グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2001年2月23日

LBブライアン・ウィリアムスを解雇

あちこちのチームからベテラン達の首を切る音がざっくざっくと聞こえてくる。シャーパーが大きな契約を手にしたのと同じ日、LBブライアン・ウィリアムズが解雇された。今オフ最初のサラリーキャップの犠牲者である。フィジカルテストに合格しなかったのが理由とのこと。彼の解雇によって、サラリーキャップ的には$2.75ミリオンが浮くことになる。しかし、ただでさえ薄いLB陣の層の薄さをどうするのか。

彼は膝のリハビリ中だった昨年6月、チームには無断で外部の医師のところで手術を行い、回復が遅れたうえに復帰後も傷からの感染症?で結局残りのシーズンも棒に振ることになった。その間出場できたのはわずか4試合。自業自得と言えなくもない。

カテゴリ : Contract/Personnel, Player