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Packers 13 - 20 Eagles
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年8月11日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Packers |
0 |
10 |
0 |
3 |
13 |
Eagles |
0 |
10 |
3 |
7 |
20 |
- 最初のディフェンスで、先発のルーキーSSアンダーソンがハムストリングを痛めて退場。WRファーガソンは、元々痛めていた鼠蹊部のケガを少し悪化させた模様。ルーキーWRウォーカーは、足首を捻挫したらしく、X線検査をしたが問題はなかったようだ。
- 1stユニットのディフェンスは良かった。ラインがQBマクナブにプレッシャーをかけて仕事をさせなかった。第2Q途中でほとんどのスターターを引っ込めたあたりからラン守備がガタガタになり、つまらない反則も多かった。これが直接の敗因になった。
- やはりWRテリー・グレンは出場せず。先発WRはドライバーとファーガソン。しかしウォーカーやリーも頻繁に登場し、誰がスターターかわからない状態。
- DEホリデイが欠場のため、ジョー・ジョンソンが"Power End"で先発し、逆サイドの先発はバジャ=ビアミラ。CBウィリアムズが欠場のため、マクブライドが先発。
- RBグリーンは2シリーズだけプレーして5回23ydsとまずまずだった。ミーリーは11回30yds、1TD。その後、フィッシャー、グッドマン、ブルッキンズの順で登場。フィッシャーは9回55ydsの活躍。アキレス腱を痛めているキジャナ・カーターは出場せず。
- QBファーヴは3シリーズ出場して2Qの途中で交代。6/10、53yds、1INT。QBピダーソンは2Q途中から3Q途中までプレーし、4/7、32yds。
- 3番手で登場のルーキーQBノールは出来が悪かった。5/16、62yds。後半残り3分23秒、4thダウン8でギャンブルしたが失敗し万事休す。
- キッカーのロングウェルは41ydsと23ydsを両方決めて2/2。
- キックオフリターンはWRファーガソンとRBグッドマン。ファーガソンは良くなかった。
- 新加入のPアギアーが4Qにキックオフを蹴るがアウトオブバウンズの反則。
- 最初のシリーズでDTハントがQBマクナブをサック! 次のシリーズでDEバジャ=ビアミラがファンブルフォース。最初の2シリーズで1stダウンを一度も許さず。
- イーグルスに移籍したRBレヴェンズが2Qから登場。一回のドライブだけで8回64ydsと走りまくり、同点タッチダウンを挙げた。
- 試合前に国家を歌ったのは、イーグルスのアンディ・リードHCの娘、クロスビー(14歳)。