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Notebook: DTコリン・コールが再契約にサイン
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2007年4月 2日
- パッカーズがRBマイケル・ターナー(SD)獲得の可能性を探っていると噂されていたが、地元サンディエゴのUnion-Tribune紙によると、興味を示しているのはビルズ、カウボーイズ、タイタンズ、ジェッツの4球団で、これまでのところパッカーズは興味を示していないとのこと。
- Exclusive-rights Free Agents(EFA)だったDTコリン・コールが再契約にサインした。プロ3年目選手の最低額$435,000ドルの1年契約。これで残るEFA選手はWRカーライル・ホリデイだけで、近いうちにサインするものと見られている。サインしていなくても彼らEFA選手はオフシーズン・プログラムには出席している。
- WRロバート・ファーガソンは背番号を89から87に変更した。TEマーティン移籍で番号が空いたためだが、ファーガソンは大学時代に6番を着けており、なぜ変えたのかは不明。
- LBアブドゥル・ホッジは背番号55から52に変更。LBカート・キャンベルの退団で空いたため、アイオワ大時代に着けていた背番号を手に入れたようだ。
- 乳がんの女性のための"Beyond:Live & Thrive After Breast Cancer"誌の最新号でディアナ・ファーヴが取り上げられ、表紙にも夫婦で登場している。「2003年12月にブレットのお父さんが亡くなるまで、私にスポットライトが当たったことなどなかった。私は彼の妻、それだけだった。でも訃報の直後の試合から、私にカメラが向けられるようになった。その翌年に私の弟が死んで、私のがんがやってきた。急にスポットライトの中に放り込まれたのも、神の思し召しだと思っている」 「化学療法で、毛がみんな抜けてしまった。髪も、眉毛も、まつ毛までも。それなのに脚はそうはいかなくて、まだ剃らなければならなかった。唯一女性が生えてほしくない場所だというのに、私の場合はそうだった」 「ブレットは以前より気を使ってくれるようになった。決してロマンティックな人ではなかったけど、今は以前よりそうなっている。愛する人々を失うこともあるのだと分かってきたからだと思う」