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Notebook: Cウィンタースは現役続行の考え
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2003年1月11日
- 今オフのミニキャンプのスケジュールは、去年とほぼ同じになりそうだ。4月のドラフトの直後と、6月前半の2回。
- 大ベテランのCフランク・ウィンタースは水曜日にヒザの関節鏡手術を受け、来季もやる気満々。あとはチーム側が彼を望むかどうか、ということだけのようだ。「全てはパッカーズ次第で、彼らがどうしたいか、だ。僕自身は続けたい。でも決定を下すのは僕じゃない」とウィンタース。
- 骨盤の大ケガから回復途上のLTチャド・クリフトンについて、シャーマンHCは「今のところ、再び悪化するようなことは予想していない。しかしあれほどの負傷だったから、その可能性はある」と慎重な見方を示した。
- RTマーク・タウシャー(ヒザの靭帯断裂)、DEジョー・ジョンソン(上腕三頭筋断裂)の完全な回復の見込みについて、シャーマンHCは楽観的な見通しを明らかにした。
- 2000年秋の住民投票で、ランボーフィールドの大規模改装が僅差で可決された時、その条件とされたのが、「ランボーフィールドの命名権をスポンサーに売却する」ということ。工事費用を捻出するために、地元ブラウン郡の住民が0.5%の売上税アップを受け入れたのだが、スポンサーに命名権を売却すれば、税金の負担を軽減することができる。しかしその後の景気低迷で、スポンサー探しは一向に進んでいない。グリーンベイ市の諮問委員会は、1月21日に集まって、その問題を取り上げることにしている。