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Injury update: LBディッグスがMCL捻挫
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年10月 8日
- Packers.comによると、LBナイル・ディッグスは内側側副靭帯(MCL)を捻挫したが、次のチーフス戦には出場の見込み。今週後半には、練習に参加の予定とのこと。
- DEジョー・ジョンソンが痛めた右上腕三頭筋は、昨年痛めたのとは逆の腕。しかし、チーフス戦に出られるかどうかはまだわからない、とシャーマンHC。
- DEチューキー・ウォコーリーは右ヒザの過伸展だけでなく、肩の痛みも訴えている。シャーマンHCは、チーフス戦に出られるかどうかはわからない、と言っているが、本人は出るつもりのようだ。
- DTギルバート・ブラウンとLGマイク・ウォールはどちらも右ヒザの内側側副靭帯(MCL)の捻挫。二人とも程度は軽く、チーフス戦には出場の見込み。
- 親指の骨折でシーホークス戦を欠場したFBニック・ルーチー。大きなギブスを着けているのでコンタクト練習も全く問題ないが、ギブスが取れるのは第8週のバイウィーク明けごろ。その後さらに2週間は、添え木を当てる必要がある。
- どうも足首の捻挫の治りが遅く、シーホークス戦を欠場したDEアーロン・キャンプマン。試合直前にテストした結果、これではチームに貢献できないと判断した、とのこと。次はDEジョー・ジョンソンやDEウォコーリーと入れ替わりに復帰する可能性もある。