グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2009年2月 9日
2009年度のサラリーキャップ枠はまだ確定はしていないものの、昨年より$6ミリオンほど高い約$123ミリオンあたりと予想されていて、$130ミリオン近くなる可能性もあるらしい。Press-Gazette紙によると、パッカーズは($123ミリオンだとすると)今のところ$25ミリオンほど余裕があるとのこと。
パッカーズから無制限フリーエージェントになる選手(当然キャップにはカウントされていない)は、RTマーク・タウシャー、DTコリン・コール、DEマイケル・モンゴメリーの3人だけ。昨年はDTコーリー・ウィリアムズをいったんフランチャイズ指名で引き留めた上で2巡指名権とトレードしたが、今年はフランチャイズ/トランジション指名はなさそう。彼らと再契約するとしても、ビッグマネーは不要だろう。(パッカーズからFAとなる選手の紹介はまた後日)
パッカーズにはWRジェニングスをはじめ2009年で契約の切れる主力選手が多いので、早めの契約延長を進めるために今年のキャップ枠をかなり残しておかなければならない。それでも$25ミリオンあれば、トンプソンGMさえその気になればFA市場で主要なプレイヤーとなることは十分可能と見られている。
- 今年のフランチャイズおよびトランジション指名の期限は2月19日。すでに期間は始まっていて、QBマット・キャッセル(NE)がフランチャイズ指名されたほか、CBナムディ・アソムワ(OAK)もフランチャイズ指名の見込み。
- FA解禁前日の2月26日までには制限付きフリーエージェント(RFA)へのQualifying Offerをしなければならない。4段階あるが全て1年契約で、高いオファーをするほど他球団に流出する可能性は低くなる。今年のパッカーズの場合、SSアタリ・ビグビーをどうするか。
- FA解禁およびトレード解禁は2月27日(東部時間深夜0時01分)。超過しそうなチームは、この日時までに解雇や契約見直しをして、新しいサラリーキャップ枠に収まるようやりくりしなければならない。今年最も超過しているのはジェッツで、そういった意味でもQBファーヴ($13ミリオン)には現役続行/引退を早く決めてほしいところ。
- FA解禁直後から高額のFA獲得合戦が行われ、大物FA選手は解禁から1週間ほどの間に売れてしまうことが多い。
- スケジュールページの「オフの流れ FA編」も参照のこと。