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Notebook: LBアーリントンが訪問
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年4月12日
- 大物FAのLBラヴァー・アーリントン(WAS)が月曜日にパッカーズを訪問し、トンプソンGMとの面談を行った。これまでアーリントンに対してはジャイアンツ(訪問ずみ)、ドルフィンズ(訪問ずみ)、ジャガーズ(訪問ずみ)、ベンガルズが興味を示し、特にジャイアンツとは契約間近との報道もある。しかしここまで契約がまとまらないのは、7年$54ミリオンといわれる本人の希望額があまりにも高すぎるためだ。
- この動きは先週末のファーヴ発言とは関係なく、それ以前から予定されていたもの。
- レイヴンズの控えセーフティ、チャド・ウィリアムズが先週金曜日にパッカーズを訪問している。2002年のドラフト6巡でプロ入りして以来全試合に出場し、代役として5試合の先発経験がある。身長5-9と小柄だがボールスキルがありパス守備に優れる一方で、ラン守備はあまり得意ではないらしい。スペシャルチーマーとしては定評があるようだ。
- 先日パッカーズが獲得したKデイヴ・レイナー(元IND)に対しては、(waiver扱いのため)4チームが獲得を希望していたようだ。しかし順位の最も低かったパッカーズに優先権があった。「先発争いのできるチームに来たかった。ここならスターターが決まっていないし、みな条件は一緒だ。ベストな者が勝つ」と本人。
- 先週末のNFLヨーロッパで、パッカーズ派遣のWRチャド・ルーカス(アムステルダム)が4TDパスキャッチのNFLヨーロッパ記録を樹立した。