グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2010年2月10日
- パッカーズの2000年代の成績はNFL全体5位の95勝65敗。1位コルツ(115-45)、2位ペイトリオッツ(112-48)、3位スティーラーズ(103-56-1)、4位イーグルス(103-56-1)。パッカーズのプレーオフ出場は6回で、コルツ(9)、イーグルス(8)、ペイトリオッツ(7)に次ぐ4位タイ。
- 2000年代のパッカーズは勝敗も地区優勝(4回)もNFC北地区1位だった。2位以下はヴァイキングス84勝76敗(地区優勝3回)、ベアーズ81勝79敗(地区優勝3回)、ライオンズ42勝118敗となっている。
- 2000年代の同地区球団の成績を合計すると、NFC北地区は下から2番目に悪かった。1位AFC南(331-227)、2位NFC東(343-296)、3位AFC東(337-303)、4位AFC北(320-318)、5位NFC南(316-323)、6位AFC西(310-330)、7位NFC北(302-338)、8位NFC西(283-357)。
- 2000年代のパッカーズは、1990年代(最初の2年が悪かった)の93勝67敗よりも2つ多く勝つことができた。1960年以降をよかった順に並べると、60年代(96-37-5)、00年代(95-65)、90年代(93-67)、80年代(65-84-2)、70年代(57-82-5)。
- 2000年代にはNFCから9球団がスーパーボウルに出場したが、パッカーズは出られなかったNFC7球団の1つとなってしまった。他に出られなかったのは、MIN、DET、DAL、WAS、ATL、SF。