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Notebook: 7巡のRBウィンとTEハリスが契約
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2007年6月22日
- 7巡指名の2人、RBデショーン・ウィンとTEクラーク・ハリスがパッカーズとの契約にサインした。詳細は不明だが、おそらく4年契約と思われる。これでドラフト指名選手11人のうち4人との正式契約が完了し、来月のトレーニングキャンプ開幕までに残り7人との交渉を進めていくことになる。
- 上記2人分のロースター枠の空きを作るため、DTデヴァリック・スキャンドレットとCピート・バイアーが解雇された。スキャンドレットは昨年のドラフト外でミドル・テネシー州立大から入団、バイアーは陸軍士官学校から今年のドラフト外で入団していた選手。
- パッカーズで"Director Of Player Development"を務めていた元LBジョージ・クーンスがマーケット大の体育局副部長に就任し、グリーンベイからミルウォーキーに移ることになった。90年代に8年間先発LBを務めスーパーボウル制覇にも貢献した彼は、昨年3月に古巣パッカーズで"Director Of Player Development"に就任していた(記事へ)。その前には母校イースト・カロライナ大で体育局長補佐を務めながら昨年スポーツマネジメントの修士号を取得、最近はマーケット大の博士課程に進んでいた。
- NFLヨーロッパはレギュラーシーズンを終了し、チャンピオンを決めるワールド・ボウルが今週土曜にフランクフルトで開催される。出場するのは地元フランクフルト・ギャラクシーとハンブルク・シーデビルズ。残念ながらパッカーズ派遣選手は出場できず、すでにグリーンベイに戻ってきている。