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Packers 20 - 37 Giants
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2012年1月16日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Giants (11-7) |
10 |
10 |
0 |
17 |
37 |
Packers (15-2) |
3 |
7 |
3 |
7 |
20 |
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ランボーフィールドの天気は晴れ、気温は-1℃、強めの風が吹いている。パッカーズはファンブルロスト3回、パス落球8回とオフェンスがミスを積み重ね、不振のパス守備と相まって好調ジャイアンツに完敗。今季のNFLプレーオフはここまで7試合すべてホームチームが勝利してきたが、8試合目になって今季最多勝のパッカーズが敗れる結果となった。
序盤から細かいミスが続いてリズムに乗れないパッカーズは前半終了間際にヘイルメリーパス成功を許し、10点差でハーフタイムへ。後半もサック&ファンブルロスト、TDパスのはずがオーバースロー、4thダウンギャンブル失敗、RBグラントのファンブルロストと傷口は広がるばかりで、多少よくなっていたディフェンスも第4Qに2タッチダウンを許して万事休す。
息子を亡くしたジョー・フィルビンOCがチームに合流し、コーチボックスからオフェンスを手伝ったが、チームはフィルビン・ファミリーに勝利をプレゼントすることができなかった。FBジョン・クーンがヒザを痛めてカートで退場している。
第1Q
- NYG陣20 : ランが2回止まって3rdダウン8、WRマニンガムへの19ydsパス、WRクルーズへの17ydsパスでGB陣へ。連続パス失敗で3rdダウン10、WRクルーズへの11ydsパスでFG圏内へ。RBブラッドショーの3ydsラン、TEベッカムへの10ydsパスでレッドゾーンへ。RBブラッドショーのラン2回で3rdダウン5、今度はパス失敗。31ydsFG成功で先制。
- リターナーのファンブルはチャレンジで覆る。GB陣21 : RBグラントの19ydsラン、WRジェニングスへの10ydsパス、TEフィンリーへの19ydsパスでFG圏内へ。TEフィンリー落球、RBグラントへのスクリーンパス2ydsで3rdダウン8、ワイドオープンのWRグレッグ・ジェニングスに通せず。47ydsFG成功で同点に。
- NYG陣20 : TEバラードへのパス失敗、ランが1ydロスで3rdダウン11、WRニックスに15ydsパスが通って1stダウン。WRニックスへのパスがミスタックルで66ydsのタッチダウンに。
- キックオフがアウトオブバウンズでGB陣40 : RBグラントの5ydsラン、ノーゲインで3rdダウン5、QBスクランブル6ydsで1stダウン。WRネルソンへの11ydsパス、WRジェニングスへの6ydsパス、オフサイドでFG圏内へ。WRジョーンズへの16ydsパスでレッドゾーンに入り、RBセインの3ydsランで第2Qへ。
第2Q
- FBクーンに8ydsTDパス成功。
- サプライズオンサイドキックは失敗に終わりGB陣41 : TEベッカムへの12ydsパスのあと、3rdダウン2からパス失敗に終わる。40ydsFGトライをOLBジョーンズがブロック。
- GB陣30 : GBホールディング、WRコブへの11ydsパス、パス失敗で3rdダウン9、QBスクランブル10ydsで1stダウン。WRコブへの6ydsパス、QBキープ7ydsでNYG陣へ。RBスタークスの3ydsラン、落球で3rdダウン7、TEクラブトリー落球でけっきょくパント。
- NYG陣20 : RBジェイコブスの4ydsラン、WRクルーズへの18ydsパスで1stダウン。RBジェイコブスの2ydsラン、投げ捨てで3rdダウン8、TEバラードへの17ydsパスでGB陣へ。3rdダウン5からの長いパスをFSバーネットがインターセプトして12ydsリターン。
- GB陣25 : ランとQBスクランブルで3rdダウン7、WRジェニングスへの9ydsパスで1stダウン。FBクーンがファンブルロスト。
- GB陣34 : WRニックスへの29ydsパスでゴール前05ydsへ。RBブラッドショーの4ydsラン、RBジェイコブスの4ydsロスで3rdダウン5。2ミニッツ明けにTEバラードへのパスは通らず、23ydsFG成功。
- GB陣20 : TEフィンリーへの13ydsパス、5ydsパス、投げ捨てで3rdダウン5、初サックが出てパント。
- NYG陣31 : RBブラッドショーへの9ydsパスなどで3rdダウン1、RBブラッドショーの23ydsランでGB陣へ。37ydsのヘイルメリーパスをWRニックスがキャッチしてハーフタイムへ。
第3Q
- GB陣20 : WRジェニングスへの14ydsパスのあと、3rdダウン10からQBスクランブル15ydsでハーフラインへ。RBグラントのラン2回で3rdダウン5、WRドライバーへの16ydsパスが通ってFG圏内へ。サックされてファンブルリカバーされる。
- NYG陣37 : WRニックスへの7ydsパス、RBジェイコブスの1ydランで3rdダウン2、RBウェアのランは1yd止まりで初パント。
- GB陣25 : ロングパス失敗、RBグラントの3ydsラン、フォルススタートで3rdダウン12、WRドライバーへの13ydsパスで1stダウン。RBグラント落球、RBスタークスへのスクリーンパス12yds、29ydsランでFG圏内へ。RBスタークスの5ydsラン、RBグラントのノーゲインで3rdダウン5(FBクーン負傷)、WRジェニングスへのTDパスは通らず。35ydsFG成功で7点差に。
- NYG陣20 : NYGホールディング、スクリーンパス不発で投げ捨て、RBブラッドショーへの3ydsパスで3rdダウン17、QBスクランブルは12yds止まりでパント。
- GB陣24 : RBスタークスの1ydラン、QBスクランブル10ydsで1stダウン。RBスタークスの4ydsランで最終Qへ。
第4Q
- WRネルソンへの17ydsパスでNYG陣へ。3rdダウン5からTEフィンリーへのパスは通らず。4thダウンはサックされてギャンブル失敗。
- NYG陣45 : WRニックスへの6ydsパス、RBジェイコブスの3ydsランで3rdダウン1、WRマニンガムへの8ydsパスで1stダウン。GBホールディング、RBジェイコブスの5ydsランなどで3rdダウン5、WRクルーズへの11ydsパスでレッドゾーンへ。RBブラッドショーのラン2回で3rdダウン5、サック(OLBジョーンズ)が出てTDならず。35ydsFG成功で10点差に。
- GB陣29 : RBグラントへの5ydsパスのあと、パスキャッチしたRBグラントがファンブルし、GB陣04までリターンされる。
- GB陣04 : WRマニンガムへ4ydsTDパスが通って17点差に。
- GB陣24 : 連続パス失敗で3rdダウン10、NYGラフィングザパサーで1stダウン。WRコブへの21ydsパスでNYG陣へ。WRネルソン落球、QBスクランブル16yds、RBスタークスへの8ydsパスのあと、WRドライバーに16ydsTDパス成功。10点差に。
- オンサイドキックは惜しくも確保できず。50ydsライン : RBブラッドショーのノーゲイン(GBタイムアウト#1)、1ydロス(GBタイムアウト#2)で3rdダウン11、WRクルーズへの17ydsパスで1stダウン。RBブラッドショーの24ydsランでGB陣10へ(GBタイムアウト#3)。RBジェイコブスが4ydsロスのあと、14ydsTDラン成功。
- GB陣31 : WRネルソンへの11ydsパス、サックのあと、TEフィンリーへのパスがインターセプトされて万事休す。
- ニーダウンで試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Giants |
Points |
20 |
37 |
Total Yards |
388yds |
420yds |
First Downs |
19回(ラン3・パス15・反則1) |
25回(ラン8・パス15・反則2) |
Rushing |
147yds (23回・平均6.4) |
95yds (27回・平均3.5) |
Passing |
264yds (26/46・2TD・1INT) |
330yds (21/33・3TD・1INT) |
Sacked |
4回23yds |
1回5yds |
3rd Down Efficiency |
6/12 (50%) |
8/16 (50%) |
|
|
|
Turnovers |
4回 (INT1/FUM3) |
1回 (INT1/FUM0) |
|
|
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Field Position |
自陣26yds |
自陣42yds |
Punt |
2回39.5yds(ネット29.5yds) |
2回48.0yds(ネット40.0yds) |
Kickoff Return |
1回4yds |
4回平均23.5yds |
Punt Return |
0回 |
1回16yds |
Field Goals |
2/2 |
3/4 |
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|
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Penalty |
3回20yds |
3回30yds |
Time of Possession |
30分25秒 |
29分35秒 |
- オフェンスの犯したターンオーバーは4つ。
- 第2Q残り3分半、FBクーンがファンブルロスト。RTブラガの背中にぶつかっただけで落としてしまった。
- 第3Q最初のシリーズ、敵陣FG圏内に入ったところでQBロジャースがボールを叩かれてファンブルロスト。左サイドライン際でWRジェニングスがワイドオープンになっており、DEユメニオーラの手が間に合わなければTDパス成功だっただろう。
- 第4Q半ば、パスキャッチして好ゲインしたRBグラントがファンブルロスト。倒れる寸前でボールをヒットされた。
- 第4Q残り2分、TEフィンリーを狙ったパスが弾かれてインターセプトに。
- ディフェンスの奪ったターンオーバーは1つ。
- 第2Q半ば過ぎ、FSバーネットがインターセプト。3rdダウン5からブリッツに入ったILBビショップが目前に迫り、QBイーライ・マニングの投げそこないを地面すれすれでナイスキャッチした。
- オフェンスはミスの山。ざっと目についただけでもこれだけある。
- パス落球が8回。TEフィンリー、RBスタークス、TEクラブトリー、TEテイラー、RBグラント、WRジェニングス、WRネルソンなど。
- 第1Q、QBロジャースがワイドオープンのWRジェニングスにオーバースローしてタッチダウンを逃す。
- 第2Q残り3分半、FBクーンがファンブルロスト。RTブラガの背中にぶつかっただけで落としてしまった。
- 第2Q末、RBスタークスがブリッツのピックアップをしくじって初サックを献上。3rdダウンだけに大きかった。前半末に41秒を残してしまい、ヘイルメリーでTDを許す遠因に。
- 第3Q最初のシリーズ、QBロジャースがポケットでやや時間をかけすぎてDEユメニオーラにボールを叩き落とされリカバーされる。左サイドでWRジェニングスがワイドオープンになっており、投げられていたらタッチダウンだったはず。試合を分けたプレーかもしれない。
- 第3Qの第2シリーズ、エンドゾーンへの浮かせたパスをWRジェニングスが捕れず。ワイドオープンではなかったが、パスのタッチは完璧だった。
- 第4Q初め、3rdダウン5でワイドオープンのTEフィンリーにディープスラントを通せず。QBロジャースのミスに見えるが、TEフィンリーのルートランが悪かったかも。
- タイムオブポゼッションはパッカーズが30分25秒。
- 平均フィールドポジションはパッカーズが自陣26yds、ジャイアンツが自陣42yds。ターンオーバーレシオ-3に加えて2回のオンサイドキック失敗で有利なフィールドポジションを与えてしまった。
- 3rdダウン成功率はどちらも50%と非常によかった。パッカーズの方は3rdダウンを更新してもファンブルロストしてしまったが。
- 先発QBアーロン・ロジャースは26/46、264yds、2TD、1INTでレーティング78.5。
- 8回ものパス落球に苦しめられた。早めのチェックダウンを心がけていたが、それさえも落球されてしまうのだからたまらない。
- 彼自身も完璧な出来ではなく、第1QにワイドオープンのWRジェニングスへのTDパスを投げ損なうなど、ミスがあった。
- QBスクランブルは7回66ydsとランの稼ぎ頭に。強力パスラッシュ警戒のためポケットに長居せず早めに走る、というプランだったのだろう。1stダウンぎりぎりのところで頑張って頭から突っ込む気合が光った。
- チームラッシングは23回147yds(平均6.4)。QBスクランブルを除いても16回81yds(平均5.1)と良い数字だったが、2回のロングゲイン(RBグラントの19ydsとRBスタークスの29yds)を除くとあまりコンスタントには走れなかった印象。
- 先発RBライアン・グラントは8回33yds(平均4.1)。レシービングは3回17ydsを稼いだが、第4Q半ばに10点差とされた直後のファンブルロストがダメ押しになってしまった。
- RBジェームズ・スタークスは6回43yds(平均7.2)。レシービングは4回24yds。イージーな落球あり。足首が万全でないせいか、第2Q途中からの登場だった。ブリッツのピックアップを失敗してサック&ファンブルロストになったプレーが痛恨。
- 新人RBブランドン・セインは1回3ydsのみ。
- FBジョン・クーンは1回2yds。10対10の同点の場面でファンブルロスト(キャリア初)を犯して勝ち越され、その後は二度と追いつけなかった。レシービングで8ydsのタッチダウン。ヒザのケガで再来週のプロボウルに出られなくなるのでは。
- WR/TE陣は以下のとおり。
- WRグレッグ・ジェニングスは4回40yds。2回ほど難しいボールをキャッチしてくれたが、第3Qにエンドゾーンへの17ydsパスを捕れなかったのが痛い。
- WRジョーディ・ネルソンは3回39ydsのみ。
- WRドナルド・ドライバーは3回45yds、1TD。難しいボールばかりだったが、来た3回のパスをすべてキャッチ。最後の16ydsTDパスも見事だった。これがパッカーズ最後のタッチダウンになる可能性も。
- WRジェームズ・ジョーンズは1回16ydsのみ。
- 新人WRランドール・コブは3回38yds。
- TEジャーマイケル・フィンリーは4回37yds。地面すれすれでのナイスキャッチもあったが、イージーな落球もあった。
- TEクラブトリーは超イージーな落球。新人TEライアン・テイラーも落球があり、控えTEコンビはキャッチなしに終わった。TE D.J.ウィリアムズはアクティブ登録から外れた。
- 先発OL陣はLTクリフトン、LGラング、Cウェルズ、RGシットン、RTブラガのベストメンバー。
- ショートパス主体&早めのスクランブルでOL陣のパスプロテクションは比較的安定していたように見える。簡単に抜かれたのは試合最後のLTニューハウスだけで、4サックのうち2つはRBたちがブリッツのピックアップをしくじったもの。
- 4シリーズに1シリーズほどのペースでLTニューハウスが登場し、負傷上がりのLTクリフトンを休ませた。LTクリフトンのパスプロは全体的によかったが、第3QにはLGラングとのダブルチームをDEユメニオーラのインサイドムーヴに突破され、サック&ファンブルリカバーを許した
- 被サックは4回23yds。初サックは第1Q末、OLBボーリーのブリッツをRBスタークスがブロックできなかった。2つ目は第3Q、LTクリフトンとLGラングがダブルチームでDEユメニオーラのインサイドムーヴに突破され、手痛いファンブルロストに。3つ目は第4Q、OLBボーリーのブリッツをRBセインが止められなかった。4つ目はLTニューハウスが一瞬でDEユメニオーラに抜かれたもの。
- ディフェンスの陣容は以下のとおり。
- 予想されていたとおり右OLBはブラッド・ジョーンズが先発。シリーズごとにフランク・ゾンボやエリック・ウォルデンも出場。けっきょく右OLBは誰が出ても大したことはないシーズンを象徴していた。
- 右DEはC.J.ウィルソンが先発。NTハワード・グリーンはアクティブ登録から外れている。
- パス守備はQBイーライ・マニングを相手に21/33、330yds、3TD、1INTのレーティング114.5。パスラッシュが弱く、パスカバレッジが悪く、タックリングが悪いのだからインターセプト以外止めようがない。
- 今回もパスラッシュが弱く、プレッシャー不足は深刻。ブリッツを入れて届かず、引いて守れば時間をたっぷり与えて15yds前後のパスを通されてしまう。サックは第4QにOLBジョーンズが決めた1回5ydsのみ。
- パスカバレッジはいつもに増して不安定。17yds以上のパス成功がなんと8回、パスアテンプト1回あたり10ydsを許した。3rdダウン1でショートパス警戒の場面で9ydsもクッションを置くCBウィリアムズにも批判の声が多い。
- タックリングミスも深刻。第1Qの66ydsタッチダウンはSSペプラーのミスタックル(抱え込まずヒットに行ってしまい失敗)が原因だった。
- WRハキーム・ニックスは7回165yds、3TD。
- ラン守備は27回95yds(平均3.5)。
- 最終盤にRBブラッドショーに24ydsランを許すまではかなり頑張っていた。せっかくランを止めても3rdダウンロングでパスを通されるのであまり意味がなかったが。
- 先発RBアマド・ブラッドショーは12回65yds(平均5.3)。
- RBブランドン・ジェイコブスは9回22yds(平均2.4)。
- 反則は3回20ydsのみ。ジャイアンツの反則も3回30ydsと、かなり反則の少ないゲームだった。
- 第2Q、Cウェルズがホールディング。
- 第3Q、Cウェルズがフォルススタート。
- 第4Q、CBウィリアムズがホールディング。
- キックオフリターンはWRランドール・コブ2回平均25.5yds。最初のリターンでいきなりファンブルするが、チャレンジで覆って事なきを得る。終盤は短いキックオフをCBサム・シールズが2回平均21.5yds。
- パントリターンはWRランドール・コブが1回16ydsのナイスリターン。あと1回はアウトオブバウンズ。
- Pティム・マステイのパントは2回平均39.5yds、ネット平均29.5ydsと今ひとつ。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは2/2。第1Qに47yds、第3Qに35ydsを成功させた。キックオフは4回のうちタッチバック3回と申し分なし。
- パントカバレッジはCBウィル・ブラックモン(元パッカーズ)が相手だったが、フェアキャッチ1回、タッチバック1回。
- 第2Q、同点に追いついたあとのサプライズオンサイドキックは相手がまったく騙されてくれず、バウンドも相手にタイミングが合ってしっかりキャッチされてしまった。自陣でのピンチとなったが、40ydsFGトライをOLBジョーンズがブロックして失点を逃れた。
- 点差の開いた第4Qのオンサイドキックはうまく中央に転がしたが、惜しくも確保できず。
- ケガ人は以下のとおり。
- 第2Q、OLBクレイ・マシューズが負傷して一時退場。味方と交錯してふくらはぎあたりを痛めたか。数プレー休んで復帰した。
- 第3Q、FBジョン・クーンが右ヒザ?を負傷してカートで退場。これは重そう。
- 第4Q、WRグレッグ・ジェニングスが肋骨を痛めて退場。
- アクティブ登録から外れたのは、QBハレル、TEウィリアムズ、OTハーブ・テイラー、NTグリーン、ILBフランソワ(ハムストリング)、OLBソート、CBハウス。
- パッカーズ史上、ジャイアンツとのプレーオフ対戦成績はこれで4勝3敗に。