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Injury Report: OTカーティンはACL断裂の模様
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年8月25日
- OTブレナン・カーティンがセインツ戦で負ったケガは、おそらく前十時副靭帯(ACL)の断裂だろう、とのこと。その場合、インジャリー・リザーブで今シーズンを終えることになる。鼠蹊部の傷の感染症から復帰したばかりだけに、非常に気の毒だ。ただ現状では、控えOLを争う若手の中ではかなり出遅れた存在であり、しかも彼の本職の右タックルにはバリーがいるため、チームへの痛手は小さいかもしれない。
- LGマイク・ウォールは月曜日に、パッドをつけてのDLとの1on1のドリルを含め、かなりの量のワークアウトを行った。これで翌朝にヒザが悪くなるようなことがなければ、火曜日からチーム練習に参加できる見込み。すべて順調なら今週末のプレシーズンゲーム出場も。本人によると、先週の試合にも出られる状態だったが、100%回復するまで待つ、というチーム側の方針のためにここまで復帰が遅れた、とのこと。
- Cマイク・フラナガンはランニングなどはしているが、LGウォールより1週遅れる見込み。今日ウォールがやったようなテストを来週明けに行い、プレシーズン最終戦に間に合わせるのが目標。