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FA Notebook: LBラッドに興味
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年4月 7日
- ブラウンズをカットされたLBドゥエイン・ラッドには、パッカーズのほかにTB、DET、KC、BALあたりが興味を示している。代理人によると、彼は近いうちに結論を出すとのこと。TBとDETが有力らしい。このところLB補強を棚上げしていたパッカーズが、どれぐらいプッシュしていたかは不明。NYGのLBダハニ・ジョーンズに関しても同様。
- LBジュニア・セアウの代理人によると、パッカーズも彼に興味を示したチームの一つらしい。しかしサラリーや年齢を考えると、それほどパッカーズが熱心とは考えられない。だいいちセアウ本人が、寒いグリーンベイは敬遠しそう。いまのところマイアミが最有力と言われている。
- SEAがDEオキーファ(元SF)と契約したため、DEホリデイの選択肢はARIとKCに絞られた模様。金額面でARIが有利との噂。
- 元GB情報その1。RBドーシー・レヴェンズはNYGと3年契約。3番手RBとしてであれば彼が契約するはずはなく、そのことからもRBロン・デインの放出は確実。
- 元GB情報その2。WRアントニオ・フリーマンはまだ行き先が決まらず。
- 元GB情報その3。LBベルナルド・ハリスはBALと再契約。
- バスケットボールのNCAAトーナメントでファイナル4に進んだマーケット大は、カンザス大に33点差の惨敗を喫し、ドリームシーズンは終わった。なお、勝ったカンザス大は、DTギルバート・ブラウンの母校。