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Notebook: CBホートンがIR入り
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年11月25日
- ヴァイキングス戦で大きなミスを犯して敗因の1つを作ったCBジェイソン・ホートンがインジャリー・リザーブに入り、今季を終えることになった。キャンプのころから苦しんでいた肩のケガのためで、先日の失態とは関係ないとシャーマンHCは説明しているが、記者たちは半信半疑のようだ。「ちゃんとした肩のケガのせいであり、それはメディカル・レポートにも載っている」とシャーマンHC。それでも、サヨナラFGの原因を作ったパス守備の失態については、「全くとんでもないミスだ」と厳しい。
- CBホートンに代わって、CBジェロン・ウィショム(Wishom 読みがわかりません)がプラクティス・スクワッドから昇格。ルイジアナ工科大出身のドラフト外ルーキーで、最初はテキサンズに入り、開幕前に解雇されてパッカーズのプラクティス・スクワッドに入っていた。大学4年時はヒザのケガで満足にプレーできなかったようだ。
- WRチャド・ルーカスが解雇されたため、ロースターにはまだ1つ空きがある。
- 先日のOLの不振についてシャーマンHCは、「たとえRBバリー・サンダースを投入したとしても、(あのブロックでは)苦戦しただろう。いやまあ、バリーなら大丈夫かもしれないが。しかしどれだけ才能や経験があっても、苦しんだだろう」
- ロン・ウルフ元GMが代役選手たちを酷評したことについてQBブレット・ファーヴは、「ロン・ウルフは最高のGMの1人で、選手やチームの能力を評価する立場にずっといた人だ。しかし僕は、いまチームにいる選手たちはよくやっていると思う。(準備期間の少ない)非常に困難な状況に彼らは放り込まれているんだ。僕ら(元からいた選手)も同じように責められてしかるべきだ。彼ら新加入の選手ばかりじゃない」