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Notebook: QBマクネアをファーヴが擁護
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年4月22日
- 今春パッカーズから解雇されたLBナイル・ディッグスがパンサーズと契約した。金額は不明だが1年契約で、アウトサイドLBとして先発を争うものと見られている。これで元パッカーズで行き先が決まらないのは、DTグレイディ・ジャクソンとSトッド・フランツだけとなった。
- LBラヴァー・アーリントンは二度目のジャイアンツ訪問を行って(以前に手術を受けた)ヒザのチェックを受けたが、ジャイアンツのGMは「まだ本格的な交渉再開ではない」と語り、要求金額が高すぎることを示している。Journal Sentinel紙によると、現時点でアーリントン獲得に本気なのはジャイアンツとパッカーズとのこと。
- 49ersの控えLBサリーム・ラシードがグリーンベイを訪問の予定。彼もLBアーリントンやCBウッドソンと同じく代理人ポストン兄弟の顧客だ。抱き合わせ商法というと大げさだが、「ついでにこいつも検討してくれるとありがたい」と言われ、「まあ見るだけなら」と承諾したのかも。
- Rocky Mountain News紙によると、ブロンコスはTEヴァーノン・デイヴィス(メリーランド大)を1巡上位で獲るため、パッカーズやタイタンズにトレードを申し込んで断られた、との噂がある。
- タイタンズがQBスティーヴ・マクネアに対して「契約見直しが済むまでは球団施設でのワークアウトはさせない」と通告したことについて、「不当な扱いだ」とブレット・ファーヴがコメントしている。ファーヴとマクネアは同郷で親しい友人で、代理人も同じ。「彼のこれまでのチームへの貢献を考えればね。彼は過去10年か11年にわたってチームの顔であり続けた。唯一の救いでもあった。彼はあのように扱われるべきじゃない。正しくない」とファーヴ。他人の弁護をしているヒマがあったら(以下略)
- 毎年6月のミニキャンプ中に開催されるブレット・ファーヴ主催のチャリティ・ソフトボールゲーム。ファーヴの財団の関係者によると、本人の現役続行・引退に関わらず、今年もミニキャンプ中の休養日である6月11日(日)に行う予定とのこと。