グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2004年8月 2日
- 先発LGマイク・ウォールは、ヒザの骨挫傷のために、"physically unable to perform list"
でキャンプをスタートすることになった。本人によると、ストロングマン・コンテストで使うコンクリートの大きな球を挙げる練習中に痛めてしまったらしい。回復は順調で、さほど心配はしていない様子。ただし、ケガした当初は歩くことさえできず、ドクターの診断が出るまではかなりビビっていたようだ。
- 先発Cマイク・フラナガンは、6月から続くヒザの膝蓋腱炎のために、"physically unable to perform
list"でキャンプをスタート。さほど深刻なものではなく、これがレギュラーシーズンなら試合に出ただろう、とのこと。
- 2年目のOTブレナン・カーティンは、鼠蹊部の腫れ物を切開した後の感染症のため、"non-football illness
list"に入っている。1週間ほどで復帰の予定。
- CBクリス・ジョンソンが練習に参加できないのは、(昨日の記事とは異なり)ヒザの問題ではなく、左脚の脛骨を疲労骨折したのが理由だった。さほど長引くことはなさそうだ。シャーマンHCは、「疲労骨折がなければ、練習に参加できていただろう。ヒザの回復具合には、とても喜んでいる」
- CBアーウィン・スウィニーは、今春派遣されていたNFLヨーロッパで肩を痛め、今はチームから離れてアラバマ州でリハビリをしている。