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Notebook: プラクティス・スクワッド入れ替え
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年11月 1日
- 水曜日の練習に参加しなかったのは、QBブレット・ファーヴとLTチャド・クリフトンだけ。QBファーヴの出場がほぼ大丈夫だとすると、問題はクリフトンの出否だけだ。「クリフトンの復帰を誰よりも願っているのは僕だろうね」と語るのは代役で左タックルをやらされているフラナガン。
- CBマイク・マッケンジーも練習に参加。"Questionable"にリストされてはいるものの、ドルフィンズ戦には出場の予定。
- 右腕の骨折からの復帰が秒読みとなっているSSエドワーズ。本番までにギプスをどれだけ小さくできるかによって、プレーさせるかどうかを決めるようだ。
- またもやプラクティス・スクワッドの入れ替え。いったん解雇されていたCBアーウィン・スウィニーと契約。また、OTジョシュア・ワーナーとも契約した。代わりに解雇されたのは、CBブルース・ブランチ。53人ロースターの方には、まだ一つ空きがある。
- バイウィークの間にセインツが敗れ、NFCで1敗はパッカーズだけになってしまった。自力でNFCを制覇できる資格を得たことになる。「僕らはそんな風には全く考えていない。今はそんなもの何の意味もないんだ。今の位置には満足しているけど、必要なのは、今まで通りのことを続けていくことだ」とLBネイト・ウェイン。
- NFLの殿堂入りの予備候補が74名発表されたが、パッカーズ関係者が5名含まれている。WRジェームズ・ロフトン、WRスターリング・シャープ、QBジム・マクマーン、DEショーン・ジョーンズ、GMロン・ウルフ。この中で、ロフトンは昨年の最終選考に残っていたので、選ばれる可能性が一番高そうだ。
- 金曜日の夜にLBネイト・ウェイン主催のチャリティ・ボウリング大会がある。その準備のため、選手たちは指のサイズを、係の人に計ってもらった。一番指が太いのはOTケヴィン・バリーらしい。