グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2006年3月 4日

LBナイル・ディッグスを解雇

2000年の入団以来パッカーズの先発LBを務めてきたLBナイル・ディッグスが解雇された。ここ数年のプレー内容は芳しくなく、今年は$2.3ミリオンのベースサラリーと$60万ドルのロースターボーナスが発生するため、解雇はほぼ予想されていたとおり。この解雇によってキャップにはさらに$3.1ミリオンほどの余裕ができ、 "Dead Money" は$91万ドルほど。

オハイオ州立大から2000年のドラフト4巡指名でパッカーズに入団したディッグスは、1年目のキャンプで先発ストロングサイドLBの座を確保し、それ以来ずっとスターターを務めてきた。しかしこのところはケガが多く、スピードが落ちたためパス守備も悪くなり、首脳陣の信頼をやや失っていた。

カテゴリ : Contract/Personnel, Player