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Notebook: プラクティス・スクワッド入れ替え
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2007年9月21日
- 今週もRBヴァーナンド・モレンシー(ヒザ)は水曜の練習に参加して試運転。動きそのものは問題なさそうだが、大事なのは翌日になって膝蓋腱に痛みや腫れが出てこないか。過去2週はその点をクリアできず、ここまで欠場が続いている。
- いっぽうWRグレッグ・ジェニングス(ハムストリング)は今週初めのコーチのコメントのとおり水曜の練習には参加せず、週末近くまで休ませて最大限の回復を待つ方針。
- 軽めのケガ人が増えてきたため、水曜の練習はいつもと違いパッドなしの軽い内容となった。
- この日はDEキャンプマン(肋骨)、DTジョリー(かかと)、DTコーリー・ウィリアムズ(足首)がフル参加しなかったため、DTジャスティン・ハレルが開幕以来最も多くのプレー機会をもらった。「いずれはお前の番号が呼ばれるから、とコーチたちには言われている。それが(先発組の)ケガによるものかはわからないけど、僕は練習フィールドに出て、ゲームプランを勉強し、自分らしいプレーができるよう備えておかなきゃならない。今週もその準備をするだけだよ」
- 先週に続いてプラクティス・スクワッドの入れ替え。WRオンリア・ジョーンズおよびOGクリス・パトリックと契約し、先週加入したばかりのQBダルトン・ベルが解雇された。先週末にWRクリス・フランシスがロースター昇格したため、プラクティス・スクワッド8人枠に1つ空きがあった。
- WRオンリア・ジョーンズはハンプトン大(ディビジョンI-AA)出身のドラフト外ルーキーで、身長5フィート11(180cm)とやや小兵。今夏はテキサンズとチャージャーズでプレーしたが、開幕前に解雇された。
- OGクリス・パトリックはネブラスカ大からドラフト外でジャイアンツと契約したものの、8月半ばに解雇。直後にペイトリオッツに拾われたが、やはり開幕前に解雇されている。これでプラクティス・スクワッドに3人目のOL選手となった。