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Day 29: Sエドワーズ先発当確
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年8月21日
- 30℃とグリーンベイにしては暑く、湿度も高くなった火曜日。異例の暑さだった昨季開幕のファルコンズ戦を例に出して、「今年も開幕戦がそうなるかもしれないし、第3週にはアリゾナ遠征もある。今日のような暑い日にこれだけ充実した練習ができたのはよかった」とシャーマンHC。
- いっぽう、「今日は暑くなるぞってみんな言ってたけど、じっさい僕は『これぐらいなら悪くない』と思った」と涼しげに語るのは、フロリダからやってきたばかりのDTラリー・スミス。
- ２日続けて、Sアントワン・エドワーズが1stチームでプレー。まだシャーマンHCからの宣言はないものの、エドワーズがアンダーソンを上回り、先発の座を確保したのは間違いなさそうだ。
- LBニック・バーネットをウィークサイド、LBナイル・ディッグスをストロングサイドに移しての練習も行われた。本来のプランを変えたわけではなく、あくまでデプスを増すためのテスト的なものだ、とドナテルDC。「バーネットはウィークサイドLBがベスト」と見る記者は相変わらず多い。
- 体調不良で出遅れたDTクリディアス・ハントだったが、ようやく調子を上げてきたようだ。
- 復帰して初めてのコンタクト練習となったDTロッド・ウォーカー。終了後も肩の状態は問題ないようで、まずは合格。コーチやトレーナーも安心した様子。
- 水曜日の練習参加が重要なテストとなるDTギルバート・ブラウン。早ければ今週末のパンサーズ戦に出場するかもしれない。シャーマンHCは、最終ロースターカットまで決断を待つつもりだが、その前に１試合はプレシーズンゲームでプレーすることが必要、とのこと。
- 月曜日に練習に復帰したRBラマー・スミスだが、火曜日は再びサイドラインへ。ヒザを悪化させたわけではないが、やはりもう少し休養が必要と判断されたためだ。
- ボルティモアの地元紙Baltimore Sunによると、レイヴンズとパッカーズの間で、お互いの控えDTと控えCBをトレードする交渉が行われている、との噂がある。
