グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2001年11月22日

Notebook: ファーヴは後悔していない

試合終了間際、FGで同点にできた場面でTDを狙ってインターセプトを喫したブレット・ファーヴに批判が集まっているが、彼自身はその判断が間違っていたとは思っていない。問題のシーンでは、シュレーダーとブラッドフォードが1on1の状態でディープゾーンに走っていて、あとでビデオを見直すとブラッドフォードの方がフリーになっていたそうだが、その時点ではファーヴにそちらを見るだけの時間的な余裕がなかったため、まあそれは仕方がない。シュレーダーがロングパスを予想してしっかり走ってさえいれば、最悪でも(取り合いの末)インコンプリートには出来たはずだし、パスインターフェアの反則をもらえる可能性だってある。「僕は今までも常にそうやってビッグプレーを成功させてきた。最後のパスが悪いプレーだったとは今でも思わない」とファーヴ。

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