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Packers 25 - 15 49ers
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2002年1月14日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
| 49ers (12-4) |
0 |
7 |
0 |
8 |
15 |
| Packers (12-4) |
6 |
0 |
9 |
10 |
25 |
両者ともディフェンスの踏ん張りでロースコアゲームのまま第4Qに入り、フィールドゴールでパッカーズが勝ち越したのが残り7分。49ersはGB陣41まで攻め込んだところで、CBマッケンジーがWRオーウェンスへのパスを弾き、CBウィリアムズがインターセプト。パッカーズはGB陣7ヤードから時間を使いつつボールを進め、最後はRBグリーンのTDランに結び付けダメ押し。最後は49ersがキックオフリターンでファンブルを犯し試合終了となった。
第1Qは、最初の49ersのオフェンスプレーでDTギルバート・ブラウンが(今季初)サックを決めるという理想的な立ち上がり。双方パントが続いた後、2度目のパントリターンでロッサムが35ydsのリターンでSF陣40ヤードからの攻撃。最後はフリーマンへ5ydsのTDパスが決まって先制。しかしPATはブロックされ失敗。第1Q終了間際、QBファーヴが右ロールアウトから浮かせたヘナヘナのパスを無理投げしてしまい、CBプラマーに簡単にインターセプトされてしまう。GB陣31で第2Qへ。
GB陣6ヤードに迫られた3rdダウン3、シャーパーが鮮やかにサックを決めてフィールドゴールへ。Kコルテスの33ydsFGをDEハントがブロックして無失点。しかし49ersは前半残り7分6秒から7分近くかけて、15プレー、86ydsのロングドライブでタッチダウンを挙げ逆転。そのまま後半へ。
後半開始早々、パッカーズはパス中心に1stダウンを重ね、タッチダウンは奪えなかったものの、6分以上費やし、最後はKロングウェルが26ydsのフィールドゴールを決めて逆転。49ersパントのあと、パッカーズの攻撃は、WRブラッドフォードへの51ydsパスが通り一気に49ers陣19へ。次のプレーでTEフランクスが浮かせたパスを見事にジャンピングキャッチしてタッチダウン。2ポイントコンバージョンは失敗して15-7。
第4Q、49ersは素晴らしいドライブで最後はWRストリートにTDパスが通り、2ポイントも成功して同点に。パッカーズはWRドライバーの見事なジャンピングキャッチ等でSF陣に攻め込み、Kロングウェルの45ydsFGが決まって3点リード。そして残り5分を切ったところでの49ersの攻撃。GB陣41からのWRオーウェンスへのロングパスを、CBマッケンジーが弾き、そのボールがちょうどCBウィリアムズの胸に収まってターンオーバー。GB陣7からのパッカーズは、RBグリーンのランで時間を使い、タイムアウトを使わせながら1stダウンを重ね、最後はRBグリーンのTDランに結び付けて10点差。最後はキックオフリターンで49ersがファンブルを犯して万事休す。
- 快晴で太陽が眩しい。「雪は降るとしても試合終了後」という予報。
- Sビリー・ジェンキンズがバウ・ジューに代わり先発。ギルバート・ブラウンも元気に先発。ロッサムもパントリターンに復帰。一方49ersはDEにケガ人が続出しているため、DTブライアント・ヤングをDEに入れるという苦肉の策。
- QBファーヴは22/29、269yds、2TD、1INT。前半はイマイチだったが、後半は調子を上げ、3rdダウンで効果的にパスが通ったのが勝因の一つ。
- RBアーマン・グリーンは21回86yds、1TD。49ersの徹底マークに遭いながらも、最後までしぶとく走りつづけてボールコントロールに貢献した。
- パッカーズのタイムオブポゼッションは前半わずか11分21秒だったが、後半は19分31秒と大きくリードした。
- 問題視されていたランディフェンスが頑張った。49ersのNFC1位のランオフェンスを21回71ydsに抑えたのは立派。先発に復帰したDTギルバート・ブラウンの存在はやはり大きい。
- パスディフェンスは、なかなかQBガルシアにプレッシャーがかけられず苦しんだ。好きなようにショートパスを決められ、ブリッツを入れては裏目に出ることに繰り返し。CBマッケンジーのビッグプレーに救われた。
- ショートパスは許したが、ロングパスをほとんど許さず。49ers最大の飛び道具、WRオーウェンスを4回40ydsに抑えた。CBマッケンジーの好カバーが光った。
- レシーバー陣ではフリーマンの6回84yds、1TDが光る。4Qのダメ押しドライブでの37ydsレシーブは大きかった。ブラッドフォードの51ydsパスキャッチは相手CBの頭越しのナイスキャッチ。第4Q、WRドライバーへの14ydsパスは元ハイジャンプ選手らしいスーパーキャッチ。
- パントリターンに復帰したアレン・ロッサムは第1Q、35ydsのリターン(最後でファンブルしなければもっといけた)で先制タッチダウンに貢献。それ以外にはフェアキャッチなどでリターンせず。
- キックオフリターンでこのところ好調だったレヴェンズは今回かなりの不調。ボールをキャッチしそこなうなど、2回22ydsに終わった。
- パンターのビドウェルは3回平均47.7ydsと活躍。ラッキーバウンドにも助けられた。
- 最初のタッチダウン時にロングウェルがPATをブロックされる。そのせいで第3Qのタッチダウン時には2ポイントを狙うことになり、結局失敗。第4Qに同点にされる原因となった。
- 両チームとも3rdダウンコンバージョンが優秀。パッカーズが7/12、49ersが6/12。
- パスプロテクションは相手DEの欠場もあってわずか1サックしか許さなかった。唯一のサックも相手ブリッツにRBグリーンが対応できなかったもの。