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Notebook: 控えLB陣のポジション変更
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年11月14日
- 第10週を終わって8勝1敗のパッカーズは、地区2位のライオンズと5ゲーム差。次の試合でパッカーズがヴァイキングスを破り、ライオンズがジェッツに敗れれば、パッカーズの5年ぶりの地区優勝が早くも決定する。
- これまではトランス・マーシャルがミドルLBニッカーソンの控え、パリス・レノンがウィークサイドLBウェインの控えだった。しかしシャーマンHCによると、2人のポジションを入れ替え、マーシャルをウィークサイドLBの控えに、レノンをミドルLBの控えにする、とのこと。
- ライオンズ戦で途中退場した2人のRB、アーマン・グリーン(軽い脳震盪)とダヴェンポート(足首の捻挫)。シャーマンHCは今のところ、次のヴァイキングス戦には2人とも出場できるものと予想している。シャーマンHCによると、水曜日の練習にはRBグリーンは参加する予定。また、ダヴェンポートの足首も、試合後の腫れはそれほどでもなく、水曜日の練習には参加できるかもしれない。
- ヒザの関節鏡手術を受けてライオンズ戦を欠場したDEホリデイだが、シャーマンHCによると、早くも今週水曜日には練習に復帰するかもしれない、とのこと。
- 同じくヒザを痛めてライオンズ戦を欠場したDTハント。こちらはホリデイよりも可能性は低く、練習に復帰するとしても木曜日以降とのこと。ヴァイキングス戦は、ヒザへの負担の大きい人工芝のため、なおさら慎重に判断する、とのこと。
- チームの好成績、さらに若手選手たちの活躍で、来春にフリーエージェントとなる選手たちの相場が上がってしまい、再契約が困難になるのではないか、と懸念する声があちこちから。