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Packers 22 - 30 49ers
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2012年9月10日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
49ers (1-0) |
3 |
13 |
7 |
7 |
30 |
Packers (0-1) |
0 |
7 |
0 |
15 |
22 |
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気温22℃と素晴らしい天候のランボーフィールド。開幕戦のパッカーズは序盤から攻守とも精彩を欠き、49ersは時間を使いながら着々とリードを広げる。第4QにはWRコブのパントリターンTDでようやく反撃を開始したパッカーズだが、QBロジャースのインターセプトから再び追加点を許し、最後の反撃もギャンブル失敗で万事休す。攻守とも完全に力負けの内容だった。
パッカーズディフェンスはラン・パスともかなりの不振。1stダウンでコンスタントに5yds進まれ、3rdダウンを待たずに1stダウンを更新されてしまうことの繰り返し。パス守備ではパスラッシュこそ昨季より多少よくなったが、WRランディ・モスへのTDパスなど大きなカバレッジミスやタックリングミスが多く、昨季のビデオを見ているようだった。
オフェンスはRBベンソンのランが49ersディフェンスに完全にシャットアウトされ、パス攻撃もプロテクション不安から積極的にダウンフィールドを攻めることができない。終盤の反撃でなんとかパス300ydsに到達したものの、最後までチグハグな試合展開だった。
WRランドール・コブは(まるでWRパーシー・ハーヴィンのように)バックフィールドにセットするプレーが多く、ラッシングこそなかったがショートパス主体に9回77ydsとよく働いた。リターナーとしても、誤審に助けられながら75ydsのパントリターンTDを決めている。ディフェンスで唯一よかったのは2.5サックを挙げたOLBクレイ・マシューズ。49ersのKデヴィッド・エイカーズは前半終了間際に63ydsのFGを成功(NFL史上最長タイ)。問題のリプレイスメント審判団は誤審が多く、不可解な判定を繰り返して試合を盛り下げた。
パッカーズ唯一のケガ人は先発DE C.J.ウィルソンで、鼠蹊部を負傷して第1Q半ばに退いている。
第1Q
- SF陣20 : ラン2回で3rdダウン2、サック(OLBマシューズ)が出て3&アウト。
- GB陣29 : WRジェニングスへの10ydsパス、RBベンソンの1ydsラン、サックのあと相手アンスポーツマンライクコンダクトで1stダウン。RBベンソンの1ydラン、QBスクランブル8yds、TEフィンリーへの3ydsパスでSF陣へ。RBベンソンの4ydsランとフォルススタートなどで3rdダウン11、サックされてけっきょくパント。
- SF陣20 : WRクラブトリーへの11ydsパス、QBスクランブル5yds、WRクラブトリーへの8ydsパス、RBハンターの7ydsラン、WRモスへの20ydsパスでFG圏内へ。3rdダウン4からWRウォーカーへのパスは通らず、40ydsFGで3点先制。
- GB陣20 : 3rdダウン3からWRコブに11ydsパスで1stダウン。WRジェニングスへの6ydsパス、QBスクランブル4yds、RBベンソンの2ydsラン、ロングパス失敗で3rdダウン8、WRジェニングスへのパスは5yds止まり。
- SF陣08 : RBゴアのラン2回で3rdダウン3となって第2Qへ。
第2Q
- GBパスインターフェアで1stダウン。RBゴアの3ydsラン、ラフィングザパサー、RBゴアの10ydsラン、TEデイヴィスへの10ydsパス、WRクラブトリーへの9ydsパス、16ydsパスでレッドゾーンへ。最後はWRモスに14ydsのTDパス成功。
- GB陣20 : WRネルソンへの28ydsパスのあと、WRコブへの3連続ショートパスでさらに1stダウン。SFオフサイド、GBイリーガルユースオブハンド、WRネルソンへの13ydsパスで3rdダウン2、ロングパス成功はGBパスインターフェアで取り消しとなって3rdダウン12、TEフィンリーに16ydsパスが通って1stダウン。WRコブへの12ydsパスでレッドゾーンに入り、SFパスインターフェアでゴール前02ydsへ。最後はTEフィンリーに2ydsTDパス成功。
- SF陣20 : WRマニンガムへの11ydsパス、WRモスへの11ydsパス、RBゴアの5ydsラン、パス失敗で3rdダウン5、GBホールディングでGB陣へ。RBゴアの3ydsラン(2ミニッツ)、WRマニンガムへの11ydsパスでFG圏内へ。3rdダウン1からランが止まり、43ydsFG成功で6点差に。
- GB陣20(残り55秒でタイムアウト2つ) : GBフォルススタート、TEフィンリーへの7ydsパスなどで1stダウンならず、パント
- SF陣38 : QBスクランブル17ydsでGB陣45まで進み、残り11秒で最後のタイムアウト。連続ショートパス失敗のあと、Kエイカーズが63ydsFGを成功させて9点差でハーフタイムへ。
第3Q
- GB陣21 : RBベンソンの2ydsラン、WRネルソンへの9ydsパスで3rdダウン1、WRネルソンへのロングボムはオーバースロー。
- SF陣16 : サック3yds(CBウッドソン)、WRマニングハムへの5ydsパスで3rdダウン8、WRクラブトリーに20ydsパス、RBゴアの21ydsラン、TEデイヴィスへの29ydsパスでゴール前09ydsへ。RBハンターの9ydsTDランはレビューで覆り、ゴール前01ydsへ。フォルススタートなどで3rdダウンとなるが、最後はTEデイヴィスに4ydsTDパス成功。
- GB陣23 : TEフィンリーへの10ydsパス、RBベンソンのノーゲイン、WRネルソンへの10ydsパス、RBベンソンの3ydsラン、QBスクランブル4yds、TEフィンリー落球でけっきょくパント。
- SF陣04 : RBゴアの6ydsラン、RBハンターの5ydsラン、サック(CBウッドソン)のあとRBゴアの16ydsランでさらに1stダウン。ランとロングパス失敗で3rdダウン5、WRクラブトリーへのパスは3yds止まり。
- GB陣19 : TEフィンリー落球、WRコブへのスクリーンパス16yds、WRジョーンズへの13ydsパスでフィールド中央近くまで進んで最終Qへ。
第4Q
- 3rdダウン6からWRジェニングスへのパスは通らず、パント。
- SF陣09 : SFホールディングなどで3rdダウン12、RBゴアのドローは5yds止まり。
- WRコブが75ydsのパントリターンTD。2ポイントはWRネルソンにパスが通って8点差。
- SF陣20 : QBスクランブル5yds、WRウィリアムズの3ydsランで3rdダウン2、RBゴアのランはわずかに足りず、3&アウト。
- GB陣25 : 最初のプレーでLBボウマンがインターセプト。
- GB陣23 : RBゴアが23ydsのTDラン成功。15点差に。
- GB陣24 : SFパスインターフェア、WRコブへの6ydsパス、GBホールディング、WRネルソンへの7ydsパス、WRジョーンズへの49ydsパスでレッドゾーンへ。WRジョーンズへの9ydsパスのあと、WRジョーンズに10ydsTDパス成功。
- SF陣26 : RBハンターの5ydsラン、TEミラーへの15ydsパスで1stダウン。ノーゲイン、OLBマシューズのサック(GBタイムアウト#2)で3rdダウン12、QBスクランブルは5yds止まり(GBタイムアウト#3)。
- GB陣16(残り3分37秒、タイムアウトなし) : 3rdダウン9からWRコブに10ydsパスで1stダウン。TEフィンリーへの5ydsパス、WRジェニングスへの9ydsパスで2ミニッツ。SFオフサイド、QBスクランブル9ydsでSF陣へ。投げ捨て、サック、WRジョーンズへの7ydsパスで4thダウン10。ブリッツに投げ急がされてロングパス失敗。
Final Team Statistics |
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Packers |
49ers |
Points |
22 |
30 |
Total Yards |
324yds |
377yds |
First Downs |
21回(ラン2・パス16・反則3) |
22回(ラン6・パス13・反則3) |
Rushing |
45yds (14回・平均3.2) |
186yds (32回・平均5.8) |
Passing |
303yds (30/44・2TD・1INT) |
211yds (20/26・2TD・0INT) |
Sacked |
3回24yds |
4回20yds |
Passer Rating |
93.3 |
125.6 |
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3rd Down Efficiency |
6/13 (%46) |
2/9 (22%) |
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Turnovers |
1回 (INT/FUM0) |
0回 |
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Field Position |
自陣22yds |
自陣25yds |
Punt |
6回48.2yds(ネット41.5yds) |
5回51.2yds(ネット35.2yds) |
Kickoff Return |
3回平均26.7yds |
1回31yds |
Punt Return |
3回平均26.7yds |
1回20yds |
Field Goals |
0/0 |
3/3 |
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Penalty |
10回77yds |
8回66yds |
Time of Possession |
27分00秒 |
33分00秒 |
- オフェンスの犯したターンオーバーはインターセプト1つ。
- 第4Q、QBロジャースからWRジェニングスへのパスをILBボウマンがインターセプト。スロットの位置からCBを振り切ったWRジェニングスが手を挙げたので投げたが、QBロジャースは手前のILBボウマンを完全に見落としていた。
- ディフェンスの奪ったターンオーバーはゼロ。
- 先発QBアーロン・ロジャースは30/44、303yds、2TD、1INTでレーティング93.3。
- パスプロ不安のためにブロッカーを増やせばレシーバーがフリーになれず、レシーバーを増やせばブリッツァーに脅かされる悪循環。相手はショートパスを投げさせて一発でしっかり倒すディフェンスができていた。
- ブラインドサイドのパスプロ不安のためか相手のカバレッジがよいためか、とくに前半はダウンフィールドを攻めることができず、クイックなショートパスばかり。第2QからWRコブを積極的に使って波に乗ったかに見えたが、第3Qには3rdダウンのミスで再び相手ペースになってしまった。
- QBスクランブルは5回27ydsとまずまず効果的。ポケット内の動きはよかった。
- 第3Qには連続3rdダウン失敗が追い上げの芽を摘んだ。最初の3rdダウン1はプレーアクションからWRネルソンにロングボムを狙ってかすりもせず。次の3rdダウン3はTEフィンリーのイージーな落球。
- ようやくWRコブがパントリターンTDを決めて8点差とし、ディフェンスも頑張って3&アウトで止めた直後に自陣深くでインターセプト。カバレッジに下がっていたILBボウマンを見落とす手痛いミスだった。2回連続でパントを蹴らせていた味方ディフェンス陣を再び窮地に追いやり、15点差に広げられてしまった。
- チームラッシングは14回45yds(平均3.2)。QBスクランブルを除くと9回18ydsの大不振だった。
- 先発RBセドリック・ベンソンは9回18yds(平均2.0)、最長4ydsとシャットアウトされた。まずラン攻撃を確立するというプランが完全に裏目に出て、ランが出ないためにプレーアクションもあまり意味がない。1stダウンで2ydsラン、その後2連続パスというわかりやすいプレーコールに陥ってしまった。
- ベンソン以外のRB/FBはラッシング機会なし、キャッチング機会もなし。RBアレックス・グリーンはまったく出場しなかった。3rdダウンバックはFBジョン・クーンが務めることが多かった。
- WR/TE陣は以下のとおり。
- WRグレッグ・ジェニングスは5回34yds。クイックパス主体でダウンフィールドは攻められず。
- WRジョーディ・ネルソンは5回64yds。最後のロングパスは相手にうまくボールを叩かれてキャッチできず。
- WRランドール・コブは9回77ydsの活躍。9回来たパスをすべてキャッチしたのは立派だった。彼をバックフィールドにセットさせ(ラッシング機会はなし)、ショートパスから個人技でタックルをかわす狙いのプレーが非常に多い。
- WRジェームズ・ジョーンズは4回81yds、1TD。4回のうち3回は第4Qの3連続パスキャッチのもの。WRコブに次ぐ活躍だった。
- WRドナルド・ドライバーはキャッチゼロ。前半まったく出場せず、終盤に少し出ただけのはず。明らかに5番手WRの扱いとなった。
- TEジャーマイケル・フィンリーは7回47yds、1TD。キャッチ回数こそ多いが11回来たうち4回キャッチできず、不満の残る内容だった。16点差を追う第3Qの3rdダウン3で完璧なパスを手痛い落球、その次のシリーズでも落球している。
- 先発OL陣はLTニューハウス、LGラング、Cサタデー、RGシットン、RTブラガのベストメンバー。
- 被サックは3回。CBブリッツによるものなどOLの責任ばかりではないものの、パスプロテクションは不安定で、被サック以外にもホールディングやフォルススタートなど反則が目立った。ラインの戦いで不利だからこうなるのだろう。
- ランブロッキングも49ersの強力ディフェンス(昨季ラン守備1位)相手にまったく歯が立たず、3yds出れば上出来といった感じ。
- ディフェンスの陣容は以下のとおり。
- 先発CBはジャレット・ブッシュ。先発ストロングセーフティ(ベース隊形ではウッドソンだが)はM.D.ジェニングス。両ポジションとも多少なりとも経験豊富な方が開幕スターターに選ばれた。
- DE C.J.ウィルソンが第1Q半ばで負傷退場、DEジェレル・ウォージーやDEフィリップ・マーリングが代役に。
- 昨季と同様にタックリングミスが多く、捕まえたと思ってもしっかり抱え込めない。ラン守備ではエクストラヤーデージを稼がれ、パス守備でもミスタックルがロングゲインにつながった。
- 49ersの3rdダウン成功率は2/9の22%と低かったが、62プレーもやって9回しか3rdダウンに追い込めなかったことの方が問題だろう。1stダウンで簡単に5yds以上ゲインされてばかり。
- パス守備はQBアレックス・スミスに20/26、211yds、2TD、0INTのレーティング125.6と、完ぺきにちかいクォーターバッキングを許した。
- パッカーズ守備のサックは4回20yds。OLBマシューズが2.5サック、CBウッドソンが1.5サック。しかし3rdダウンのサックは冒頭のOLBマシューズだけで、うち2回は直後のロングゲインで1stダウンを許している。3rdダウンロングに持ち込めずに苦しい展開が続いた。
- OLBクレイ・マシューズはプロボウルLTのジョー・ステイリー相手に2.5サックを挙げた上、ホールディング反則も引き出している。
- パスラッシュは改善が見られたが、パスカバレッジは相変わらず。第2QのWRランディ・モスへのTDパスもILBスミスとFSバーネットのコミュニケーションミスで超ワイドオープンにしてしまった。
- ラン守備は32回186yds(平均5.8)の大不振。QBスクランブルを除いても26回156yds(平均6.0)。
- 先発RBフランク・ゴアは16回112yds(平均7.0)。前半は8回33ydsと控えめだったが、後半は10yds以上のロングゲインを繰り返して大台に乗せた。
- RBブランドン・ジェイコブスと新人RBラマイケル・ジェームズが欠場し、RBはゴアとケンドール・ハンターの2人だけだった。49ersはハンターも1stダウンから積極的に走らせ、9回41yds(平均4.6)。
- QBスクランブルは6回30yds。中でも前半残り18秒からQBコリン・キャパニックにQBドローで17yds走られたのは大きな失態。キャパニック(Kaepernickはケーパニックでなくキャパニックと発音する)はこれが得意なので準備できていなければならなかった。
- 反則は10回77yds。とくに第2Qがひどかったが、ハーフタイムでの説教が効いたのか、後半はRTブラガのホールディングだけだった。49ersの反則も8回66ydsと多かった。
- 第1Q : LTニューハウスがフォルススタート。CBシールズがパント場面でフォルススタート。
- 第2Q : CBブッシュがパスインターフェア。OLBマシューズがラフィングザパサー(誤審気味)。LGラングがイリーガルユースオブハンド。WRジョーンズがパスインターフェア。QBロジャースのディレイオブゲーム。CBウッドソンのホールディング。RTブラガのフォルススタート。
- 第3Q : 反則なし。
- 第4Q : RTブラガのホールディング。
- リプレイスメント審判団は反則の見落としが多く、とくにパス守備関連で判定が非常に不安定だった。オフェンス最後のシリーズではQBロジャースがサックされた場面でフェイスマスクを見落としている。全体ではどちらに有利な判定が多かったのかわからず、両軍にとってフラストレーションの多いゲームだった。
- キックオフリターンはWRランドール・コブが3回平均24.3yds。あと3回はタッチバック。
- パントリターンはWRランドール・コブが3回平均26.7yds。第4Qには誤審のおかげでタッチダウンを決めたが、見事なリターンだったのは間違いない。
- そのパントリターンTDの際にはILBテレル・マニングが明らかなブロックインザバック反則だったが、審判はなぜかイエローフラッグを取り消してタッチダウン成立。映像を見ても、これ以上ないほど後ろからブロックしている。
- Pティム・マステイのパントは6回平均48.2yds、ネット平均41.5yds、インサイド20が4回。最初のパントがタッチバックになった他は申し分なかった。
- Kメイソン・クロスビーはフィールドゴール機会なし。キックオフ4回のうち3回がタッチバック。
- カバレッジチームは出番が少なかったが、前半最後のパントを20ydsリターンされて3失点につながったのが痛かった。
- 前半最後の3失点は明らかに采配ミスによるもの。GB反則で自陣15ydsからの1stダウン15だったにもかかわらず、3rdダウン8となったところでタイムアウトを取ってしまった。3rdダウンではQBロジャースもインバウンズでスライディングして時間(または相手タイムアウト)を使うべきだったのに、簡単に投げ捨ててしまった。
- 49ersのKデヴィッド・エイカーズは前半最後に63ydsFGを成功。バーを直撃してほぼ真上に跳ねたあと、ぎりぎりバーを越えた。トム・デンプシー、ジェイソン・イーラム、セバスチャン・ジャニコウスキーに並んでNFL史上最長タイ記録。
- ケガ人は以下のとおり。
- 第1Q半ばでDE C.J.ウィルソンが鼠蹊部を痛めて退場。復帰できなかった。
- アクティブ登録から外れたのは、RBスタークス(つま先)、WRボイキン、ILBラティモア(足首)、DEダニエルズ、CBハウス(肩)、CBロス、Sリチャードソン(ハムストリング)。
- 上記インアクティブ7人はほぼ予想された顔ぶれで、やや意外なのはDEマイク・ダニエルズが外れてDEフィリップ・マーリングがアクティブ登録されたことぐらいか。49ersのパワー・ランニング・ゲームに対抗するため、マーリングの強さを重視したのだろう。
- 今日のゲームキャプテンは、QBロジャース(オフェンス)、CBウッドソン(ディフェンス)、CBブッシュ(スペシャルチーム)の3人で、元FSニック・コリンズも名誉キャプテンとしてサイドラインを訪れている(写真)。試合中はDBたちにアドバイスをしていた。
- パッカーズはホームでの連勝が13でストップ。(球団史上4番目)
- CBチャールズ・ウッドソンは今日でレギュラーシーズン通算200試合出場。
- スタンドにできた縞模様は、観客プレゼントのTシャツの色によるものだった。(写真)
- 試合前には1982年のチーム(80年代唯一のプレーオフ進出)を称えるセレモニーがあった。(写真)