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Notebook: DTターデル・サンズを解雇
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年9月17日
- パッカーズは、プラクティス・スクワッドにいたDTターデル・サンズを解雇。これでプラクティス・スクワッドには4人しかいなくなったが、入れ替わりに誰と契約するのかは不明だ。
- ヒザを痛めたLBナイル・ディッグスは念のためMRI検査。結果はまだ出ていない。「それほど悪い感じじゃない。水曜、木曜とどうなるか様子を見てみる」と本人。
- WRロバート・ファーガソンの足首は先週より良くなっているようだが、問題は悪化させてしまったヒザの方だ。今週もまた、ぎりぎりまで出否はわからないだろう。しかし本人は、「先週のように金曜だけ練習、というのではなく、もっと練習しておきたい」と語っている。
- WRドナルド・ドライバー(首の捻挫)は欠場の予定だが、月曜日にはチームメイトとともにランニング。今週中にも軽いパスキャッチ練習を始めるかもしれない。
- Cクレイグ・オシカ(元49ers)をプラクティス・スクワッドに加えたが、わずか数時間でパッカーズを去ることになった。ブラウンズが53人ロースターに契約することになったからだ。「50ヤードのスプリントを10本、ミーティング、シャワー。それだけだった。誰にもわからないよ。明日はクリーブランドだけど、次はまた別のチーム、そしてまたここに戻るかもしれないし」と本人も達観している。