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Notebook: WRジェローム・ペイソンとは契約せず
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2005年9月15日
- WRジェローム・ペイソンはパッカーズ首脳の前でワークアウトを行ったが、さしあたって契約には至らなかった。今後あらためて契約を結ぶ可能性は残っている。今のところ他のWRの訪問は予定されておらず、今週末はWR4人体制で行く可能性が高くなった。昨年もパッカーズは、シーズンの多くをWR4人体制で戦っている。
- 2つ空きがあったプラクティス・スクワッド枠に、WRジャマール・ジョーンズおよびCB Jerron Wishom(ウィスホム?ウィショム?)と契約。WRジョーンズは昨年もパッカーズのプラクティス・スクワッドにおり、今春はNFLヨーロッパに派遣されていた。Wishomはルイジアナ工科大出身のドラフト外ルーキーで、開幕前にテキサンズから解雇されている。
- 開幕前にパッカーズから解雇されたFBニック・ルーチーは古巣ベンガルズと契約した。
- LBロバート・トーマスとのトレードでラムズに移ったCBクリス・ジョンソンはキックオフリターナーとして起用され、最初のキックオフリターンで1yds地点でアウトオブバウンズに出てしまう失態を演じてしまった。計4回平均13.8yds。
- 今春ヴァイキングスに移ったSダレン・シャーパーは開幕のバッカニアーズ戦でいきなりインターセプトリターンTDを記録している。
- 地元ニュース番組のコーナーで、Kライアン・ロングウェルがキッキングの技術について解説。(映像)