グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2008年7月14日

DTジョニー・ジョリーが逮捕

先発DTジョニー・ジョリーが故郷テキサスで、規制薬物コデイン(鎮痛剤)の所持容疑で逮捕された。重罪(felony)扱いとなっているのは、200グラム以上所持していたために販売目的とされたからか。ジョリーは$1万ドルの保釈金を支払って釈放されており、今月22日に最初の出廷が予定されている。各メディアとも関係者からコメントが取れておらず、これ以上の詳しいことはわかっていない。

今オフはここまで警察沙汰のなかったパッカーズにとって、これが初の逮捕者となった。もし有罪となって出場停止処分にでもなれば、DTコーリー・ウィリアムズを放出して手薄になったDT陣にとって大きな痛手だ。

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