1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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Packers (0-4) | 7 | 0 | 6 | 16 | 29 |
Panthers (2-2) | 7 | 16 | 3 | 6 | 32 |
Cフラナガン、LTクリフトン、WRマーフィ、LBディッグス、RBグリーンをケガで失いながらも、第4Qに怒涛の追い上げを見せたパッカーズだったが、最後のドライブは実らず、19点差の逆転勝利はならなかった。試合中盤にパス守備の乱れでやすやすとタッチダウンを許しリードを広げられたのがあまりにも痛かった。
第1Q、最初のドライブでQBファーヴがサックされ、GB陣7ヤードでファンブルロスト。TEマンガムへのTDパスが決まってパンサーズが7点先制。パッカーズはRBグリーンのランと相手反則にも助けられてCAR陣に進み、TEマーティンへの21ydsTDパスが通って同点に。パンサーズが3&アウトのあと、GB陣33からのパッカーズ攻撃は、OL陣に立て続けにケガ人が出たせいか、50yds地点Uでストップ。
第2Q、パンサーズはWRコルバートへの14ydsパス、CBキャロルの26ydsパスインターフェアなどでGB陣レッドゾーンに進むがTDはならず、32ydsFG成功。パッカーズが3&アウトのあと、パンサーズはRBフォスターへの47ydsパスで一気にGB陣レッドゾーンに入り、TEゲインズへの19ydsTDパスが成功。PATはブロックで9点差に。パッカーズはFBヘンダーソンへの32ydsパスなどでCAR陣に入るが、WRファーガソンがいったん捕ったパスをCBルーカスに奪い取られ、しかもフェイスマスク15ydsの反則で一気にGB陣33ydsのピンチ。RBデイヴィスへの21ydsパス、RBデイヴィスの11ydsランで簡単にタッチダウン。16点差。
第3Q、両者パントの後、パンサーズはTEゲインズへの23ydsパス、WRコルバートへの24ydsパスでレッドゾーンに進むがタッチダウンはならず、37ydsFGで3点追加。パッカーズはWRドライバーへの24ydsパスとRBダヴェンポートのランでCAR陣に進み、WRドライバーへの26ydsTDパス成功、2ポイントは失敗。
第4Q、パンサーズは60ydsキックオフリターンからパスインターフェアでゴール前に迫り、RBデイヴィスのTDラン成功。2ポイント失敗で19点差。次のパンサーズ攻撃でDEバジャ=ビアミラがサックし、ファンブルしたボールをDTジェンキンズがリカバー。QBファーヴが一発でTEリーにTDパスを決め、2ポイントもTEマーティンに通って11点差。パンサーズがパントの後、残り7分18秒からのパッカーズはWRチャットマンへの25ydsパスなどでCAR陣レッドゾーンに進み、最後はチャットマンにTDパスを成功。WRファーガソンにパスが決まって2ポイントも成功して3点差。残り3分07秒、パンサーズは3&アウト。残り1分58秒、タイムアウトなしでGB陣37からのパッカーズ最後の攻撃。WRドライバーへの15ydsパスでCAR陣に入るが、FGレンジまで進めずに4thダウン失敗で万事休す。