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Coaches Notebook: ジミー・ロビンソンがWRコーチに
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2006年1月18日
- パッカーズの新WRコーチはセインツのジミー・ロビンソンWRコーチに決定。ロビンソンは1976年から80年までWRとして主にジャイアンツでプレーし、ジャイアンツ・スタジアム完成後初のTDパスキャッチも記録している。母校ジョージア工科大で4年、ファルコンズで4年、コルツで4年、ジャイアンツで6年、そしてセインツで2年、WRコーチ一筋で20年間やってきた人物。マッカーシーHCとは2004年にセインツで同僚だった。
- ジム・ベイツDCの退団により、パッカーズはこの4年間で4人目のディフェンシブ・コーディネーターを迎えることになる。後任DCの候補についてマッカーシーHCは、「特定の候補について、いま述べることはできない。しかし私は、ジム(ベイツ)の決心を待ちながら、たくさんの人と話し合ってきた。コーディネーター経験者も、初体験のコーチも含めてだ」
- Buffalo News紙によると、ビルズのジェリー・グレイDCがマッカーシーHCとの面談のためグリーンベイに向かったとのこと。
- バリー・ルービンが解雇されたトレーニングコーチには、同じくセインツのロック・ガリクソンが就任する見込み。Journal
Sentinel紙によると、本人はすでにオファーを受諾したとセインツ側に伝えたとのこと。
- QBコーチに名前の挙がっているアレックス・ヴァン・ペルト(元ビルズQB)だが、月曜夜に本人が語ったところによると、まだマッカーシーHCから接触はないとのこと。
- New Orleans Times-Picayune紙は情報筋の話として、現時点でショーン・ペイトン(DAL)がセインツHCの最有力候補で、2番目がモーリス・カーソン(CLE)であり、マイク・シャーマンは離れた3番目であると報じている。
- バッファローの地元メディアによると、マイク・シャーマンは今週中にビルズを訪問する予定とのこと。