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FA Notebook: RBスタークスと再契約
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2014年3月19日
- RBジェームズ・スタークスがスティーラーズ訪問をキャンセルしてパッカーズと再契約した。2年契約という他はまだわかっていない。そう高いものではないはず。これでRB陣はレイシー、スタークス、フランクリン、ドゥワン・ハリスと、これまでになく充実した布陣となった。
- WRジェームズ・ジョーンズはレイダーズ入団が決まった。サンノゼで生まれ育ち、サンノゼ州立大を出ているので、オークランド入団は里帰りに近い。総額$11.3ミリオンの3年契約。パッカーズに出さない額でない(前回の契約に近い)ことを考えると、無理に引き留めるよりWRボイキンで行けばいい、とチーム側は判断したのだろう。
- NT B.J.ラジの1年契約の内訳は以下のとおり。保証されているのは契約ボーナスの50万ドルだけで、ベースサラリーが$3.1ミリオン、ワークアウトボーナスが$10万ドル、出場ボーナスが$30万ドル(1試合あたり$18750)。合計するとちょうど$4ミリオンとなる。
- 新加入のジュリアス・ペッパーズは公式サイトではDEと表示されているが(3-4ディフェンスのままであれば)実際はOLBが多いのではないか。以前にも彼は、自分はインサイドは向いていないと語ったことがあり、3-4のふつうのDEでは彼のよさは活きない。OLBは未経験のポジションだが、パスカバレッジに下がる機会は多くない。昨季OLBマシューズがカバレッジに下がったのは出場スナップの9.1%、OLBペリーは8.0%、OLBニールは6.9%だった。
- DEペッパーズをモティベートできるマイク・ターゴヴァックDLコーチの存在は大きい、とのESPN記事。
- OTマーシャル・ニューハウスはベンガルズを訪問。