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Notebook: DEシエリーは捻挫のみ
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年12月27日
- DEジョン・シエリーはブラウンズ戦で再び右ヒザの靭帯を痛めたが、検査の結果、靭帯には断裂などのダメージはなく、捻挫を悪化させた、ということのようだ。今度のヴァイキングス戦の出場はまず無理で、おそらく2試合は欠場しなければならないとのこと。(つまり早くてプレーオフ第1週からの復帰)
- 腰のケガで2試合戦列を離れているLBネイト・ウェイン。水曜日の練習で全力疾走を試してみたが、やはりかなりの痛みがあるようで、ヴァイキングス戦への出場はほぼ絶望的。あまりに痛みがひかないので、再度のMRI検査をするとのこと。
- ヒザを痛めて4試合欠場中のリターナー、アレン・ロッサムは、水曜日の練習でパントキャッチの練習をしたものの、ヴァイキングス戦に出るかどうかは五分五分。シャーマンHCは「痛みが問題だ。彼は今までこういうケガをしたことがなかったから、あのような痛みをかかえながらいかにプレーするかがわからないのではないか」と微妙な発言。
- DTギルバート・ブラウンは水曜の練習を休んだが、ヴァイキングス戦への出場は問題なさそう。ブラウンズ戦でヒザのケガを悪化させてしまったDEシエリーはもちろん欠場の見込み。
- ブラウンズ戦で右手薬指を切ったQBファーヴだが、プレーには全く影響はないようで、水曜日の練習にもフル参加。