グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2003年9月16日

LBニック・バーネットの活躍

試合直後のファンとのチャットで、JS Onlineのコラムニスト Cliff Christl は皮肉った。「ドラフトでLBボス・ベイリー(DETへ)でなくLBニック・バーネットを指名したとき、シャーマンHCをボロクソに言ったやつが50人以上いたが、そいつらは一体どこに行った?」。 LBバーネットとLBボス・ベイリーの初めての対戦は、バーネットの圧勝となった。ただし現状ではLBボス・ベイリーは、派手な数字を残しにくいストロングサイド(いずれはウィークサイドに、と言われている)を担当しているため、比較するのは気の毒だ。「お互いに連絡を取り合ってるんだ。彼はすごい選手だし、僕もそうなれたらと思う。いつかプロボウルで会えたら楽しいだろうね」とバーネット。

「今回は、現時点で僕のベストゲームだったけど、今後はこれ以上の試合もきっとあるよ。僕は成長を続けているし、まだ学ぶべきことはたくさんある。まだ少し躊躇してしまうこともあるしね」。 今回タックル数が多かったのは、ダイム隊形(1LB・6DB)のときに、肩を負傷しているLBディッグスに代わってプレーしたせいでもある。「すごく面白かった。いつだってフィールドに出してもらえれば僕はハッピーなんだ。もちろんLBディッグスは必要だけど」

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