過去の記事 |
2006年 >
06月 >
Notebook: ジョーンズ社長は順調に回復
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年6月30日
- ボブ・ハーラン会長によると、6月11日に心臓の手術(記事へ)を受けたジョン・ジョーンズ社長は順調に回復中とのこと。彼は21日に集中治療室を出て、現時点では何も心配することはないとチームドクターも語っている。7月中には仕事に復帰できる見込みだが、具体的にはまだ何も決まっていない。
- 先発パンター争いを一歩リードしているカナダ人のPジョン・ライアンは、ジャイアンツからは$4万ドルの契約ボーナスをオファーされており、これはパッカーズより$5000ドル多かったらしい。実績ある大ベテランのジェフ・フィーグルスと争うよりもパッカーズでB.J.サンダーと争う方がチャンスがあると見た彼の判断はどうやら正しかったようだ。
- シーホークスから解雇されたPトム・ルーエンが49ersとの契約に合意。トンプソンGMのよく知っている選手と言うこともあり、パッカーズが獲得する可能性も取り沙汰されていた。
- 今月パッカーズから解雇されたDTドネル・ワシントンがレイダーズと契約した。当然のことながら、かなり安価な契約と思われる。
- いっぽうDTグレイディ・ジャクソンも今週のうちにレイダーズを訪問の予定となっている。彼は1997年のレイダーズの6巡指名選手であり、もし契約すれば5年ぶりのオークランド復帰となる。