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Packers 42 - 34 Saints
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2011年9月 9日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Saints (0-1) |
7 |
10 |
10 |
7 |
34 |
Packers (1-0) |
21 |
7 |
7 |
7 |
42 |
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晴れわたるグリーンベイの空の下、ようやく開幕の日を迎えた。アーティスト3組による野外ライブ、NFLのOB32人が各球団の旗を持って入場、2010優勝バナーの除幕と花火、星条旗や”GO PACK GO”の人文字など、大盛況の開幕イベントを終えてついにNFL2011年シーズンのキックオフ。
両軍ともオフェンス優位のうえどちらもリターンタッチダウンを成功させる強烈な点取り合戦。序盤のファンブルリカバーを活かしたパッカーズが常にリードを保ち、第3Q末の自陣4thダウンもしのいで点差を広げる。8点差に追い上げられて最後のディフェンス、タイムアップと思いきや自陣エンドゾーンでパスインターフェアを取られ、最後の1プレー追加。1巡指名RBマーク・イングラムの中央ランをしっかり止めてついに勝負あり。
オフェンス的にはラン・パスとも文句なしの内容で、プレシーズンから練習してきたノーハドルがうまく機能。2巡指名WRランドール・コブは初レシービングTDに加えて108ydsのキックオフリターンTDを決める大活躍でデビュー戦を飾った。いっぽうQBドリュー・ブリーズにパス419ydsを許したパス守備、何度もビッグリターンを許したスペシャルチームは大きな課題を残した。
パッカーズはこれで5年連続の開幕戦勝利。前年覇者の開幕戦勝利は8年連続とのこと。第4Q途中で負傷退場したCBトラモン・ウィリアムズ(肩)が少し心配なところだ。
第1Q
- GB陣24 : ノーハドル。WRジェニングスへの9ydsパス、RBグラントの4ydsランで1stダウン。WRネルソンへの6ydsパス、サック8ydsで3rdダウン12、WRドライバーへの16ydsパスでNO陣へ。WRネルソンへの36ydsパスで一気にレッドゾーン。スクランブル1yd、RBグラントの4ydsランで3rdダウン5、WRジェニングスに7ydsTDパス成功。
- NO陣20 : 新人RBイングラムの3ydsランのあと、キャッチしたWRコルストンからFSコリンズがファンブルフォース、CBトラモン・ウィリアムズがリカバー。
- NO陣36 : RBグラントへのスクリーンパス5yds、RBグラントの10ydsラン、TEフィンリーへの16ydsパスでゴール前6ydsに迫る。投げ捨て、フォルススタート(LGラング)、WRドライバーへの8ydsパスで3rdダウン、WRネルソンに3ydsTDパス成功。
- NO陣20 : 3rdダウン4からRBスプロールズへの36ydsパスでGB陣へ。RBトーマスへのスクリーンパス8ydsなどで3rdダウン1、WRミーチェムに31ydsTDパス成功。
- GB陣20 : ノーハドル。QBスクランブル2yds、TEフィンリーへの19ydsパス、フォルススタート(LGラング)、TEフィンリーへの3ydsパス、WRジェニングスへの10ydsパス、TEフィンリーへの18ydsパスでFG圏内へ。WRコブへのパスが32ydsのTDパスに。
- NO陣17 : RBトーマスの21ydsランで第2Qへ。
第2Q
- TEグレアムへの19ydsパスでGB陣へ。NO反則などで3rdダウン14、WRヘンダーソンへの16ydsパスで1stダウン。5ydsパスとRBイングラムの2ydsランでレッドゾーンへ。RBイングラムへの6ydsパス、投げ捨て、パス失敗で1stダウンならず。30ydsFG成功。
- GB陣20: パスとランが止まって3rdダウン9、WRネルソンへのパスは惜しくも通らず。パントリターナーのRBスプロールズが72ydsのタッチダウン。
- GB陣20 : 3rdダウン7からWRジェニングスへの13ydsパスで1stダウン。WRドライバーへの8ydsパス、RBスタークスの5ydsラン、10ydsランでNO陣へ。WRジェニングスへのクイックパスが14ydsゲイン。NOオフサイド、RBグラントの4ydsラン、RBスタークスの2ydsロスで3rdダウン3、TEクラブトリーへの4ydsパスでさらに1stダウン。2ミニッツと同時にRBスタークスの17ydsTDランが飛び出す。
- NO陣20 : 残り1分59秒。ロングパス失敗、WRヘンダーソンへの15ydsパス、WRコルストンへの8ydsパス、サック(DEウィン)でNO最後のタイムアウト。RBスプロールズへの16ydsパスでGB陣に進むが、連続パス失敗とスクリーンパスが4ydsロスしてFG圏内に入れず。
- GB陣20 : ニーダウンでハーフタイムへ。
第3Q
- NO陣20 : RBイングラムのラン2回で1stダウン。パス失敗とRBイングラムの9ydsランと1ydsランでさらに1stダウン。WRヘンダーソンへの9ydsパスと2ydsランでGB陣へ。RBトーマスへの5ydsパスとWRミーチェムへの10ydsパス、RBトーマスへの15ydsパスでレッドゾーンへ。3rdダウン7からオフサイド(OLBマシューズ)で3rdダウン2になるが、サック(OLBウォルデン)で38ydsFG止まり。
- WRランドール・コブが108ydsのキックオフリターンTD。
- RBスプロールズのビッグリターンでGB陣46 : WRコルストンへの19ydsパスのあと、WRヘンダーソンに29ydsTDが通って再び8点差。
- GB陣20 : FBクーンへの7ydsパスのあとが続かず3&アウト。
- 好リターンでGB陣49 : WRヘンダーソンへの13ydsパス、ランプレーとアンネセサリーラフネス(CBウッドソン)でレッドゾーンへ。ラン2回で3rdダウンインチズ、またも止まって4thダウンインチズ。パスラッシュに追い込まれてパス失敗。
- GB陣07 : RBスタークスの4ydsラン、WRジェニングスへの22ydsパスで1stダウン。WRジェニングスへの14ydsパス、WRネルソンへの9ydsパス、RBスタークスの2ydsラン、RBグラントの2ydsランで最終Qへ。
第4Q
- WRネルソンへの17ydsパスでFG圏内へ。WRドライバーへの9ydsパス、FBクーンの4ydsランでNO陣10へ。RBスタークスの3ydsラン、WRネルソンへの6ydsパスで3rdダウン1、FBクーンの1ydTDランで再び15点差。
- NO陣26 : 3rdダウン4からサック(CBブッシュ)が出てパント。
- GB陣20 : RBスタークスの9ydsラン、3ydsランで1stダウン。RBグラントの8ydsラン、3ydsランでさらに1stダウン。RBグラントの1ydラン、サック8yds、WRジョーンズへの1ydパスでパント。
- NO陣24 : WRヘンダーソンへの18パス、TEグレアムへの21ydsパスでFG圏内へ。QBスクランブル3yds、パス失敗、RBトーマスへの9ydsパスで1stダウン。3rdダウン10からWRコルストンに20ydsパスが通ってGB陣5へ。ランがノーゲインのあと、TEグレアムに5ydsTDパス成功。8点差。
- オンサイドキックはWRドライバーがキャッチして失敗。残り2分14秒、NO陣43 : RBグラントの2ydsランでNO最後のタイムアウト。RBスタークスの4ydsランで2ミニッツ。FBクーンへの0ydパスでパント。
- NO陣20 : 残り1分08秒。RBスプロールズへの10yds、TEグレアムへの10yds、WRミーチェムへの18ydsパスでGB陣へ。WRコルストンへの23yds、RBスプロールズへの9ydsパスでGB陣09に進んで03秒。タイムアップと同時にパス失敗となるが、パスインターフェアでGB陣01でやり直し。最後はRBイングラムの中央ランがしっかり止まって試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Saints |
Points |
42 |
34 |
Total Yards |
64回399yds |
73回477yds |
First Downs |
24回(ラン10・パス14) |
27回(ラン5・パス20・反則2) |
Rushing |
81yds (21回・平均3.9) |
103yds (27回・平均3.8) |
Passing |
312yds (27/35・3TD・0INT) |
419yds (32/49・3TD・0INT) |
Sacked |
2回16yds |
3回23yds |
3rd Down Efficiency |
8/12 (66%) |
9/14 (64%) |
Turnovers |
0回 (INT0/FUM0回) |
1回 (INT0/FUM1回) |
|
|
|
Field Position |
自陣27.2yds |
自陣27.2yds |
Punt |
4回42.5yds(ネット14.5yds) |
2回49.0yds(ネット36.5yds) |
Kickoff Return |
2回平均67.5yds |
3回平均27.6yds |
Punt Return |
1回5yds |
2回平均48yds |
Field Goals |
0/0 |
2/2 |
|
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Penalty |
6回48yds |
3回15yds |
Time of Possession |
32分54秒 |
27分06秒 |
- オフェンスの犯したターンオーバーはゼロ。壮絶な点の取り合いの中で一度も大きなミスを犯さなかったのも勝因の1つ。
- ディフェンスの奪ったターンオーバーはファンブルリカバー1つだけ。
- 最初のシリーズでFSニック・コリンズがファンブルフォース、CBトラモン・ウィリアムズがリカバー。パスキャッチしたWRコルストンに対してFSコリンズがうまくヘルメットでボールを狙った。
- 先発QBアーロン・ロジャースは27/35、312yds、3TD、0INTでレーティング132.1とほぼ完ぺきな内容。
- 第1、第3シリーズは今年取り入れたノーハドル(ゆっくりとしたいわゆるシュガーハドル)でTDを奪った。
- 3rdダウン8/12の成功率66%も素晴らしい。ブリッツに強いQBロジャースらしいプレーを見せつけることもできた。
- 開幕戦の第1Qで3TDパスを投げたのは1964年のジャック・ケンプ(BUF)以来2人目。第1Qだけで14/15、188yds、3TDの荒稼ぎだった。
- 彼のハイライト映像はこちら。ハイライト最初のプレーはショットガンスナップが大きく横に逸れたのを難なく左手ワンハンドでさばいている。
- チームラッシングは27回103yds(平均3.8)、2TD。ワンツーパンチがしっかり機能した。
- 先発RBライアン・グラントは9回40yds(平均4.4)。レシービングは1回5yds。
- RBジェームズ・スタークスは17ydsTDランを含む12回57yds(平均4.75)。
- FBジョン・クーンは2回5yds、1TD。プレシーズンでは1回しかキャリーがなかったが、今回は2回ともショートヤーデージを成功させる貴重な働きだった。パスキャッチ2回7yds。新人WRコブと違ってランボーリープも上手い(写真)。
- RBアレックス・グリーンは出番なしに終わった。
- WR/TE陣は以下のとおり。ショートパスからランアフターキャッチでミスタックルを誘う好プレーも多かった。
- WRグレッグ・ジェニングスは7回89yds、1TD。8回ターゲットになって7回キャッチできている。
- WRドナルド・ドライバーは4回41yds。通算レシービング9656ydsはジェームズ・ロフトンと並ぶ球団史上1位タイ記録(リスト)。途中から出番を絞ったのはハードヒットを受けたからか。
- WRジョーディ・ネルソンは6回77yds、1TD。エンドゾーンで相手カバレッジが滑ってしまいワイドオープンに。
- WRジェームズ・ジョーンズは1回1ydsのみ。プレシーズンに引き続きキャッチ機会が少ない。
- WRランドール・コブは2回35yds、1TD。第1QにはNFL初タッチダウン、初ランボーリープ。90年代生まれの選手としては最初のNFLタッチダウンらしい。デビュー戦でTDパスキャッチを決めたパッカーズ選手は2002年のWRジャヴォン・ウォーカー以来9年ぶり。
- TEジャーマイケル・フィンリーは3回53yds。後半は出番が少なかった。
- TEアンドリュー・クウォレスはパスキャッチ機会なし。ランプレーで好ブロックがあった。
- 先発OL陣はLTクリフトン、LGラング、Cウェルズ、RGシットン、RTブラガのベストメンバー。
- 被サックは2回。ブリッツを多用するセインツ相手としては悪くないパスプロテクションだった。
- ランブロッキングはインサイドの3人を中心によく機能し、ショートヤーデージもしっかり取ることができた。
- 新スターターのLG T.J.ラングはフォルススタートを2回犯したものの、それ以外の内容はかなりよかった。とくにランブロックは前任者のLGダリン・カレッジからアップグレード、との声多し。
- 1巡指名OTデレク・シェロッドはやはり登録から外れ、控えはOTマーシャル・ニューハウスとC/Gイヴァン・ディートリック=スミス(OLのアクティブ登録が計7人なのはいつものこと)。控えOTの序列はニューハウスが1巡指名ルーキーよりも上であると確認されたことになる。
- ディフェンスではDEマイク・ニール(ヒザ)が大事を取って欠場し、DEジャリアス・ウィンが代役スターターを務めた。DEウィンはラン守備で何度も好プレーを見せて期待に応えた。
- ふつうニッケル隊形(2DL)ではラジ&DEの組み合わせだが、この日はラジ&ピケットの重量コンビが多かった。相手が3WR隊形でもインサイドのパワーランは警戒ということか。
- パス守備はQBドリュー・ブリーズ相手に32/49、419yds、3TD、0INTのレーティング112.5。
- パッカーズ守備のサックは3回23yds。第2Q末にDEウィンの今季初サック(カバレッジサック気味)。第3QにOLBウォルデン、第4QにはCBブッシュ&ILBホークがサック。(記録上は合同サックだが、実際はブッシュ1人で倒せていた)
- 数字よりもパスラッシュが届かない印象で、QBをヒットする直前にパスを通される場面が目立った。ブリッツもさんざん入れたが、ようやく届いたのは第4QのCBブッシュのブリッツ。ILB陣によるクロスブリッツは裏目に出ることの方がよかった。
- 新加入のRBダレン・スプロールズへのパスを止められない。スクリーンパスを含めて7回75yds。
- OLBエリック・ウォルデンはサックを決めただけでなく、カバレッジでパスを叩き落とす好プレーあり。
- QBブリーズはこれまでレーティング100超のゲームで29勝6敗だった。
- ラン守備は21回81yds(平均3.9)。RBイングラムよりRBトーマスに手こずった。
- 1巡指名RBマーク・イングラムは13回40yds(平均3.1)。
- RBピエール・トーマスは5回31yds(6.2)。
- 決してコンスタントに止めている印象はないが、第3Q末の自陣レッドゾーンといい、試合最後のプレーといい、よくショートヤーデージで踏みとどまった。
- 反則は6回48ydsと多めだった。セインツは反則3回15ydsのみ。
- 第1Q、LGラングがフォルススタート2回。さいわいどちらの反則も乗り越えてTDドライブに。
- 第3Q、OLBマシューズがオフサイド。3rdダウン7を3rdダウン2にしてしまったが、直後のOLBウォルデンのサックで救われた。
- 第3Q、CBウッドソンがアンネセサリーラフネス。もみあった相手にボディアッパーを繰り出したのがバレてしまい、これは言い訳できない。罰金は確実だろう。
- 第4Q、パントリターンでFBクーンがイリーガルブロックの反則。WRコブの31ydsリターンをフイにしてしまった。
- 第4Q末、ILBホークがパスインターフェア。ちゃんとボールに行っているので誤審に見える。
- キックオフリターンはWRランドール・コブが2回平均67.5yds、1TD。相手キックオフ(パンターが蹴った)はそれ以外の6回すべてタッチバックだった。
- パッカーズのキックオフリターンTDは2000年のCBアレン・ロッサム以来11年ぶり。108ydsリターンTDはNFLタイ記録。WRコブがヒットを受けて倒れそうなところをFBクーンがうまく助け起こした。ゴールライン奥8ydsからのリターンした判断は実は気に入らなかった、とマッカーシーHCは明かしている。「あのタックルをかわすまではね」
- パントリターンはWRランドール・コブが1回5yds。タッチバック1回。
- Pティム・マステイのパントは平均42.5yds、ネット平均わずか14.5yds。最初は52yds飛んだがカバレッジミスでリターンタッチダウンに。2回目は明らかなラインドライブの42ydsパントで20ydsリターンを許した。
- カバレッジチームはRBダレン・スプロールズ相手に苦しんだ。パントカバレッジは2回平均46ydsを許す大不振。キックオフカバレッジでも最長57ydsを含む3回平均27.7yds。RBスプロールズに懲りて、後半はパントをサイドラインに蹴り出したり、キックオフを高く短く蹴って手前の選手に捕らせて成功した。
- 第2Qに許したパントリターンTDは、OLBブラッド・ジョーンズが足を滑らせ、FBジョン・クーンが完璧にブロックされ、CBパット・リーもSSバーネットも走り過ぎた。TEクラブトリーも好ブロックを受け、あとはRBスプロールズがPマステイを振り切るだけだった。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴール機会はなし。
- 両軍の平均フィールドポジション(オフェンス開始位置)はまったく同じ自陣27.2ydsだった。
- ケガ人は以下のとおり。
- FSニック・コリンズが第2Q最後のシリーズ途中で手首を打撲して負傷退場。後半最初から復帰。
- 第4Q、CBトラモン・ウィリアムズが味方と交錯して肩を負傷して退場。程度は不明。
- アクティブ登録から外れたのは、TEライアン・テイラー(股関節屈筋)、OTデレク・シェロッド、DEマイク・ニール(ヒザ)、OLBフランク・ゾンボ(肩甲骨骨折)、OLBヴィック・ソート(背中)、CBデヴォン・ハウス(足首)、FS M.D.ジェニングス。
- 前日の夕方にWRドナルド・ドライバーのベティーナ夫人が女の子を出産。上にクリスチャン(8歳)とクリスティーナ(6歳)がいて、これが3人目。
- マッカーシーHCは開幕戦をこれで5連勝。前回パッカーズが5連勝したのは1980年から1984年のことだった。(バート・スターHCからフォレスト・グレッグHCにかけて)
- 今回のゲームキャプテンはQBロジャース、CBウッドソン、CBブッシュ。記念撮影の背後に忍び寄るのはQBマット・フリン。
- ゲーム前のセレモニーでは元LBクリス・ギジーがアメリカ国旗を持ってフィールドを駆けた(写真)。空軍士官学校出身の彼は、9/11テロ直後のゲームで同じようにアメリカ国旗を持ってチーム入場を先導する役目を果たした(写真)。チームOBとしては取るに足りない存在の彼だが、9/11から10周年ということで招かれたようだ。
- 試合開始までの様子をまとめた"Sights & Sounds"。会場入りする禿げ頭のバート・スターを目ざとく見つけるファンもさすが。
ライブまっただなかの空撮映像 すごい人だ
ゲーム2時間前あたり Kid Rockのライブ
各球団OBがフラッグを持つ中を選手入場
国歌とともに人文字で浮き上がる星条旗
反対側には GO PACK GO の人文字
第1QにはWRランドール・コブがNFL初 32ydsのTDパスキャッチ
第2QにはRBジェームズ・スタークスの17ydsTDラン
新人RBマーク・イングラムのランを止め 長い1日がようやく終わった
さわやかに健闘を称え合う QBアーロン・ロジャースとQBドリュー・ブリーズ