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Notebook: LTクリフトンは背中も負傷
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2011年12月 1日
- 今週最初の練習が行われ、やはりILBビショップ(ふくらはぎ)、ILBホーク(ふくらはぎ)、RGシットン(ヒザ)は休んでいる。
- 復帰を目指すLTチャド・クリフトン(ハムストリング)だが、最近になって背中も痛めたことが明らかに。当初の見込みより復帰が遅れているのはそのせいだった。 「1週なのか2週かかるのか分からない。今週彼が練習に復帰できると思っていたが、そのスケジュールから外れたのはたしかだ。背中のケガというのは不確定要素が大きいものだ」とマッカーシーHC。
- RBジェームズ・スタークス(ヒザ・足首)はフル参加。
- 不祥事のOLBエリック・ウォルデンは普段どおりスターター組で練習し、今週の先発出場が明らかになった。 「彼については捜査中であり、我々はそのことを尊重している。これまでに集めた情報に基づき、エリックには先発出場させるつもりだ」とマッカーシーHC。
- 練習での交代の様子から、代役RGディートリック=スミスが倒れた場合にはLTニューハウスが右ガードに回り、左タックルにはOTシェロッドが入るようだ。インサイドの選手が負傷した場合に大事な左タックルを替えるのは異例だが、それだけ新人OTシェロッドの信頼度が増してきたのだろうか。
- CBパット・リーはライオンズ戦でのアンネセサリーラフネスで$15000ドルの罰金処分に。本人はパンチしたことを否定し、上訴するつもりだと語っている。
- 第14週OAK戦の試合時間が変更となった。東部時間午後1時(日本時間午前3時)の予定だったが、午後4時15分(日本時間午前6時15分)のスタートに。より魅力的な顔合わせを(試合数の少ない)遅い時間帯に持ってきたいというTV局の思惑によるもの。