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FA Notebook: LGウォールはブラウンズ?
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年3月 4日
- パッカーズからFAとなっているLGマイク・ウォールは、月曜日にクリーブランドを訪問する予定。
- シャーマンHC/GMによると、今週、何人かの選手がグリーンベイを訪れてチーム首脳と会談する予定で、その中にはコルツのOGスティーブ・マッキニーも含まれている。マッキニーは1998年にドラフト4巡でコルツ入りして以来、常に先発を務めてきた。まだ26歳と若いこともあって、今年のFA市場では最も魅力あるガードの一人。テキサスA&M時代にオフェンシブラインコーチをしていたシャーマンHCの教え子でもある。
- 昨日、パッカーズが興味を持っていると伝えられたばかりのMLBマーヴィン・ジョーンズは、結局ジェッツと再契約した。総額$12ミリオンの5年契約。
- NTギルバート・ブラウンには、セインツに続いて、タイタンズも興味を示しているとの噂。その噂によると、タイタンズは$1ミリオン(ぐらい)プラス出来高払いを提示したとか。
- リロイ・バトラーは、「ギルバートには戻ってきてもらわなければ。それは考えなくてもわかることだ。ランディフェンスでは、彼の存在はものすごく大きい。もし彼がいなくなったら、どうやってランを止めたらいいのかわからないよ」とまで語っている。パッカーズがまだブラウンと再契約しないことを相当もどかしく感じているようだ。
- パッカーズを解雇されたばかりのDTサンタナ・ドットソンの代理人は、再びパッカーズと契約する可能性も残っていると示唆。「チームに恨みなんてない。全ての騒ぎがおさまったとき、もしドットソンが望むような契約が得られず、パッカーズの穴が埋まっていないようなら、パッカーズに戻ることもありうる」