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Notebook: WRファーガソン欠場か
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年10月16日
- 火曜日に心臓の手術を受けたトム・ロスリーOCは、木曜朝に出勤。数時間仕事をしたあと、疲労感があるとのことで、チーム練習は見ずに帰宅した。デトロイト遠征に参加できるかはまだ微妙。試合中の強いストレスが心臓に良いはずはなく、今週は休ませるかもしれない。
- WRロバート・ファーガソンが木曜日のキックオフリターン練習で足首を痛め、ライオンズ戦への出場は微妙になった。最初はアキレス腱の断裂かとチームメイトが心配したほどだったが、最悪の事態は避けられたようだ。インジャリー・リポートでは"Probable"となっているが、その前からヒザも痛めていることも考えると、やはり楽観はできない。
- WR陣が4人しかロースターにいないため、WRファーガソンが欠場の場合、TEデヴィッド・マーティンの出番を増やしたり、プラクティス・スクワッドにいるWR/KRケルヴィン・カイトかアンドレ・サーマンを昇格させる可能性もある、とシャーマンHCは語っている。「しかし、私は"ファーギー"が出場してくれる可能性も捨てたわけではない。彼はいつも(ケガを乗り越えて)ラインナップに戻る道を見つけ出す男だ」
- DTグレイディ・ジャクソンとDTジェームズ・リーは、10月24日のカウボーイズ戦での復帰を目指している。「そういうプランだ。もっと早く治ると思ったけど、地道にいかなきゃいけないしね。慌てて復帰したばかりにシーズンエンドの大ケガ、なんてことがないように」とDTジャクソン。DTリーは、「ダラス戦で復帰するつもりだ。僕はまるで狂ったみたいにリハビリしてる。6週から8週と言われたけど、4週でやってのけた。調子はすごくいいよ。明日にはフィールドに出て、走ったりスレッドをヒットしたりしてみる。それから、パッドを着けて練習してどうなるか見てみるよ」
- QBブレット・ファーヴは、体調を崩した妻ディアナに付き添うためにチーム練習を休んだ。しかし、練習後のミーティングには参加している。