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Camp Notebook: 練習なし
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年8月13日
試合翌日ということで、この日は練習がお休み。
- 今週から復帰するベテランOTアール・ドットソン。右タックル専門だった彼だが、左タックルもやってみることになりそうだ。OTケヴィン・ジョーダンはケガのためにキャンプを去り、先発LTクリフトンに次ぐ控えはルーキーのホウトンしかいないからだ。「ドットソンが復帰したら、彼がバリーのどちらが左タックルに移るか決めなければ。ルーキーのバリーは、ようやく良くなり始めたところだけに動かしたくはないのだ」とロスリーOC。
- イーグルス戦でOGフェラリオは、2ndユニットでLGとしてプレーした後、3rdユニットでは初めてセンターとして20スナップほどプレーした。「確かに大変だろうとは思う。我々は彼がいくつものポジションが出来るかどうか、試しているところだ。もしそうなれば、彼の値打ちも上がることになるしね」とロスリーOC。
- ホリデイは欠場したものの、ジョー・ジョンソン、クリディアス・ハント、ギルバート・ブラウン、バジャ=ビアミラ、と4人並んだディフェンスラインはQBマクナブにプレッシャーをかけ、まずまずの出来だった。「内容はまあまあ。いくつかミスもあったし、直すべき所がたくさん見つかった。これはいいことだよ。開幕までに、ビデオを見たりして直していくチャンスがあるからね」とDEジョンソン。
- 実績のあるパントリターナー、ダリエン・ゴードンがチームに加わったとはいえ、シャーマンHCはいまだに彼がPRに決定とは、一度も明言していない。「われわれは今でもパントリターナーを探している。キックオフリターナーを探している」