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OTA Notebook: CBキャロルの出番多し
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年6月 3日
- Organized Team Activities(OTA)初日は欠席者だらけだったが、2日目にはWRドライバー、TEフランクス、CBキャロル、DT/DEコーリー・ウィリアムズが合流した。ケガや学業によるものを除くと、引き続き欠席しているのはCBハリス、CBウッドソン、Sコリンズ、Sローマン、DTピケット、WRガードナー。
- 今春は右ガードで1stチームに入っている2年目のOGジュニアス・コストンは、朝のミーティングに出席したあと個人的事情で練習を休んだ。代わって右ガードに入ったのは3巡ルーキーのG/Cジェイソン・スピッツ。「気分はいいけどね。抜けた選手の代わりに入れと言われただけだし、はしゃぐほどのことじゃない」
- ジャゴジンスキーOCによると、QBブレット・ファーヴの肩やヒジの負担を抑えるため、今は1日のパス回数を30回程度に制限させているとのこと。
- 欠席を続ける先発CB2人についてCBアマド・キャロルは、「彼らのようなレベルの選手になると、必ずしもここで練習する必要はないのだと思うよ。アル(ハリス)とは連絡を取り合ってるけど、彼やチャールズ(ウッドソン)はそれぞれ自分でワークアウトをしている。だからチームに合流するときは、ちゃんと体調は整って昨季終了時点から再スタートできるんだ。欠席で失うものは何もないと思う」と弁護している。