グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2011年8月13日

Packers go to the White House

雲ひとつない青空の下、グリーンベイ・パッカーズが優勝チーム恒例のホワイトハウス訪問を行った。これまでは4月から6月の訪問が普通で、ロックアウトのために大幅に遅れたのは既報どおり。移籍選手が参加できないのが気の毒なところだが、さいわいRTマーク・タウシャー(解雇)やILBマット・ウィルヘルム(FAとなってフリーのまま)は帯同している。

チームはセレモニーの1時間半ほど前に現地に到着し、ホワイトハウスの見学ツアーを行った。そして南ポーチ前に整列したチームの前にバラク・オバマ大統領が表れ、8分ほどのユーモアあふれるスピーチ。スポーツ好きで知られる大統領だけあって、球団株式を手渡したCBウッドソンとの楽しいやり取りも期待以上だった。終了後、大統領は歓談しながらチーム全員と握手している。

この日の流れは以下のとおり。

大統領のスピーチ動画

整列してじっと大統領を待つ

パッカーズ3首脳を伴ってバラク・オバマ大統領登場

スーパーボウルでの奮闘や球団の歴史も称賛

「これで私もオーナー。ロジャースをベアーズにトレードするのは?」 「マイノリティ・オーナーですので」

QBアーロン・ロジャースから大統領にジャージをプレゼント

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