グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2006年11月 9日

パッカーズ 2006年シーズン前半スタッツ集

全球団が8試合を終えたところで前半のまとめ。昨年および一昨年のスタッツも参照のこと。

オフェンス
Total 得点 ラン ラン(1回) ランTD FumLos パス パス% パスTD INT サック 3rd%
357.8 20.2 118.9 4.3 5回 10回 238.9 58.0% 11回 7回 11回 38.4%
10位 17位 11位 7位 17位T 29位T 7位 23位 13位T 12位T 3位T 18位

昨季は平均3.4yds(31位)しか走れなかったラン攻撃が大幅に改善されている。パスydsは例年並だがパス成功率はQBファーヴのキャリア最悪に近い数字。若く不安定なOL陣であるためTEやRBによるパスプロのヘルプを増やさざるをえず、クイックパスが増え、レシーバー(ドライバー以外はルーキーばかり)もフリーになる時間がない。被サック11回は優秀な数字だが、そうした無理をしてなんとかQBを守っているという事情がある。3rdダウン成功率38.4%は物足りないが、QBが無理をしてINTをしないようにという方針もあり、現有戦力では致し方ないところか。

ディフェンス
Total 失点 ラン ラン(1回) ランTD FumRec パス パス% パスTD INT サック 3rd%
342.5 25.0 98.0 3.8 7回 4回 244.5 57.1% 13回 7回 27回 34.3%
21位 29位 10位 9位 19位T 21位T 32位 8位 24位T 20位T 3位 9位

昨季NFL1位だったパス守備がNFL最下位へと劇的な悪化を遂げた。そもそも昨年の数字がうさんくさいものだった上に、コーディネーター交代による実質戦力ダウンもありそうだ。相手のパス成功率は低くサック数も大幅アップだが、大事なところでビッグプレーを許し、失点につながっている。ラン守備の改善はDL陣の成長とLB陣のスピードアップの成果か。インターセプトは少し増えたがファンブルリカバーは減り、合計したテイクアウェイ11回はNFL24位と今年も物足りない。

ターンオーバー 反則
Takeaways Giveaways DIFF 回数 ヤード
Total Int FumRec Total Int FumLos      
11 7 4 17 7 10 -6 50回 384yd
24位T 20位T 21位T 26位 12位T 29位T 27位 18位 12位

昨季QBファーヴのインターセプトはNFL最悪の29回だったが、堅実さを求める新コーチ陣の方針もあって大幅に改善されている。RBグリーンのファンブルロスト2回は(自慢にはならないものの)ほぼ例年並だが、控えRB陣が計3回もしているのはキャリー数からして多すぎる。去年も今年も、激しくサックされてのQBファーヴのファンブルロストが多いところにOLの不安定さが表れている。

スペシャルチーム
Kickoff Punt Kickoff Ret Punt Ret Field Goals
Avg. Coverage Avg. Coverage Net     成功率 回数
66.8 20.8 45.9 11.8 34.8 19.9 8.1 80.0% 12回
9位 7位 6位 28位 29位 27位 21位 18位 14位T

Kレイナーは実質1年目ながら成功率80%は立派な数字。しかも失敗3回のうち2回は50yds超で、40yds以下は全て成功させている。パッカーズより成功率上位の中には50yds以上を一度も蹴っていないチームが5つもある。Pライアンのパント飛距離45.9ydsは昨年のB.J.サンダーの38.9ydsから大幅アップ。しかしカバーチームの不振でネットは34.8ydsと、けっきょく昨年と比べてわずか1.3ydsしかパントチームが改善されていない。キックオフリターンは人材不足のためか今年も不振が続いている。控え選手にケガ人が多いこともスペシャルチームが安定しない一因か。

カテゴリ : Football