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FA Notebook: DTピケットが訪問
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年3月13日
- 前日に長期契約にサインしたDEアーロン・キャンプマンの契約内容は、契約ボーナス$11ミリオンを含む総額$25ミリオンの5年契約と言われている。まだ第一報なので誇張されているかもしれない。
- サラリーキャップが$102ミリオンまで増額されたため、Journal Sentinel紙によると、パッカーズには$30.5ミリオンもの余裕があるとのこと。ヴァイキングスに次ぐNFL2位。
- ラムズのDTライアン・ピケット(26歳)が土曜日にグリーンベイに到着、日曜日にパッカーズを訪問した模様。グレイディ・ジャクソンに代わるノーズタックル候補と見られている。2001年のラムズの1巡29位指名選手で、2年目から先発に定着し全試合に出場している。(スタッツ / プロフィール)
- Miami Herald紙によると、ドルフィンズから解雇された先発LTダミオン・マッキントッシュ(29歳)にパッカーズが興味を示しているとのこと。訪問の予定は今のところない。マッキントッシュはチャージャーズで3年、ドルフィンズで2年、計67試合の先発経験がある。先月には妻に対する家庭内暴力で逮捕され、証拠不十分で不起訴となったばかり。
- Baltimore Sun紙によると、 レイヴンズのLBバート・スコット(25歳)の移籍先候補5つの中にパッカーズも含まれているとのこと。今週末はブラウンズを訪問の予定。スコットは昨年、負傷のLBレイ・ルイスの代役として初めてスターターとなり、10試合に先発出場、92タックル、4サックを挙げている。(スタッツ / プロフィール)
- Cマイク・フラナガンは土曜日にテキサンズを訪問した。マッカーシーHCは再契約を望んでいると語っているが、どうなるか。
- OTケヴィン・バリーの出身地、ウィスコンシン州ラシーンのThe Journal Times紙によると、バリーに対してライオンズ、ブラウンズ、カーディナルスがすでに興味を示しているとのこと。パッカーズとの再契約もないではないが、チーム側との話し合いは1週間以上行われていない、と代理人は語っている。