がらせ。手紙となると数えきれない。

彼はほとんどの経験をチームメイトに話さず、2年経った今も多くの仲間はこれらの出来事を知らずにいる。

しかしWRグレッグ・ジェニングスは次のように振り返る。「本当に醜かった。すべてが悪意のものとは言えないけど、まったくひどいことをされたものだよ。ある女性が面と向かって言ったことを覚えてる。 『私はファーヴファン。アーロンを嫌いなわけじゃない。ただ彼が私たちのクォーターバックだということが気に入らないだけ』 だってさ。本気でそう思ってるの? 彼はまだ何もしていないじゃないか。彼が好んでここに来たわけじゃない。パッカーズにドラフトしてくれと頼んだわけじゃない。殿堂QBの後継者にしてくれと頼んだわけじゃない。ブレットに退団してくれと頼んだわけでもない」

やがてチームメイトたちは若きエースQBを守ろうと声を上げた。WRジェニングスは言う。「僕たちのサポートが大きくなるにつれ、外野の声は聞き流せるようになった。聞こえないわけじゃないよ。でも、彼はこれ以上ないほどのプレッシャーに、誰よりも立派に対処した。とんでもない状況だった」

「ブーイングを聞くのは本当に残念だった。いつかスーパーボウルに連れてってくれる選手をあなたたちはブーイングしたいのかい? 残念だったけれど、でも同時に、僕らは彼をサポートしなきゃいけないと分かっていた。彼の苦境を、いわば自分たちのこととして僕らは受け止めたんだ。僕らがいいプレーをしなきゃいけない、この男のためにいいプレーをしなきゃいけないと」

◆ ◆ ◆

高校・短大と苦労して這い上がってきたロジャースは、彼なりの打たれ強さと処世術を身に着けていた。本心を隠し、優等生的なコメントで押し通した。ケガと戦いつつ4000ydsを投げた。よいプレーを続け、彼を疑問視した人々を見返した。

しかし、みなさんはキャンプ中のあのむさくるしい髪形を覚えているだろうか。外見に関しても、ロジャースのすることに気まぐれはなく、必ず目的があるのだ。自分が笑いのネタになることで、多少なりともチームの結束に役立つかもしれないと。

「僕は身なりには構わないからね。トレーニングキャンプ中は髪もヒゲもボーボーに伸ばす。周りの緊張が和らげばそれでいい。これは僕の秘密だよ。あっもう秘密じゃなくなっちゃったけど。僕がとことん考えずに行動することはあまり多くない。気まぐれな人間じゃないんだ。2008年に人々がブレット・ファーヴでなく僕の変なヒゲのことを話題にしてくれれば、それは成功だろう。ある朝目が覚めて、今日はこれをやってみよう、なんてことじゃないんだよ」

◆ ◆ ◆

いつだってロジャースは魅力的な見せかけの笑顔を取り繕っていた。しかし心の中では、黙って耐えるサンドバッグの日々は終わりに向けてカウントダウンを始めていた。ボディブローを永遠に受け続けるつもりも、被害者であり続けるつもりも彼にはなかった。

「人々はさまざまな方法で僕の気持ちを苛立たせるものだ。一般的なのは僕とブレットを比べることだけど、それは気にならない。そうした比較に影響を受けることはまったくないよ。僕は彼になりたくはない」

「ただ、もう何もせず耐えてばかりはいられない、という気持ちになっていた。車のドアを開けて降りた瞬間に汚く罵られれば、そりゃあ傷つくよ。ずっと内に閉じ込めてきたけれど、すべてを内に抑え込むのは本当につらいものだ」

ようやく2008年シーズンが終わった。チームは6勝10敗と今ひとつだったが、彼はよいプレーをすることができ、少なくともQB交代の混乱を過去のものとすることができた。2009年に入ると、彼は自分のルールを変えた。「僕は本当に打ちのめされていた。チームメイトたちにどれだけ救われたことか。でも2009年になって僕は思った。『自分の人生を取り戻すんだ。自分の望む普通の暮らしを取り戻すんだ』 と」

「2008年はろくに何もできなかった。あまり出かけることもなかった。でも2009年になると、『チームが勝とうが負けようが、僕がよいプレーをしようがひどいプレーをしようが、僕は自分自身でいよう。行きたいレストランに行き、必要な店に買い物に行くんだ』 という気持ちになった」

こうして迎えた先発2年目の2009年シーズン、ロジャースのプレーは見事の一言だった。ファミリーナイトでのブーイングをいつか盛大なスタンディングオベーションに変えてみせる、という誓いを果たすこともできた。「あの役回りをアーロンほど見事にやってのけるヤツが他にいるとは思えないね。批判が彼をさらに刺激するんだと思う。彼はいつも怒りを秘めてプレーしていた」とRBライアン・グラントは言う。

◆ ◆ ◆

今では彼もファーヴの後任としてではなく、ひとりの一流QBとして見てもらえるようになった。これこそ彼の望んでいたことだ。力強く誇り高いフランチャイズのリーダーであり、カリフォルニア州チコの誇るべき息子であると、彼はほんとうに実感することができている。また彼は、さまざまな話題について積極的に発言することを自分に許すようになった。アーロン・キャンプマンと3-4ディフェンスの相性について発言したり、TVコメンテーターを批判して話題になったり、Twitterではファンに説教することさえある。(キャンプイン以後はTwitterを控えている)

彼はほとんど何事に対してもはっきりとした考えを持っている。今に始まったことではない。ただ、それを表に出すようになっただけのことだ。しかし話題は慎重に選んでいる。いまインタビューを受けている最中も、彼は先日のゴルフトーナメントでのエピソードをいったん話しかけて、そこでストップした。同情を買おうとしているように見られたくない、というのだ。

説得して無理に聞き出すと、次のような話だった。先週のタホでのゴルフの最中、あるファンが彼に食ってかかってきたというのだ。「以前彼のジャージにサインをしなかったから、お前は脚でも折っちまえ、ってね」と言うと、ロジャースは長いあいだ口を閉じた。ヤシの木の間を鳥が通り過ぎていくのが見える。やがて口を開いた。

「こんな出来事にどうして影響されずにいられる? 僕はものすごく影響されるよ。どうしてあれほどの厚かましさを持っていられるのか、僕には信じられない。そして彼がああ言えるのは、僕らの間にゲートがあって、僕が彼をぶちのめしたくても200人の目撃者がいるからだ。一般生活において、どんな種類の人間がそんなことを言えるんだろう? 僕が有名人で、訴えられるのが怖くて殴り返せないから、不適切なことを言ってもいいと?」

彼はサングラスを直したが、苛立ちは隠しきれていなかった。「僕が2008年の出来事を明らかにしたのも、同情を買うためじゃない。僕らだって人間だ、ということに気が付いてもらいたいからだ。こうしたことがいかに馬鹿げたことかと。僕はこれ以上、反撃もできないサンドバッグであり続けるべきじゃない、と思うようになった。誰かがきわめて不適当な発言をしたら、僕が反論できないなんて理由はない。本当に馬鹿げてる」

これで彼は話題を変えた。26歳のアーロン・ロジャースには話すべき話題が山ほどあるからだ。ソファーにくつろぎ、笑顔を見せ、リラックスしたものの、内心はそうでないことは明らかだった。彼はおそろしくタフで、どんな戦いにもひるむことはない。

CBチャールズ・ウッドソンは言う。「今もブレット・ファーヴびいきがいるのは無理もない。彼らはブレットへの忠誠心を示しているだけだからね。でもアーロンがプレーを始めてしまえば、そんなことは問題でなくなると僕には分かっていた。あれはもう終わったこと。完全に終わり。今はアーロンの時代だ」

2010年9月26日

Notebook: 先発OL陣に変化なしか

Green Bay Packers Injury Report
Player Pos Injury Wed Thur Fri Status Notes
Mike Neal DE Side/Rib × × Questionable 欠場の方向
Charlie Peprah S Quadricep × × Questionable 欠場の方向
Brad Jones OLB Knee Questionable 微妙
Ryan Pickett DE Hamstring Questionable 出場の方向
Korey Hall FB Hip × × Probable 出場
Tom Crabtree TE Arch × Probable 出場
Chad Clifton OT Knee Probable 出場
Daryn Colledge OG Knee × Probable 出場
Cullen Jenkins DE Hand Probable 出場
Clay Matthews OLB Hamstring Probable 出場
Brady Poppinga OLB Knee × Probable 出場
Desmond Bishop ILB Hamstring Probable 出場
Brandon Underwood CB Shoulder Probable 出場
Charles Woodson CB Toe Probable 出場
Derrick Martin S Ankle × Probable 出場
Chicago Bears Injury Report
Player Pos Injury Wed Thur Fri Status
Chris Williams OT Hamstring × × × Out
Major Wright S Hamstring × × × Out
Israel Idonije DE Foot Probable
Lance Briggs LB Ankle × Probable
Brian Iwuh LB Quadricep Probable
Nick Roach LB Hamstring Probable
Probable : Virtual certainty that player will be available for normal duty
Questionable : A 50-50 chance will not play
Doubtful : At least 75 percent chance will not play
Out : Definitely will not play
     
: Full Participation
: Limited Participation
× : Did Not Participate
: Not Listed

2010年9月25日

Notebook: LGカレッジ負傷

2010年9月24日

Notebook: キックオフリターン好調の理由

今週はロングウィークのため、この木曜日が最初の練習だった。

2010年9月23日

Notebook: CBシールズがニッケルバック確保

2010年9月22日

Notebook: スターターはLTクリフトンと明言

2010年9月21日

Packers - Bills Notebook

2010年9月20日

Packers 34 - 7 Bills

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
Bills (0-2) 0 7 0 0 7
Packers (2-0) 13 0 14 7 34

天気は晴れ、気温は14℃。パッカーズは前半オフェンスが攻めきれずに嫌な雰囲気だったが、後半に入ると2つのターンオーバーを活かして3タッチダウンを奪い、ホーム開幕戦を大勝で飾った。オフェンスではTEフィンリーが4回103yds、ディフェンスではOLBマシューズがまたも3サックの大活躍で勝利に大きく貢献した。

第1Qは攻守とも好調で13点リードしたパッカーズだが、第2Qに入るとラン守備が苦しんで追い上げを許す。しかし後半最初にILBチラーがインターセプトを奪うとパスオフェンスも調子を上げ、3シリーズ連続タッチダウンを奪って勝負あり。大差がついた後もビルズはラン攻撃中心で、順調に時間が流れて試合終了。

LTクリフトン(左ヒザ)が第2Q途中で退き、代わったLTブラガがよく頑張った。LTクリフトンのヒザは急に悪くなったわけではなく、以前から悪かった箇所とのことなので、プレー内容を見て交代させただけかもしれない。NTラジとOLBジョーンズがともに軽いヒザの負傷でいったん退場したが、ぶじ復帰している。

第1Q

  • GB陣34から。WRドライバーへの13ydsパス、RBジャクソンの6ydsラン、FBクーンの3ydsラン、FBクイン・ジョンソンへの11ydsパスでFG圏内へ。オフサイドなどで3rdダウン3、WRジョーンズへのパスは通らず。44ydsFGで3点先制
  • RBリンチのランが2回止まって3rdダウン9、サック(OLBマシューズ)が決まってパント。
  • BUF陣49からのチャンス。WRドライバーへの7ydsパス、TEフィンリーへの34ydsパスで一気にゴール前8ydsへ。しかしTDパスは通らず、24ydsFG成功
  • BUF陣31から。RBリンチの5ydsラン、サック(DEジェンキンズ)、RBジャクソン落球で3&アウト。
  • WRドライバーへの11ydsパス、新加入RBディミトリ・ナンスの4ydsラン、RBジャクソンの4ydsランで3rdダウン2、TEフィンリーへの32ydsパスでBUF陣20へ。3rdダウン10から12ydsのQBスクランブルで1stダウン。RBジャクソンの3ydsラン、WRジョーンズへの4dysパスでゴール前1ydsに迫り、最後はRBジャクソンが1ydsTDラン成功。
  • RBリンチの14ydsランで初1stダウンを取って第2Qへ。

第2Q

  • RBリンチのラン2回で3rdダウン2、RBスピラーへの7ydsパスでフィールド中央へ。RBリンチの11ydsラン、パスインターフェア24yds(CBウッドソン)、RBフレッド・ジャクソンの10ydsランでゴール前3ydsへ。最後もRBジャクソンが3ydsTDラン
  • 好リターンでGB陣40から。WRジェニングスへのパスは2ydsロス、RBジャクソンの2ydsラン、フォルススター(LGカレッジ)、パス失敗で初の3&アウト。
  • BUF陣28から。WRパリッシュへの13ydsパスで1stダウンを取るが、インテンショナルグラウンディングがあって3rdダウン13、RBスピラーへのスクリーンパスは4yds止まり。
  • GB陣16から、RBジャクソンの4ydsラン、FBクーンの3ydsランで3rdダウン2、FBクーン落球で3&アウト。
  • BUF陣31から。RBジャクソンの6ydsラン、3ydsラン、WRパリッシュのエンドアラウンド4ydsで1stダウン。ワイルドキャットからRBジャクソンが4ydsラン走って2ミニッツ。3rdダウン6からWRジョンソンへのパスは3yds止まりでパント。
  • 相手パント前もタイムアウトを取らず、GB陣20からラン1回で時計を流して終了。

第3Q

  • BUF陣26から。TEステューパーへの9ydsパス、RBリンチの3ydsランで1stダウン。3rdダウン8からILBチラーがインターセプトし9ydsリターンでBUF陣39へ。
  • 3rdダウン7となるがWRジェニングスへの17ydsパスで1stダウン。WRネルソンへの11ydsパスででゴール前8ydsへ。3rdダウン7となるが、WRドライバーに7ydsTDパス成功
  • BUF陣28から、RBリンチの4ydsラン、サック(OLBマシューズ)で3rdダウン18、RBスピラーへのスクリーンパスは3ydsどまり。
  • GB陣36から、FBクーンの7ydsラン、WRネルソンへの15ydsパス、TEフィンリーへの22ydsパスでFG圏内へ。FBクーンの3ydsラン、RBジャクソンへの8ydsパスでゴール前7ydsへ。WRジョーンズがファンブルするがRBジャクソンがリカバー(3ydsロス)。QBロジャースがスクランブルで10ydsTDラン
  • 好リターンでBUF陣38から。ラン2回で3rdダウン4、WRジョンソンに15ydsパスが通って最終Qへ。

第4Q

  • パスキャッチしかけたWRパリッシュからSSバーネットがボールを奪ってインターセプト
  • GB陣48から。フォルススタート(LTブラガ)などで3rdダウン15、TEフィンリーに15ydsパスが通って1stダウン。FBクーンの10ydsランのあと、WRジョーンズへ30ydsTDパスが決まって27点差。
  • RBスピラーのビッグリターンでBUF陣49から。WRパリッシュへの21ydsパスの後が続かず、4thダウン11からサック(OLBマシューズ)。
  • GB陣39から、フォルススタートの後でWRジェニングスに21ydsパスでBUF陣へ。ラン2回で3rdダウン6、WRドライバーに通らずパント。
  • RBジャクソンの5ydsラン、7ydsスクランブルで1stダウン。TEストゥーパーへの5ydsパス、RBジャクソンの11ydsラン、3ydsロス、WRジョンソンへの12ydsパス、FBマッキンタイアの2ydsランでさらに1stダウン。RBスピラーの3ydsランで2ミニッツ。BUFホールディング、RBスピラーへの6ydsパスで4thダウン11、QBスクランブル不発でギャンブル失敗。
  • ニーダウン2回で試合終了。

2010年9月18日

Notebook: 新人SSバーネットへの不安は

Green Bay Packers Injury Report
Player Pos Injury Wed Thur Fri Status Notes
Mike Neal DE Side/Rib × × Questionable 欠場の方向
Korey Hall FB Hip × Questionable 微妙
Desmond Bishop ILB Hamstring × × × Questionable 微妙
Brandon Underwood CB Shoulder Questionable 微妙
Daryn Colledge OG Illness × Questionable 出場の方向
Chad Clifton OT Knee Probable 出場
Cullen Jenkins DE Hand Probable 出場
Clay Matthews OLB Hamstring Probable 出場
Charles Woodson CB Toe × × Probable 出場
Derrick Martin S Ankle × Probable 出場
Buffalo Bills Injury Report
Player Pos Injury Wed Thur Fri Status
Paul Posluszny LB Knee × × × Out
Cary Harris S Hamstring × × × Out
Brian Moorman P Back × Questionable
Geoff Hangartner C Ankle × Probable
Reggie Torbor LB Chest Probable
Antonio Coleman LB Hamstring Probable
Probable : Virtual certainty that player will be available for normal duty
Questionable : A 50-50 chance will not play
Doubtful : At least 75 percent chance will not play
Out : Definitely will not play
     
: Full Participation
: Limited Participation
× : Did Not Participate
: Not Listed

2010年9月17日

Notebook: RBジャクソンは3年ぶり先発

気温13℃。まるで晩秋のような寒風が吹きすさぶなか、屋外でフルパッド練習が行われた。

2010年9月16日

Notebook: CBアンダーウッド復帰

2010年9月15日

Notebook: ILBホーク不出場の理由は

RBグラント今季終了 RBナンスと契約

開幕戦で右足首を負傷したRBライアン・グラントは検査の結果手術を要する大ケガであることが判明し、インジャリーリザーブ(IR)に入ってシーズンを終えることが決まった。腱が断裂し、術後10週から12週は松葉杖が必要となるらしい。1998年TB戦で倒される際に負傷したRBドーシー・レヴェンズと非常によく似たケガらしい。2007年開幕直前にトレードで加入して以来48試合連続出場、少々のケガをものともせず働いてきたRBグラントだが、ついに倒れた。本人はシーズン末の復帰を望んだが、球団トップの判断でIR入りが決まったと言われている。

パッカーズは入れ替わりに、ファルコンズのプラクティス・スクワッドにいたRBディミトリ・ナンス Dimitri Nance と契約した。ファルコンズも引き止める努力(おそらく昇給オファー)をしたが、本人がパッカーズ入りを決めたとのこと(そうするのが普通)。アリゾナ州立大出身のドラフト外ルーキーで、身長5フィート10(178cm)、体重219ポンド(99kg)、40yds走4.63秒。背は高くないが比較的がっちりしていて、鋭いカットバックを切るタイプのようだ。大学4年間で1934ydsラッシング(平均4.01)、19TD。今夏のプレシーズン4試合で21回51yds(平均2.4)、2TD。パスキャッチ7回44yds。大学でもNFLプレシーズンでもリターナー経験はないようだ。

パッカーズは上記2つの人事に加え、DEジャスティン・ハレルのIR入りとDEジャリアス・ウィンとの再契約(昨日の記事へ)を正式発表している。

テッド・トンプソンGMは声明の中で次のようにコメント。「どちらも我々にとって不運なケガだが、フットボールとはタフなゲームであると我々はみな承知している。我々はジャスティンが今年のチームに貢献してくれるものと思っていた。ケガのタイミングと起こり方も不運だった。ライアンほどの力量のランニングバックを失うのは大きな損失だ。しかし我々はチームとしてこれを乗り越え、前に進まなければならない。他の選手たちが頑張り、これらの損失に立ち向かってくれるものと確信している。メディカル部門のスタッフは非常によい仕事をし、両選手が完全に回復するものと期待している」

RBグラントは自らのTwitterでファンの励ましに感謝を述べ、「当然の感情だけど、腹立たしく、残念だ。僕はさらに強くなって帰ってくる。チームにとっての目標は何も変わらない。バックフィールド全員がステップアップしてくれるはずだ。それは保証する。僕は彼らの能力を知っているから」と書いている。

2010年9月14日

DEハレルがIR入り DEウィンと再契約へ

開幕戦でヒザを負傷したDEジャスティン・ハレルは前十字靭帯(ACL)断裂と確認され、即インジャリーリザーブ入りしてシーズンを終えることになった。2007年にテネシー大から1巡16位指名で入団したものの、1年目は(大学最終年に負った)上腕二頭筋の部分断裂が長引き、2年目と3年目は腰のケガ、そして4年目の今年はACL断裂と、通算わずか14試合出場にとどまっている。これでキャリアは終わりではないかと懸念する声も多い。

DL不足に陥ったパッカーズは、さっそくDEジャリアス・ウィンを呼び戻すことに決定した模様。DEウィンは昨年6巡指名されて11試合に出場したものの(わずか4タックル)、2年目の今年は新人DE C.J.ウィルソンに敗れて9日前に解雇されたばかり。先週はシーホークスでワークアウトを受けたが採用されず、ジョージアの自宅で待機していたという。システムに慣れているるので、緊急補強としては無難な選択だろう。

月曜朝のヘッドコーチ会見までにグリーンベイに戻れなかった記者が(チーム機は夜のうちに帰ってくるが記者は大変)、機内でDEウィン本人に出会って話を聞き、さっそくTwitterで速報した、という流れも面白い。

いっぽうRBライアン・グラントの足首捻挫についてマッカーシーHCは、「かなりのケガ。さらなる検査も行うが、次のビルズ戦は欠場決定」と早くも明言した。マッカーシーHCがこうした表現をする場合、2週や3週では復帰できないのが普通だ。関係者によると「第2度」の捻挫らしい。(3段階あるうちの真ん中)

これでRBはブランドン・ジャクソンとFBジョン・クーンだけになってしまったので、補強は必須のはず。外部からRBを補強するのか、先週プラクティス・スクワッドに加わった(記事へ)RBジェームズ・ジョンソンを昇格させるのか。代わりに解雇されるのは誰なのか。

Packers - Eagles Notebook

2010年9月13日

Packers 27 - 20 Eagles

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
Packers (1-0) 0 13 14 0 27
Eagles (0-1) 3 0 7 10 20

気温は20℃、第2Q末から小雨が降っている。5年ぶりのアウェー開幕戦は、両軍ともケガ人続出の消耗戦となった。パッカーズはイーグルスの強力DL相手に3被サックとパスプロテクションに苦しみ、中盤にオフェンスを立て直して17点リード。後半QBコブに代わってQBヴィックがフル出場すると、全盛期を思わせる自在な走りっぷりを止められず、最後まで苦められた。心配されたスペシャルチームは全体として見事な働きで、勝利に大きく貢献。

試合は序盤からイーグルスのディフェンシブラインに圧倒され、前半だけで3サックと波に乗れないうちに先制を許す。中盤からリズムを取り戻して得点を重ね、イーグルスの初先発QBコブが不振の間に、56ydsFG(球団記録)などで一気に17点リード。しかし後半に入ってQBマイケル・ヴィックがフル出場してくると、得意のスクランブルに翻弄され、あっという間に7点差とされて終盤へ。最後は残り2分で自陣に入られるが、4thダウン1を止めて試合終了。

パッカーズのケガ人は、DEカレン・ジェンキンズ(手の骨折/ギブスをして復帰)、DEジャスティン・ハレル(ヒザ/前十字靭帯断裂の模様)、RBライアン・グラント(足首捻挫/復帰せず)。RBはジャクソンとFBクーンが頑張ったが、DLは4人しかアクティブ登録していなかったためローテーションに苦心した。

第1Q

  • GB陣22から、オフサイドもあったがパス3回失敗でパント。
  • イリーガルフォーメーション、WRマクリンへの5ydsパスなどで3rdダウン10、OLBマシューズがサックを決めて3&アウト。
  • オフサイド、WRドライバーへの7ydsパスで初1stダウン。RBグラントのラン2回で3rdダウン5、WRジョーンズへの7ydsパスでPHI陣へ。サック(フェイスマスク見落とし)を喰らって3rdダウン15、TEフィンリーへのパスがインターセプトされてPHI陣47までリターン。
  • WRマクリンのエンドラウンド11ydsで初1stダウン。QBヴィックの6ydsラン、RBマッコイの6ydsランでFG圏内へ。PHIインターフェアなどで3rdダウン21、QBヴィックが13yds走って再びFG圏内へ。45ydsFGが決まって先制。
  • GB陣26から。PHIパスインターフェア10yds、WRジェニングスへの15yds、TEフィンリーへの14ydsパスでPHI陣へ。TEフィンリーへの6ydsパス、RBグラントの2ydsラン、5ydsQBスクランブルでFG圏内へ。2回目のサックを喰らって第2Qへ。

第2Q

  • サックで7ydsロスして3rdダウン22、RBジャクソンのドローは5yds止まり。49ydsFGが決まって同点。(DEハレル負傷退場)
  • PHI陣28から。RBマッコイの3ydsラン、WRマクリンへの6ydsパス、QBヴィックの1ydsランで1stダウン。FBウィーヴァー負傷退場、サック(NTラジ)で3rdダウン19、CBウッドソンのインターセプトはチャレンジで覆ってパント。
  • GB陣23から。TEフィンリーへの8ydsパスなどで3rdダウン2、RBジャクソンへのパスはノーゲインどまり。
  • PHI陣22から。PHIホールディングなどで3rdダウン14、QBスクランブルを1ydsで止めて3&アウト。
  • RBグラントが13yds、8yds、18yds走って負傷退場。GBトリッピング(LGカレッジ)、WRジェニングスへの9ydsパスで3rdダウン9、WRジェニングスに16ydsパス成功。RBジャクソンへの13ydsパスでゴール前7ydsに迫って2ミニッツ。RBジャクソンの1ydsランのあと、WRドライバーに6ydsTDパス成功
  • 残り、1分42秒、PHI陣26から。3rdダウン3でパスが通らずパント。
  • 残り41秒、GB陣23から。WRジェニングスへの11ydsパス、オフサイド、WRドライバーへの6ydsパスで1stダウン。7ydsスクランブル、WRジョーンズへの3ydsパス、WRネルソンへの7ydsパスでPHI陣38に進んで最後のスパイク。56ydsFGが真ん中に決まってハーフタイムへ。

第3Q

  • QBコブ(脳震盪)が退いてQBヴィックがプレー。23ydsスクランブル、RBマッコイの6ydsラン、RBバックリーへの5ydsパスが通ったところで、CBウッドソンがファンブルフォースしCBウィリアムズがリカバー
  • GB陣38から。RBジャクソンの7ydsラン、ロングパス失敗、WRドライバーへの7ydsパスで1stダウン。TEフィンリーへの20ydsパスでFG圏内へ。FBクーンの12ydsラン、RBジャクソンの11ydsランでゴール前3ydsへ。最後はFBクーンの3ydsTDラン成功。
  • キックオフがアウトオブバウンズでPHI陣40から。3rdダウン5から、WRデショーン・ジャクソンに初めてパスが通って1stダウン。3rdダウン3からWRジャクソンへの4ydsパスでFG圏内へ。QBスクランブル31ydsで一気にゴール前に迫り、PHIホールディングのあと、RBマッコイの12ydsTDラン成功。
  • WRネルソンの51ydsリターンでGB陣49から。RBジャクソンの2ydsラン、18ydsランでFG圏内に入り、WRジェニングスへ32ydsパス成功
  • PHI陣32から。3rdダウン5からパスの投げそこないでパント。
  • PHIのフェアキャッチ反則でGB陣38から。RBジャクソンの3ydsランで最終Qへ。

第4Q

  • RBジャクソンの2ydsランで3rdダウン5、パスが通らずパント。
  • PHI陣21から。WRマクリンへの10ydsパス、RBマッコイへの8ydsスクリーンパス、GBホールディングで1stダウン。TEセレックへの28ydsパス、WRアヴァントへの9ydsパスなどでゴール前9ydsへ。サック(OLBゾンボ)で3rdダウン、WRマクリンに17ydsTDパスが通って再び10点差に。
  • またもWRネルソンの好リターンでGB陣40へ。ランがロスして3rdダウン13、パスが高く逸れてインターセプト。50ydsラインまでリターン。
  • WRジャクソンへの12ydsパスでGB陣に入り、3rdダウン9はRBマッコイへのスクリーン27ydsでゴール前10ydsへ。3rdダウン5でTDパスは通らず、23ydsFG成功で7点差に。
  • GB陣37から。RBジャクソンの4ydsラン、6ydsランで1stダウン。3ydsラン、ノーゲインで3rdダウン7、パスは通らずパント。
  • 残り4分13秒(タイムアウトゼロ)、PHI陣24から。QBスクランブル9yds、16ydsでフィールド中央へ。サック(OLBマシューズ)で3rdダウン13、WRアヴァントへの12ydsパスが通り、4thダウン1となって2ミニッツ。QBヴィックの中央へのランが止まってギャンブル失敗。
  • ニーダウン3回で試合終了。

2010年9月12日

来季サラリーキャップの見通し

今年はサラリーキャップがないことを活かし、パッカーズはベテラン選手との契約延長を続けている。春にはFSコリンズ、DEピケット、LTクリフトン、RTタウシャー、そして夏に入ってWRドライバーとCBウッドソン。来季のサラリーキャップ復活に備えて今年支払うボーナスを多くしておけば、来年以降のキャップヒットを押さえつつ、高齢のベテランを(実力が落ちなければ)難なくキープできる。この大盤振る舞いにより、今年のサラリー支払総額はNFL1位との一部報道もある。

そうした工夫のおかげで、2011年パッカーズの想定サラリーキャップ額はPress-Gazette紙によると$111ミリオン。2009年のNFLサラリーキャップは$128ミリオンだった。年10ミリオンずつ増えたとすれば来年は$148ミリオン、その半分の伸びだとしても$138ミリオンなので、来季はたっぷり余裕が持てることになる。(パッカーズの$111ミリオンにはILBホークの$10ミリオンが含まれていて、解雇か契約見直しになるはずなので、実際はもっと少ない)

本来ならば大盤振る舞いはこうしたベテラン中心でなく、(ルーキー契約の切れる)27歳前後の中堅に使いたいところ。そうならないのはおそらく、2006年2007年ドラフト組(WRジェニングスは契約延長済み)がイマイチだったので、高額契約したい選手が見当たらないからではないか。

来春FA予定の選手は、DEジェンキンズ、CBウィリアムズ、SSビグビー、LGカレッジ、Cスピッツ、WRジョーンズ、RBジャクソン、FBホール、FBクーン、Kクロスビー、ILBビショップ、Sペプラーと人数は多い。おそらく、次に契約延長するならばCBウィリアムズかDEジェンキンズあたり。それ以外のLGカレッジたちは今年の働き次第だろう。彼らよりも今年3年目のTEフィンリーやRGシットンの方を優先するかもしれない。

再契約したFSコリンズ、DEピケット、LTクリフトン、RTタウシャーたちに3月に支払った総額$36.22ミリオンは、すでに3月末終了の2009会計年度の支出に含まれている。NFLで唯一公開されるパッカーズの会計は労使交渉の上で注目されるだけに、オーナー側の主張を裏付けるためこうして黒字幅を圧迫したという、うがった見方もある。

2010年9月11日

Notebook: おだてに乗らない

Green Bay Packers Injury Report
Player Pos Injury Wed Thur Fri Status Notes
Brandon Underwood CB Shoulder × × Out 欠場
Mike Neal DE Side × × Questionable 微妙
Desmond Bishop ILB Hamstring × × Questionable 微妙
Chad Clifton OT Knee × Probable 出場
Bryan Bulaga T/G Hip Probable 出場
Cullen Jenkins DE Calf Probable 出場
Clay Matthews OLB Hamstring Probable 出場
Brad Jones OLB Shoulder Probable 出場
Brady Poppinga OLB Knee × × Probable 出場
Charles Woodson CB Toe Probable 出場
Derrick Martin S Ankle Probable 出場
Philadelphia Eagles Injury Report
Player Pos Injury Wed Thur Fri Status
な ん と ゼ ロ
Probable : Virtual certainty that player will be available for normal duty
Questionable : A 50-50 chance will not play
Doubtful : At least 75 percent chance will not play
Out : Definitely will not play
     
: Full Participation
: Limited Participation
× : Did Not Participate
: Not Listed

2010年9月10日

CBウッドソンが契約延長にサイン

CBチャールズ・ウッドソンがパッカーズとの契約延長にサインした。2006年に7年契約を結んだので今季を含め3年残っていたが、そこに2年足して2014年までの5年契約となる。詳細は不明だが、例によって今年受け取る額を多くして将来のキャップに配慮した内容のはず。今後3年で最大$33ミリオン、5年で最大$55ミリオンという報道もあるが、第一報はアテにならない。CBにとって38歳までの高額契約は非現実的にも思えるが、NF最優秀ディフェンス選手を獲得したこともあり、年$4ミリオンずつ上乗せ、ということらしい。

4年前は他に選択肢がなく、いやいやグリーンベイにFA移籍した彼だったが(2月の記事参照)、今回は本人が強く望んでの契約延長。「キャリアの終わりに僕がいたいのはここだ、と代理人に伝えた。それが可能かどうか、契約がまとまるかどうか見てみよう、ということになった。現時点では、たぶんこれが僕にとって最後の契約だろう」

CBチャールズ・ウッドソンは現在33歳。ミシガン大でハイズマン賞、レイダーズに1巡4位指名されてディフェンス新人王を獲得し、1年目から4年連続でプロボウルに選ばれている。度重なるケガで成績がダウンし、2006年春にFAでパッカーズへ。CBハリスとの組み合わせもあって輝きを取り戻し、2008年には7年ぶりのプロボウル、昨年はケイパースDCの自在な起用が彼のオールラウンドな能力を引き出し、NFL最優秀ディフェンス選手賞にも選ばれた。

マイク・マッカーシーHC。「チャールズは素晴らしいフットボール・プレーヤーだ。過去3年間と同じぐらい、申し分ない状態でキャンプを終えられたよ。体調を保ち、優れた嗅覚を持ち、誰よりもタフだ。(この年齢でも)能力ダウンは一切見られない」

不満を抱えた問題児から、落ち着いた暮らしを楽しむ家庭人へと変わってきたことについて、CBウッドソン。「チームメイトに馴染み、それから地元コミュニティに馴染み、そして全体の状況に満足するようになった。少しずつね。このコミュニティやウィスコンシンの人々とたくさん会うにつれ、そしてこの球団でプレーを続け、球団が選手を大事にする姿勢を見るにつれ、僕は少しずつ変わってきたんだ」

Notebook: WRジェニングスのリターナー起用も

2010年9月 9日

2010年トレーニングキャンプ総評

今年のトレーニングキャンプとプレシーズンでの良かった点、悪かった点をまとめてみる。悪かった選手の多くはチームを去っているわけで、総花的な評価になるのはお許しを。

Notebook: DEジェンキンズがフル参加

2010年9月 8日

Notebook: 2選手をワークアウト

2010年9月 7日

Notebook: パントリターナーはCBウィリアムズ

PS最後の1人はRBジェームズ・ジョンソン

パッカーズはプラクティス・スクワッドにRBジェームズ・ジョンソンと契約し、これで8人枠すべて埋まった。ジョンソンは身長5フィート11(180cm)、体重207ポンド(94kg)。2008年にカンザス州立大(WRネルソンと同期)からドラフト外でベンガルズに入り、過去2年のほとんどをプラクティス・スクワッドで過ごしていた(公式戦4試合出場)。今年は1月にヴァイキングスに加わったものの6月に解雇され、キャンプ半ばでベンガルズに戻っていた。今プレシーズンはラッシング28回127yds(平均4.5)、1TD。

インジャリーリザーブにいた以下の3選手が"Injury Settlement"(詳しくは昨日の記事へ)にサインし、解雇された。

2010年9月 6日

プラクティス・スクワッドに7人と契約

パッカーズは下表の7人とプラクティス・スクワッド契約をした。7人全員が先日までパッカーズに所属してキャンプに参加していた選手だが、最後の1枠は他球団にいた選手を獲得する見込み、と報じられている。

Packers 2010 Practice Squad Signings
Pos. Name College Exp. 備考
QB Graham Harrell Texas Tech 1 弱肩型だがキャンプ後半で進歩を見せた
WR Chastin West Fresno State R 大学ではリターナー経験が豊富
OT Breno Giacomini Louisville 3 「過去2年もPSがふさわしかった」との声あり
OT Chris Campbell  Eastern Illinois R 大学4年でようやくスターター。遅咲きタイプ 
LB Robert Francois Boston College 1 昨季もPSにいた
LB Maurice Simpkins Coastal Carolina 1 キャンプ序盤に契約。最近評価上げる
S Anthony Levine Tennessee State R 粗削りだが身体能力高い。キャンプの評判も良好

Final Roster Cut Notebook

たくさんの球団でたくさんの選手が動いているが、パッカーズは前日に他球団から解雇された(ウェイバーにかけられている)選手を1人も獲得しなかった。テッド・トンプソンGMによると、(優先順で敗れたのではなく)ウェイバー獲得希望さえ1つも出さなかったとのこと。

2010年9月 5日

ロースターカット総括

まずは前回記事の解雇選手リストを参照のこと。今年のサプライズはTEスペンサー・ヘイヴナー(昨季4TD)が解雇されてドラフト外ルーキーのTEトム・クラブトリーが勝ち残ったこと。G/Cディートリック=スミスが解雇されてG/Cニック・マクドナルドが勝ち残ったこと。TE4人体制は予想されていたが、2年連続でFB3人にするとは驚き。FBジョン・クーンを半分RB扱いとしてRB2.5人制といったところか。

以下はまず各ポジションの勝ち残り組を挙げ、その後で細かい点を分析していく。

20人を解雇 2人をIRへ

75人から53人に減らす最終ロースターカット期限を迎え、パッカーズは下表の20人の解雇とT/Gアレン・バーバーおよびSウィル・ブラックモンのインジャリーリザーブ入りを発表した。この2人は解雇を通告されたとの報道もあり、"Injury settlement"に合意して近く退団するとの見方が有力。

オフェンス側の充実とディフェンスのケガ人の多さもあって、今年は選択がきわめて難しい、との声が多かった。今日53人を選んだとはいってもこれで開幕を迎えると決まったわけではなく、他球団から解雇された選手の獲得やトレードがありうる。(2007年にはRBグラントをトレードで補強)

なお、解雇した選手とのプラクティス・スクワッド契約は日曜正午(東部時間)から可能となる。(下表の「PS」はプラクティス・スクワッドのこと)

Packers 2010 Final Roster Cuts
Pos. Name College Exp. 備考
QB Graham Harrell Texas Tech 1 おそらくPS候補
RB Kregg Lumpkin Georgia 2 これでRBは2人体制。今年もPS入りか
WR Chastin West Fresno State R  
WR Jason Chery Louisiana-Lafayette 1 リターナーのチャンス活かせず
WR Charles Dillon Washington State 1  
WR Patrick Williams Colorado 1  
TE Spencer Havner UCLA 2 ドラフト外のクラブトリーに敗れる。トレードも不発
OT Breno Giacomini Louisville 3 2年半我慢してきたが成長が不十分
OT Chris Campbell  Eastern Illinois R ドラフト外ルーキー
C/G Evan Dietrich-Smith Idaho State 2 2年目の成長がイマイチでマクドナルドに逆転を許す
DE Jarius Wynn Georgia 2 昨年の6巡指名も今夏はいいところなし
DE Ronald Talley Delaware 1 PSをオファーとの報道
NT Anthony Toribio Carson-Newman 1 PSをオファーとの報道
LB Cyril Obiozor Texas A&M 1 惜しくもフランク・ゾンボに敗れる
LB Robert Francois Boston College 1  
LB Alex Joseph Temple R おそらくPS候補 
LB Maurice Simpkins Coastal Carolina 1  
CB D.J. Clark Idaho State 1  
S Anthony Levine Tennessee State R おそらくPS候補 
P Chris Bryan オーストラリア R Pマステイとの争いに敗れる

2010年9月 3日

Packers 13 - 17 Chiefs

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
Packers (2-2) 0 3 7 3 13
Chiefs (1-3) 7 7 3 0 17

天気は曇り、気温は19℃。直前の雨もあって空席だらけのアローヘッドスタジアム。パッカーズはQBロジャースとRBグラントとCBウッドソンを温存、軽めのケガ人もみな欠場。主力組は攻守とも1シリーズだけで退いている。チーフスの1stチームオフェンスは第3シリーズまでプレー。

一番良かった点はケガ人で、LSブレット・グード(軽い脳震盪か)だけのようだ。オフェンスは第1Qこそ1stダウンを取れずに苦しんだが、その後はまずまず順調。トータルヤーデージでは勝っており、(プレシーズンならではの)ギャンブルを2回せずFGを蹴っておけば逆転できた計算になる。ディフェンスはタックルミスが目立ち、雑な内容だった。スペシャルチームではリターナーを任されたWRジェイソン・チェリーがミスを連発。今年もリターナー問題が改善しないまま開幕を迎えることになり、カバレッジチームのミスも相変わらず。

さて最終ロースターカットがいよいよ目前に迫った。各球団とも4日(土)の午後6時(東部時間)までに、22人を放出してロースターを53人に絞らなくてはならない。余剰戦力で足りない部分を補ったり、ドラフト指名権を手に入れるためのトレード交渉も活発。パッカーズでは、戦力充実のTEやFBやOLをトレードに出せるのか、OLBやDBを補強するのかが注目される。C/Gジェイソン・スピッツの獲得が可能なのか照会してきた球団が複数、とJournal Sentinel紙は報じている。

第1Q

  • WRジェニングスへのパス2回で1yds足りず3&アウト。
  • CBアリーナスの44ydsのビッグリターンでGB陣33からの攻撃となるが、3連続パス失敗。51ydsFG失敗で先制ならず。
  • GB陣41のチャンスも、3rdダウン6からWRネルソンへのパスが通らずパント。
  • RBトーマス・ジョーンズの9ydsラン、WRマクラスターの14ydsラン、RBジョーンズの7ydsランでGB陣へ入ったところで、CBブッシュがインターセプト
  • GB陣35から。3rdダウン7でサックされ、またも3&アウト。
  • RBチャールズへの19ydsパス、WRボウへの30ydsパスでゴール前に迫り、TEポープに2ydsTDパス成功。
  • 3rdダウン3からTEリーへのクイックパスは1yds止まり。早くも4回目のパント。
  • チーフスは2番手QBブロディ・クロイル登場。

第2Q

  • 3rdダウンでプレッシャーが効いてパス失敗。
  • RBランプキンの9ydsランで初めての1stダウン。WRウェストへの7ydsパス、FBクーンの4ydsランでさらに1stダウン。WRパトリック・ウィリアムズへの7ydsパス、WRスウェインへの22ydsパスなどでFG圏内へ。3rdダウン11でまたもWRスウェインに14ydsパス成功。3rdダウン5でTDならず、ギャンブルもWRスウェインがエンドゾーンでジャッグルして失敗。
  • RBバトルの50ydsランとWRモエアキへの16ydsパス、RBウィリアムズの11ydsランでゴール前8ydsへ。ラン3回でTDならず、4thダウン1ギャンブルでRBバトルがタッチダウン
  • WRディロンへの14ydsパス、FBジョンソンへの7ydsパス、TEヘイヴナーへの14ydsパスでKC陣に入って2ミニッツ。GBホールディングなどで3rdダウン12、WRウィリアムズの29ydsパスでFG圏内へ。フォルススタート等で3rdダウン13でのパスも通らず、41ydsFG成功

第3Q

  • ワイルドキャットからRBマクラスターのラン連発で1stダウン。3回目のワイルドキャットは12ydsロス、TEオコネルへの18ydsパス、パス失敗でパント。
  • WRスウェインへのロングパスが通って73ydsのロングゲインとなりKC陣5ydsへ。RBランプキンのラン2回でタッチダウン
  • ランがノーゲイン、プレッシャーで投げ捨て、ドローが1ydsロスで3&アウト。
  • RBランプキンへの16ydsスクリーンパス、WRディロンへの23ydsパスでFG圏内へ。エンドゾーンへのパスは惜しくも通らず、4thダウン2ギャンブルはWRウェストに通らず。
  • 3rdダウン3からTEオコネルへ7ydsパス成功。RBカスティールへの43ydsパスで一気にレッドゾーンへ。TDパスは通らず、26ydsFG成功で7点差。
  • WRウィリアムズへの22ydsパス、GBホールディング、QBスクランブル不発で最終Qへ。

第4Q

  • TEクウォレスへの12ydsパスのあと3rdダウンはパスが通らずパント。
  • TEオコネルへの11ydsパスのあと、3rdダウンでのパスは2ydsどまり。
  • QBグレアム・ハレル登場。KCイリーガル・コンタクト、RBランプキンの3ydsラン、WRディロンへの6ydsパス、RBランプキンの2ydsランでさらに1stダウン。WRチェリーへの7ydsパス、TEクウォレスへの8ydsパス、WRチェリーへの11ydsパス、RBランプキンの11ydsランでレッドゾーンへ。3rdダウン10でのスクリーンパスは7ydsロスに終わる。フォルススタートのあと、41ydsFG成功で4点差。
  • サプライズ・オンサイドキックはLBフランソワが押さえて成功。
  • GB陣44から。KCイリーガルコンタクト、WRディロンへの14ydsパス、FBクーンの6yds、8ydsランでFG圏内へ。3rdダウン8からTEクラブトリーへのパスは通らず、ギャンブルもFBクーンに通らず失敗。
  • ラン2回で3rdダウン11、パスは4ydsどまり。2ミニッツ明けにパント。
  • 残り1分53秒(タイムアウト1つ)、GB陣30から。WRディロンへの21ydsパス、3rdダウン10でパスインターフェアをもらってKC陣へ。4thダウン2ギャンブルはWRディロンが捕れずに失敗。

2010年9月 1日

Day 32: 今夏最後の公開練習

いよいよ今夏最後の公開練習。練習終了後には選手たちがスタンドに駆け寄ってファンに感謝のあいさつ。ファンもスタンディングオベーションで選手たちを称えていた。

CBハリスとSSビグビーはPUPリストで開幕

パッカーズはCBアル・ハリス(ヒザ)とSSアタリ・ビグビー(足首)と6巡ルーキーのRBジェームズ・スタークス(ハムストリング)の3人を reserve/physically unable to perform リストに入れ、彼らは開幕から6試合は出場できないことが確定した。また3番手RBを争っていたRBクイン・ポーターをインジャリーリザーブに入れ、こちらは今季終了。この4つの人事でロースターは75人に収まり、第1次ロースターカットが完了した。

キャンプ開始時からPUPリストに入っていた下記3選手だが、今回入ったリストはいわばレギュラーシーズン版PUPリストであり、インジャリーリザーブと同じくロースター枠の例外扱いとなる。PUPリストに入っている間はチーム練習に加わることができない。PUPの選手は第6戦が終わったところで復帰が可能となり、球団側は3週間の猶予期間の間に(その間はロースターにカウントされない)、アクティブ・ロースターに入れるか、インジャリーリザーブに入れるか、解雇するかを選ぶことになる。

CBアル・ハリスは昨季第11週の49ers戦でヒザを負傷。前十字靭帯(ACL)だけでなく外側側副靭帯(LCL)など3か所の腱を断裂、ハムストリングの部分断裂というきわめて重く珍しいケガだった。同じ日に負傷したDEアーロン・キャンプマン(現JAX)はACLだけの断裂であったため今夏キャンプ初日から参加できたが、CBハリスは時間がかかっている。本人は「開幕は間に合わなくても6週欠場するほどじゃない」という趣旨のコメントをしていたので、今回の決定は残念なところ。

SSアタリ・ビグビーはRFAオファーへのサインを渋ってOTAやミニキャンプをホールドアウトした末、今キャンプ序盤に左足首を手術。足首は一昨年あたりから悪く、なぜオフの間に手術を受けなかったのかが疑問だ。ありきたりなケガなのにわざわざ外部ドクターの手術を選んだり、(キャンプ初日の)コンディショニング・テストで痛めたとする本人の説明もややうさんくさい。本当にそうならばオフシーズンによほどサボっていたのではないか。

開幕スターターは新人SSバーネットに決まっているものの、ビグビーの6試合欠場がデプス的に痛いのはたしかだ。Sデリック・マーティンやSチャーリー・ペプラーはスペシャルチーマーとして優秀だが、代役スターターとして頼りになる選手ではない。Sウィル・ブラックモンは才能の片鱗も見せたがまだコンバート1年目、しかもヒザの状態がパッとしない。

6巡指名ルーキーのRBジェームズ・スタークスはOTAでハムストリングを負傷、今トレーニングキャンプでもフィジカルチェックに合格せず、PUPリストのまま過ごしてきた。昨日も復帰間近という情報があったので、おそらく実際は6週間欠場するほどではなく、じっくり体作りをさせたいとチーム側が判断したのだろう。昨年8月に肩の手術を受けて2009年シーズンを全休しているため、もし今季中盤に復帰すると約22か月ぶりの実戦ということになり、ハードヒットを受ける商売柄、やや不安が残る。

RBクイン・ポーターは上記3人と違ってキャンプ中の負傷であるためPUPリストに入れることはできず、インジャリーリザーブ入り(今季はもう出場できない)となった。ディビジョンIIのスティルマン大からドラフト外で入団し、キャンプ前半は3番手RBを奪う勢いだったが、その後足首とヒザを相次いで負傷。内側側副靭帯(MCL)の捻挫なのでシーズンを全休するほどのケガではないが、今年は体作りとオフェンスの勉強に専念させ、来年に期待しようということではないか。