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Packers 23- 44 Saints
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2014年10月27日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Packers (5-3) |
10 |
6 |
0 |
7 |
23 |
Saints (3-4) |
10 |
6 |
14 |
14 |
44 |
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パッカーズにとって6年ぶりのスーパードーム。前半を同点で終えたあと、後半に入ってパッカーズが攻守とも崩れ、QBロジャース負傷もあって予想外の大敗となった。パッカーズは連勝が4でストップし、5勝3敗の地区2位でバイウィークを迎える。
試合は序盤から点の取り合いとなるが、両者とも第1シリーズのあとタッチダウンが奪えない。両者ともに3連続フィールドゴールを重ね、同点でハーフタイムへ。第3Q、敵陣ゴール前へのスクランブルでQBロジャースがハムストリングを負傷した瞬間から、すべてが暗転してしまった。QBロジャースは引き続き出場したものの、2シリーズ連続インターセプトで得点機を逃し、ディフェンスはランにくわえてパスも大崩れして大量失点。
◆ ◆ ◆
オフェンスはトータル491yds(QBロジャースが418yds)も稼ぎながら、大事なところでミスや反則が出てしまい、敵陣に入りながら得点機を逃すことの繰り返し。里帰りゲームのRBレイシーはレシービングで8回123ydsの大活躍で、オフェンスをよく支えた。WRコブは70ydsの先制TDを含む5回126yds。
ディフェンスはラン守備が193yds(平均6.2)と最悪の出来。パスでもQBブリーズのテンポのよいショートパスになすすべがなく、後半にはロングパスも許して完全崩壊となった。
両軍ともパントを蹴らなかったのはNFL史上3回目。うち2回を今季のパッカーズが記録している。それにくわえキックオフも両軍すべてタッチバックで、リターン機会はゼロだった。
ケガによる退場はRG T.J.ラングの左足首捻挫。QBアーロン・ロジャースは第3Q初めにハムストリングを痛め、その後も出場を続けたものの、動きはあきらかに鈍っている。
第1Q
- GB陣20 : RBレイシーの10ydsランで1stダウン。フォルススタートなどで3rdダウン10、WRコブへ70ydsTDパス成功。
- NO陣20 : RBイングラムのラン2回で1stダウン。3rdダウン4からQBスクランブル6ydsでGB陣へ。WRスティルズへのロングボム45ydsでゴール前04ydsへ。WRクックスの4ydsTDラン成功。
- GB陣20 : TEクウォレスへの13ydsパスのあと、RBレイシーへのスクリーンパスが67ydsゲインしてゴール前03ydsへ。OLBペッパーズの落球で3rdダウン3、サックされてTDならず。31ydsFG成功。
- オンサイドキック失敗でGB陣46 : WRクックスへのクイックスラント6ydsとパス失敗で3rdダウン4、WRスティルスへの6ydsパスで1stダウン。RBイングラムのラン2回とWRコルストンへの12ydsパスでゴール前11ydsへ。3rdダウン8からサック(OLBペッパーズ)が出てTDならず。31ydsFG成功で同点。
- GB陣20 : RBスタークスの2ydsラン、WRアダムズへの14ydsパスのあと、WRコブへのパスが27ydsゲインしてNO陣へ。WRネルソンへの8ydsパスで第2Qへ。
第2Q
- WRコブへの5ydsパスでFG圏内。GBホールディング、WRコブ落球、RBスタークスの3ydsランで3rdダウン17、RBスタークスへのパスは通らず。49ydsFG成功。
- NO陣20 : 4ydsラン、WRスティルスへの7ydsパスで1stダウン。3rdダウン8からRBカデットへの12ydsパス成功。WRクックスへの14ydsパス、8ydsラン、WRクックスへの3ydsパスでFG圏内へ。ショートパス2回でレッドゾーンへ。3rdダウン2から、WRスティルスへのパスは-1ydロス。ギャンブルの構えはオフサイド狙いだけでけっきょくタイムアウト。29ydsFG成功で同点。
- GB陣20 : WRアダムズへの16ydsパス、RBレイシーの2ydsラン、TEロジャースへの22ydsパスでNO陣へ。RBレイシーへのスクリーンパス13ydsでFG圏内へ。RBレイシーの9ydsラン、NO12メンでさらに1stダウン。GBパスインターフェア、GBディレイ、RBレイシーへの5ydsパス、WRネルソンへのパス失敗で3rdダウン20、TEロジャースへのパスは14ydsどまり。2ミニッツ明け、27ydsFG成功。
- NO陣20 : 残り1分51秒。スクリーンパス7yds、WRクックスへの18ydsパス、RBカデットへのスクリーンパス16ydsでGB陣へ。サック(OLBマシューズ)、WRコルストンへの20ydsパスが通ってFG圏内へ。WRコルストンへのパス失敗もGBイリーガルコンタクト。残り04秒、37ydsFG成功でハーフタイムへ。
第3Q
- NO陣20 : NOホールディング、TEグレアムへの11ydsパス、RBイングラムの28ydsランでハーフラインへ。3rdダウンインチから、FBジョンソンのランは1ydロス。4thダウン2、RBイングラムのランも止まってギャンブル失敗。
- GB陣42 : RBレイシーのノーゲイン、WRコブへの20ydsパスでNO陣へ。RBレイシーの19ydsラン、7ydsラン、QBスクランブル7ydsでゴール前06へ(QBロジャース負傷か)。3rdダウン5、TEクウォレスへのパスがCBに弾かれてインターセプトに。
- NO陣12 : RBイングラムの18ydsラン、TEグレアムへの11ydsパス、9ydsパスのあと、WRクックスに50ydsTDパス成功。
- GB陣20 : RBレイシーの11ydsラン、3ydsラン、TEロジャース落球で3rdダウン7、WRアダムズへのパスはわずかに足りず。RBレイシーのランは止められてギャンブル失敗。
- GB陣40 : FBロリグへの5ydsパス、4ydsラン、9ydsランで1stダウン。TEグレアムへの22ydsTDパスが通って14点差に。
- GB陣20 : WRアダムズへの6ydsパス、12ydsパスで1stダウン。RBレイシーへのスクリーンパス12ydsでハーフラインへ。TEクウォレスへの6ydsパス、WRネルソンへの8ydsパスで最終Qへ。
第4Q
- サックのあと、WRアダムズの弾いたパスがまたもインターセプトに。
- NO陣 : GBパスインターフェアア34ydsでレッドゾーンへ。3rdダウンショートからFBジョンソンに通って1stダウン。TEヒルに2ydsTDパス成功。21点差に。
- GB陣20 : サックなどで3rdダウン5、NOラフィングザパサーで1stダウン。GBイリーガルユースオブハンド、TEロジャースへの17ydsパス、WRアダムズへの13ydsパスでNO陣へ。4thダウン6から、RBレイシーへの10ydsパスでギャンブル成功。RBレイシーへの7ydsパス、TEロジャースへの5ydsパスでレッドゾーンに入り、最後はQBロジャースのスクランブル14ydsでタッチダウン。
- オンサイドキック失敗でGB陣32 : ラン3回で1stダウン。RBイングラムが21ydsTDランで再び21点差に。
- GB陣20 : QBマット・フリン登場。WRアダムズへの8ydsパスのあと、背後からサックされてファンブルロスト。
- GB陣23 : 4ydsランで2ミニッツ。3rdダウン2から、CBウィリアムズがファンブルリカバー。
- GB陣16 : ラン2回で試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Saints |
Points |
23 |
44 |
Total Yards |
491yds |
495yds |
First Downs |
23回(ラン5・パス16・反則2) |
28回(ラン11・パス15・反則2) |
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Rushing |
89yds(19回・平均4.7) |
193yds(31回・平均6.2) |
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Passing |
426yds(29/40・1TD・2INT) |
311yds(27/32・3TD・0INT) |
Sacked |
4回24yds |
2回9yds |
Passer Rating |
94.4 |
138.4 |
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3rd Down Efficiency |
1/7 (14%) |
6/10 (60%) |
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Turnovers |
3回 (INT2/FUM1) |
1回 (INT0/FUM1) |
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Field Position |
自陣22yds |
自陣38yds |
Punt |
0回 |
0回 |
Kickoff Return |
0回 |
0回 |
Punt Return |
0回 |
0回 |
Field Goals |
3/3 |
3/3 |
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Penalty |
8回84yds |
4回35yds |
Time of Possession |
28分21秒 |
31分39秒 |
3rdダウン成功率はパッカーズが1/7のわずか14%。3rdダウンになったのがわずか7回というのはむしろ好調さを示しているかも。セインツは6/10の60%と非常によかった。
オフェンスの犯したターンオーバーは3回。
- 第3Q、TEアンドリュー・クウォレスがスラントのパスをCBホワイトに弾かれてインターセプトに(ビデオ)。うまく手を差し込んだ相手を褒めるべきか。このプレーが試合のターニングポイントとなった。
- 第4Q初め、WRダヴァンテ・アダムズの弾いたパスがインターセプト(ビデオ)。ルートを走り続けなかったWRアダムズのミス、と解説クリス・コリンズワースは言っていたが、QBロジャースは自分のコントロールミスとしている。
- 第4Q終盤、QBマット・フリンが背後からサックされてファンブルロスト。(ビデオ)
ディフェンスの奪ったターンオーバーは1回。
- 試合終了直前、FBロリグがファンブル、CBウィリアムズがリカバー。大勢に影響なし。(ビデオ)
これまでの試合と違い、ヤードは進んでもタッチダウンが奪えない。
- 第1シリーズは、WRコブへのロングTDパス成功。
- 第2シリーズは、OLBペッパーズへ投げるも落球でFG止まり。
- 第3シリーズは、LTバクティアリのホールディングでFG止まり。
- 第4シリーズは、WRアダムズのパスインターフェアとディレイオブゲームでFG止まり。
- 後半最初のシリーズは、エンドゾーンのTEクウォレスへのパスが弾かれてインターセプト。
- 後半第2シリーズは、自陣40yds地点で4thダウン1、RBレイシーのランが止められてギャンブル失敗。
- 後半第3シリーズは、WRアダムズへのパスが逸れてインターセプト。
- 後半第4シリーズは、QBロジャースのスクランブルでようやくタッチダウン。しかしすでに勝負は決まっていた。
- 後半第5シリーズはQBフリンが担当。背後からサックされてファンブルロスト。
先発QBアーロン・ロジャースは28/39、418yds、1TD、2INTでレーティング93.8。スクランブルで1TD。
- 前述のとおり、ヤードは進んでもタッチダウンが奪えない、もどかしいゲームだった。
- 6試合半続いていた「インターセプトなし」がついにストップした。400ydsゲームはキャリア4回目。
- 第3Q最初のシリーズ、スクランブルで1stダウンを取った際にハムストリングを痛めてしまった(ビデオ)。3プレー後に、この試合のターニングポイントとなった不運なインターセプト。。
- QBスクランブルは2回21yds。うち1回が上記の負傷のプレー。第4Qにはガラ空きのフィールド中央を突き、最後はジョギングのようにエンドゾーンを駆け抜けた。(ビデオ)
チームラッシングは19回89yds(平均4.7)、1TD。
- 先発RBエディー・レイシーはラン13回59回yds(平均4.5)。10yds超のナイスゲインと、ビシッと止められるプレーの両極端だった。いっぽうレシービングではスクリーンパス67ydsを含む8回126ydsの大活躍。第4Qにはサイドライン際でうまく両足を残すWRばりの好プレーも。
- RBジェームズ・スタークスは2回5ydsのみ。RBドゥワン・ハリスは敗戦処理で登場し、2回4yds。
- FBジョン・クーンはキャリー、レシービング機会ともゼロ。
WR/TE陣は以下のとおり。
- WRジョーディ・ネルソンは3回25ydsのみ(今季最低)。彼をおとりに使い、WRコブやWRアダムズで相手の弱いミドルを攻めるというプランだったのだろうか。
- WRランドール・コブは5回126・1TD。第1Qの70ydsTDパスは、いったんプレーが崩れてから縦に抜けたのをQBロジャースがよく見ていた。(ビデオ)
- WRダヴァンテ・アダムズは7回75yds。スラントを中心にパスをよく投げてもらっていた。
- WRジャレット・ボイキン、WRケヴィン・ドーシー、TEブランドン・ボスティックはキャッチ機会なし。
- 先発TEアンドリュー・クウォレスは2回19yds。インターセプトにつながったプレーが残念。もっとクイックに走れていたら相手にボールを弾かれなかったような気もするのだが。
- TEリチャード・ロジャースは4回58ydsで先発TEクウォレスを上回り、キャリアベストの数字だった。
- 第1Q、ゴール前での2ndダウン3でOLBジュリアス・ペッパーズを投入。他に3人TE。OLBペッパーズをテイルバックに入れたあと左ワイドにモーションさせ、クイックスラントパスを投げたが、残念ながら落球に終わった(ビデオ)。奇をてらいすぎでは。
先発OL陣はLTバクティアリ、LGシットン、Cリンズリー、RGラング、RTブラガ。
- 第1QにRGラングが負傷退場し、レーン・テイラーが代役に。やはりレベル低下は避けられず、第3Qの4thダウンギャンブルのランでも、RGテイラーがブロックを失敗している。
- パスプロテクションはまずまずといったところか。相手はブリッツの構えだけして4メンラッシュというプレーが主体で、カバレッジを厚くする戦術だったようだ。
- RBレイシーがラン平均4.5yds、という数字のわりにはコンスタントにランが出せていない印象。とくに敵陣レッドゾーンでよく止められ、パス攻撃に負担がかかった。
ディフェンスの陣容は以下のとおり。
- DEデイトン・ジョーンズ(3試合連続)とCBサム・シールズ(2試合連続)にくわえ、Sモーガン・バーネットが欠場している。
- 先週に続きILBサム・バーリントンが先発し、ベース隊形でプレー。ニッケル隊形ではILBラティモアと入れ替わり、ダイム隊形ではILBホークが退いてLBラティモアがフィールドに残る。
- Sバーネット欠場のため、先発セーフティはクリントン=ディクスとマイカ・ハイドの組み合わせ。Sバーネット不在の影響はやはり大きかった。
- ダイム隊形では、Sショーン・リチャードソンが入ったようだ。
- DB2人が欠場のためか、6巡指名CBディミトリ・グッドソンが初アクティブ。スペシャルチームだけ。
パス守備はQBドリュー・ブリーズに27/32、311yds、3TD、0INTのレーティング138.4を許した。
- レーティング138.4はいうまでもなく今季最悪。一流QB相手になるとまったく通用しない、ケイパースDCのいつものパターン。
- ランが止まらないので当然パスも止まらなくなる。しかも相手がQBブリーズなので手がつけられない。早いテンポのショートパス主体で、プレッシャーをかける時間がない。また、アグレッシブなパスラッシュを逆手に取るスクリーンパスをセインツは多用し、コンスタントに10yds以上稼いでいた。
- パッカーズ守備のサックは2回9yds。第2シリーズ末、3rdダウンでOLBペッパーズがサックを決めてFGに。第2Q末、OLBマシューズが逃げるQBの後ろからシューストリング・タックルのサック。
- 今季には珍しく、パスカバレッジで大きなミスが出た。第3Qの50ydsTDパスは、新人WRクックスにCBトラモン・ウィリアムズが完全に抜かれ、Sハイドもレシーバーの速さを見誤って間に合わず。その他にも、コミュニケーションミスでレシーバーを超ワイドオープンにするポカがあった。
- 1巡指名WRブランディン・クックスにパスキャッチ6回94yds・1TD、ランでも1TDを許した。
- TEジミー・グレアム(肩負傷中)は前半はキャッチゼロだったが、後半だけで5回59yds・1TD。
ラン守備は31回193yds(平均6.2)の大不振。開幕週SEA戦に戻ってしまったような内容だった。ランで11回も1stダウンを許している。
- 先発RBマーク・イングラムは24回172yds(平均7.2)・1TD。これまで100ydsゲームが1回しかない1巡指名バストに、キャリアハイの大活躍を許した。
- 第1Q、新人WRブランディン・クックスの4ydsTDランは、開幕週SEA戦で何度もやられたジェット・スウィープ。
- DL陣が相手の巧みなブロッキングにコントロールされ、大きく空いた穴でLB陣やS陣が派手な空振りを繰り返す。
スペシャルチーム
- パント機会は両軍ともゼロ。よってリターン機会もなし。
- さらにキックオフも両軍すべてタッチバックで、リターン機会なし。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは3回すべて成功。31yds、49yds、27ydsをすべて危なげなく成功させた。
- 第1Q半ば、サプライズ・オンサイドキックを蹴って失敗。こんなにしょっちゅうやっていては誰も驚かない。第4Qのオンサイドキック失敗は仕方がないところだが、10yds飛ばないのはKクロスビーのキックミス。(相手が先に触ったのでもしこちらが押さえていれば成功だが)
反則は8回84ydsと非常に多く、とくにオフェンス反則はFG止まりとなる原因を作った。セインツの反則は4回35ydsのみ。
- 第1Q : LTバクティアリのフォルススタート。
- 第2Q : LTバクティアリのホールディング。WRアダムズのパスインターフェア。QBロジャースのディレイオブゲーム。Sハイドのイリーガルコンタクト。
- 第4Q : CBハウスのパスインターフェア34yds(誤審に見えるが)。LGシットンのイリーガルユースオブハンド。WRアダムズのフォルススタート。
ケガ人
- 第1Q、RG T.J.ラングが左足首を捻挫してカートで退場。試合後半には保護ブーツを履いて松葉杖をついてサイドラインに。(写真)
- 第3Q、QBアーロン・ロジャースがスクランブルの際にハムストリングを痛めた。出場は続けたが動きはあきらかに鈍く、パスの球速も落ちていた。「慎重にプレーし、悪化させることなく終えることができた」とマッカーシーHC。QBロジャース本人も、「試合を休むつもりはない」とコメントしている。
- アクティブ登録から外れたのは、QBトルジーン、WRジャニス、Cゲアハート、DEデイトン・ジョーンズ(足首)、ILBブラッドフォード、CBシールズ(ヒザ)、Sバーネット(ふくらはぎ)。(太字はケガ人)
その他
- 今回はコイントスに勝って先攻を選んだ。点の取り合いになると予想してのことだろう。ふだんアウェーでは、試合冒頭のクラウドノイズを避けるため後攻を選ぶことが多い。
- 今回のゲームキャプテンは、RBレイシー(オフェンス)、CBヘイワード(ディフェンス)、FBクーン(スペシャルチーム)の3人。
- NFL史上3回目の「両軍パントなしゲーム」を達成。史上2回目が今季第4週のGB@CHIだった。