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Notebook: LTクリフトンは問題なし
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2008年12月17日
- LTチャド・クリフトンの両手親指は捻挫だけで骨折はしておらず、ベアーズ戦出場には問題ないとのこと。
- TEトリー・ハンフリー(脳震盪)とRBブランドン・ジャクソン(手首の捻挫)も次の出場は問題なさそう。
- 4thダウン1で失敗したランプレーについて、ボールキャリーしたFBジョン・クーン。「クイック・ヒット・プレーだから、すごく速く判断しなきゃいけない。少し躊躇してしまって、ほんのわずかに時間がかかりすぎ、ジャンプできなかった。素早く読むことができなかった僕の責任だ」
- プレーオフの可能性が消えたことで若手の起用を増やす?という質問にマッカーシーHCは、「育成試合ように、選手を入れ替えたりロースターを変更するつもりはない。ライバルのシカゴを倒すことが今週の目標であることに変わりはない」
- QBロジャースの自信が揺らいでいるのでは?と聞かれたマッカーシーHC。「そうは思わない。彼のプレーそのものを見ればわかるだろう。もし彼に問題があるとすれば、時にアグレッシブになりすぎる、ということぐらいだ。先日の試合でも、いいプレーがたくさんあった。自らの足で作り出した好プレーも多かった。ポケットの中でも外でも、動きながらのパスがよかった。2ミニッツ・ドリルに問題があったことは、私も彼も理解している。彼はどうしてもそこで評価されてしまうし、我々は2ミニッツでもっとよい仕事をする必要がある」
- 第2Q末の3rdダウンゴール、TEフィンリーが正しくセットしなかったことによる混乱の際にタイムアウトを取らなかったことについて、マッカーシーHC。「私はもう少しでタイムアウトをコールするところだった。なんとかスナップ前に正しくフォーメーションをセットできたのだから、失敗とは言えない。しかしスナップ前にもう少し(QBに)時間を与えたかったのはたしかだ」
- 新パンターのPジェレミー・カピノスについて、マイク・ストックSTコーチ。「非常によい結果を出している。我々は最初に経験のある選手(フロスト)を取ったが、安定性に欠けていた。今の時点で契約するからには、(たとえ経験の浅い若手でも)最もキック力のある選手を選んで、実戦でどうプレーしてくれるか見てみよう、と我々は考えた」
- プラクティス・スクワッドにPデュラント・ブルックスが加わったことについて、Pカピノス。「これがNFLだ。当然のことだよ。今週彼が来なかったとしても、いずれ他の選手が来ただろう。僕のキャリアもずっと彼のような感じだった。今回は立場が逆になって嬉しい。狙う側でなく狙われる側になった」