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Packers 28 - 7 Panthers
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2001年10月 1日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Packers (3-0) |
0 |
6 |
15 |
7 |
28 |
Panthers (1-2) |
0 |
7 |
0 |
0 |
7 |
前半に0-7とリードされて、ファーヴが2つ目のインターセプトを喫したところが自陣27ヤード。ところが、そこで1stダウンを許さないどころか、4thダウンギャンブル失敗に追い込んだことで試合の流れが大きく変わった。前半のうちにロングウェルが長めのFGを2本決め、1点差に追い上げてハーフタイム。
後半の最初にCARのS・スミスがキックオフリターンを2つ続けてファンブル。どちらもTDパス(シュレーダー、フランクス)に結びつき、パンサーズにとって致命的なミスとなった。4Qにはブラッドフォード(今季初TD)へもTDパスが通ってダメ押し。2Qのギャンブル失敗から4Qの途中まで相手オフェンスに一度も1stダウンを許さなかったディフェンスの踏ん張りも大きかった。
- RBレヴェンズ、LBネイト・ウェイン、KRロッサム、TEマーティンがロースター登録されず。代わりにRBグッドマン、LBマーシャル、WRリーが今季初めてロースター登録されて出場。
- CARのRB、ビアカバトゥーカはファンブル癖のために先発を降格されただけでなく、登録さえされなかった。ハントリーとゴーイングの2人がRB。
- チームが苦しんだ前半、Kロングウェルが42yds、46ydsと長めのFGを成功させて後半の反撃に繋いだ。しかし4Qの37ydsはブロックされて失敗。
- 2INTと最悪のスタートを切ったファーヴだが、2Qからは調子を上げ、最終的には25/39、308yds、3TD、2INT。今日も8人のレシーバーに投げ分けて、相手に的を絞らせなかった。
- RBグリーンはランが19回59ydsと苦しんだが、スクリーンパスなどパスキャッチで6回75ydsと貢献。今日もファンブルはなし。
- WRシュレーダーとTEフランクスの2人は3試合連続タッチダウンを記録。
- ロッサムの代わりのリターナーは、パントリターンがフリーマンとチャールズ・リーの2人。キックオフリターンがロンデル・ミーリー。
- パッカーズは4Qになってから3サックを記録。バジャ=ビアミラが今日も2サック。DEシエリーも1サック。CBタイロン・ウィリアムズもダメ押しのインターセプト(今季初)。
- 敵陣30ydsで、今季初?のフリーフリッカー。しかしエンドゾーンへのフリーマンへのパスは通らず。
- 試合の最後はファーヴもグリーンも退いて、QBピダーソンとロンデル・ミーリーに任せる余裕。
- Sエドワーズが後半途中でヒザを捻挫した。ケガ人はこれくらいか?