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Packers 16 - 20 Titans
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2014年8月10日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Packers (0-1) |
7 |
0 |
6 |
3 |
16 |
Titans (1-0) |
6 |
0 |
7 |
7 |
20 |
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LPフィールドはたいへんな大雨となり、第2Qの一部を除いて強い雨がずっと降り続いた。パッカーズはQBロジャース、RBレイシー、WRネルソンの3人を温存し、QBフリンが先発出場。ガラガラのスタンドにはパッカーズファンが目立ち、後半には"Go Pack Go"のチャントも聞こえてきた。
パッカーズは先発組がランで先制タッチダウンを挙げたものの、新人WRアダムズがパントをファンブルロストして流れを手放してしまう。前半のほとんどを担当したQBフリンはパスわずか49ydsの不振で追加点を挙げられない。第3Qには両軍がタッチダウンを挙げて同点で最終Qへ。2つのターンオーバーを奪いながら3点止まりだったパッカーズに対し、タイタンズはロングパスなどで逆転TDドライブを成功させた。
◆ ◆ ◆
パス攻撃ではQBトルジーン(レーティング100.7)が好調。いっぽうQBフリン(64.2)とQBチェイス・レティグ(43.8)は不振だった。ラン攻撃ではRBスタークス(6回49yds)とRBラジオン・ニール(5回39yds)がよい活躍を見せている。新先発Cトレッターはラン・パスとも安定したプレーを見せて合格点。
1巡指名Sクリントン=ディクスは良いプレーも悪いプレーもあった。CBブッシュはパスカバレッジとブリッツで好プレー。スペシャルチームでは2巡指名WRアダムズがパントリターナーで2回もマフ(うち1回ロスト)する大失態で敗因の1つに。この天候のせいで、両軍ともリターナーのキャッチミスは多かった。
ケガによる途中退場はILBジョー・トーマス(ヒザ)とRBラジオン・ニール(ヒザ)のみ。さいわい主力にケガはなかったようだ。
第1Q
- GB陣36 : RBスタークスの9ydsラン、QBフリンのスクランブル5ydsで1stダウン。2ydsランのあとTEロジャースへのショートパスが10ydsゲインに。ラン2回で3rdダウン3、RBスタークスの11ydsランが出てFGレンジに。最後もRBスタークスが20yds走り切って先制タッチダウン。
- TEN陣20 : RBション・グリーンのラン2回で3rdダウン2、WRハンターへのパスは通らず。
- GB陣22 : [QBフリンとCトレッターを除いて2ndチームに。TENは1stチーム] TEロジャースへのパス失敗、RBハリスの-1ydロスで3rdダウン11、WRホワイトへのパスは通らず。
- TEN陣33 : [互いに1stチームのまま] エクスチェンジミスでQBが走って2yds。WRハンターへの5ydsパスで3rdダウン3、GBホールディングで1stダウン。QBファンブルなどで3rdダウン13、RBマクラスターのランは7ydsどまり。
- パントをフェアキャッチしようとしたWRアダムズがファンブルロスト。
- GB陣13 : 最初のプレーでRBグリーンが13ydsのTDラン。(PAT失敗)
- GB陣24 : RBハリスへの6ydsパス、RBハリスの11ydsランで1stダウン。RBハリスのノーゲイン、RBハリスへのパスはノーゲインで止められて3rdダウン10、QBスクランブルは4ydsどまり。
- TEN陣14 : [GBは一部2ndチーム、TENは1stチームのまま] RBマクラスターの2yds、10ydsランで第2Qへ。
第2Q
- [QBホワイトハースト登場] ランが2回止まって3rdダウン5、TEトンプソンへのパスは通らず。
- ハーフライン : [2ndチームからセンターだけ交代] QBフリンのファンブル&リカバー、RBヒルの1ydラン、WRシェパードへのパス失敗で3&アウト。
- TEN陣20 : 3rdダウン8、TEトンプソンへのパスはわずかに足りず。
- GB陣27 : RBハリスのランが2回止められ、TENオフサイドで3rdダウン4、TENホールディングで1stダウン。WRアダムズへの9ydsパス、RBハリスの5ydsランでTEN陣へ。GBホールディング、TEロジャースへのショートパスが23ydsのゲインに。GBパスインターフェア、RBヒルのノーゲインなどで3rdダウン19、TEロジャースへのパスは通らず。
- TEN陣19 : RBバトルへの11ydsパス、TEシェプラーへの4ydsパス、TENディレイなどで3rdダウン1、RBサンキーの4ydsランで1stダウン。3rdダウン2からQBが逃げ回ってQBサンキーにパスを通して1stダウン。サック(CBブッシュ)などで3rdダウン20、ロングパスは通らず。
- GB陣13 : [QBトルジーン登場] 残り36秒。QBスクランブル13yds(GBタイムアウト#1)、TEクウォレスがロングパス落球、RBヒル落球、WRホワイトへの12ydsパスで1stダウン(GBタイムアウト#2)。WRアダムズへの13ydsパスでTEN陣49へ。残り05秒、ブリッツでサックされてヘイルメリーを投げられず。
第3Q
- TEN陣15 : [GBは3rdチーム] QBがスナップミスでファンブル&リカバー、1ydランで3rdダウン11、WRマリアニに11ydsパスが通って1stダウン。ランが2回止まって3rdダウン10、。
- GB陣21 : RBラジオン・ニールのノーゲインのあと、WRハーパーへ15ydsパス成功。RBニールの15ydsランでTEN陣へ。QBトルジーンが投げようとして手を滑らせてファンブル、かろうじて自分でリカバー。WRハーパーへの38ydsパスが通ってレッドゾーンへ。8ydsランのあと、RBニールが12ydsTDラン成功。2ポイントコンバージョンはWRハーパーにパスが通らず。
- TEN陣20 : 3rdダウン7からQBスクランブルで1stダウン。GBパスインターフェア22yds、TEトンプソンへの18ydsパスでレッドゾーンへ。RBサンキーの9ydsラン、8ydsランでゴール前08ydsへ。3ydsラン、TDパス失敗で3rdダウン5、RBサンキーへのTDパス成功。
- GB陣22 : RBパーキンスの1ydランのあと、WRジレットへの21ydsパスで1stダウン。3rdダウン6からWRドーシーへの13ydsパスでTEN陣へ。WRドーシーへのクイックパスなどで3rdダウン3として最終Qへ。
第4Q
- ランが止められて1stダウンならず。4thダウン3はWRハーパーにパスが通らずギャンブル失敗。
- TEN陣32 : [QBメッテンバーガー登場] 3ydsランとQBスクランブルで3rdダウン2、WRウィリアムズに16ydsパスが通って1stダウン。連続パス失敗で3rdダウン10、CBロールがQBサックしてファンブルフォース、CBブッシュがリカバー。
- TEN陣39 : [QBレティグ登場] QBスクランブルが-1ydロス、RBニールの4ydsランで3rdダウン7、サックされて得点ならず。
- TEN陣07 : GBイリーガルユースオブハンドで1stダウン。RBバトルの弾いたパスをILBコーリー・ジョーンズがインターセプトしてTEN陣13までリターン。
- TEN陣13 : RBパーキンスの3ydsラン、-4ydsロスで3rdダウン11、TEペリロへのパスは通らず。32ydsFG成功で勝ち越し。
- TEN陣20 : TEコフマンへの26ydsパス、WRロビスキーへの38ydsパスで一気にレッドゾーンへ。2ydsランのあと、RBバトルが7ydsの逆転タッチダウン。
- GB陣11 : RBパーキンスの5ydsラン、TENパスインターフェア41ydsでTEN陣へ。3ydsラン、サック3ydsで3rdダウン10、TEペリロへの10ydsパスで1stダウン。RBパーキンスの9ydsランで2ミニッツ。ランが2回止まって4thダウン1、WRドーシーへのロングパスは通らずギャンブル失敗。
- ニーダウンで試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Titans |
Points |
16 |
20 |
Total Yards |
294yds |
267yds |
First Downs |
19回(ラン8・パス9・反則2) |
17回(ラン6・パス8・反則3) |
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Rushing |
146yds(35回・平均4.2) |
105yds(32回・平均3.3) |
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Passing |
183yds(14/25・0TD・0INT) |
186yds(15/24・1TD・1INT) |
Sacked |
4回35yds |
2回24yds |
Passer Rating |
79.3 |
83.0 |
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3rd Down Efficiency |
4/12 (33%) |
6/13 (46%) |
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Turnovers |
1回 (INT0/FUM1) |
2回 (INT1/FUM1) |
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Field Position |
自陣34yds |
自陣26yds |
Punt |
5回39.0yds(ネット35.0yds) |
6回39.2yds(ネット37.8yds) |
Kickoff Return |
4回平均27.0yds |
1回13.0yds |
Punt Return |
3回平均2.7yds |
0回 |
Field Goals |
1/1 |
0/0 |
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Penalty |
6回62yds |
4回56yds |
Time of Possession |
29分22秒 |
30分38秒 |
オフェンスの犯したターンオーバーは1回。
- 第1Q、WRダヴァンテ・アダムズがパントをマフしてファンブルロスト。これがこの日2回目のマフで、もうリターンのチャンスは与えられなかった。
ディフェンスの奪ったターンオーバーは2回。
- 第4Q、ブリッツに入ったCBジュマール・ロールがQBメッテンバーガーからファンブルフォース、ILBジェイク・ドウティがリカバー。
- 第4Q、RBバトルが高く弾いたパスをILBコーリー・ジョーンズがジャンプしてキャッチ。8ydsリターンして敵陣13ydsへ。
QBロジャースは欠場。QB3人の合計は14/25、183ydsでレーティング79.3。
- 先発QBマット・フリンは第2Q終盤まで6シリーズ出場。5/10、49yds、0TD、0INTでレーティング64.2。一時雨が止んだ第2Qにもミドルレンジでコントロールミスが目立った。(レシーバーにも責任があるのかはわからない)
- 3番手QBスコット・トルジーンは前半残り36秒から登場し、第4Qの初めまで3シリーズ出場。8/12、124yds、TD、INTでレーティング100.7。TEクウォレスやWRハーパーの落球も含んでこの数字なのでかなり健闘したといえる。フリンとの2番手QB争い、第1ラウンドはトルジーンの勝利。
- ドラフト外ルーキーのQBチェイス・レティグは最後の3シリーズを担当し、1/3、10ydsでレーティング43.8。散々な出来で、2回奪った敵陣ターンオーバーから3点しか取れなかったのが敗因に。第4Qの敵陣レッドゾーンでは、ワイドオープンのTEペリロへひどいコントロールミス。最も大きなゲインは相手のインターフェア41ydsだが、それもアンダースローのおかげだった。
チームラッシングは35回146yds(平均4.2)、2TD。
- RBジェームズ・スタークスは第1シリーズだけで6回49yds(平均8.2)・1TD。バックサイドへのカットバックが非常に効果的で、アームタックルをやすやすと破った。先発OL陣のランブロッキングもよかった。
- RBドゥワン・ハリスは7回18yds(平均2.8)。ボールを持った瞬間に行き場のないプレーが多く気の毒だったが、うまく穴を見つけての11ydsランは彼らしいキレがあった。レシービングは2回6yds。
- 3番手のRBマイケル・ヒルは脳震盪からの復帰。2回1ydのみ。
- 4番手のRBラジオン・ニールは5回39yds(平均7.8)・1TD。テネシー大出身なので現地制作のテレビ中継でも大きく取り上げられていた。開幕ロースター入りのチャンスもあるだけにヒザのケガが心配。
- 5番手のRBラダリアス・パーキンスは10回18yds(平均1.8)とシャットアウトされた。
WR/TE陣は以下のとおり。
- WRネルソン欠場、WRコブとWRボイキンは1シリーズだけで退き(キャッチ機会なし)、第2シリーズからWRホワイトとWRダヴァンテ・アダムズがプレーした。
- WRケヴィン・ドーシーはQBトルジーンのメインターゲットとして、3回23yds。
- WRダヴァンテ・アダムズは2回22yds。
- WRクリス・ハーパーは2回55yds。38ydsのナイスプレーがあったが、「イージーではないが捕ってほしいボール」を2回ともキャッチできなかった。1つは2ポイントコンバージョン、もう1つは4thダウンギャンブルのショートパスだった。波が激しいのはキャンプ練習とも共通している、と記者たち。
- 3巡指名TEリチャード・ロジャースが先発し、1回10yds。ランブロッキングもよかった。
- TEアンドリュー・クウォレスのキャッチはゼロ。第2Q末にQBトルジーンからの完璧なパスを落球。
- TEブランドン・ボスティックは1回24yds。
先発OL陣はLTバクティアリ、LGシットン、Cトレッター、RGラング、RTブラガ。Cトレッターを除き、1シリーズだけで退いた。
- 2ndチームOL陣は、LTシェロッド、LGアンドリュー・ティラー、Cトレッター、RGレーン・テイラー、RTアーロン・アダムズ。第5シリーズ(第2Q最初)からセンターが新人コーリー・リンズリーに入れ替わった。
- 先発C J.C.トレッターは3シリーズ出場。土砂降りの中でもボールハンドリングのミスがなく、ラン・パスとも安定したプレーを見せた。オフェンスでもっとも重要な新スターターだけに、これは嬉しい結果。
- 5巡指名Cリンズリーはいきなり最初のスナップでエクスチェンジミス。
- 3rdチームOL陣はRTアダムズ、LGテイラー、Cゲアハート、RGティラー、RTシェロッド。2ndチームのタックルとガードの左右を入れ替えたもの。
- LGティラーは3rdダウンロングのパスプロで、一瞬で抜かれてプレーを壊した時があった。ランブロックでも大きなミスあり。
- 4thチームOL陣はQBレティグとともに登場。LTジェレミー・ヴノヴィッチ、LGジョーダン・マクレー、Cガース・ゲアハート、RGジョン・フリントン、RTアーロン・アダムズ。
パス守備はQB3人を相手に15/24、186yds、1TD、1INTのレーティング83.0。
- これだけ足場が悪くてはパスラッシュはかからない。サック2回はいずれもCBブリッツによるもの。
- パスカバレッジはまずまずといったところ。もっとも痛かったのは6巡指名CBグッドソンが犯した22ydsのパスインターフェアか。
ラン守備は32回105yds(平均3.3)・2TD。最長は第1Qの13ydsTDランだった。左へオーバーパスートしたILBジョーンズのミスか。
ディフェンシブライン
- 先発は左DEデイトン・ジョーンズ、NTラジ、右DEダニエルズ。
- ニッケル隊形でのインサイドラッシャーは1stチームがDEダニエルズとNTラジ、2ndチームがDEダニエルズとDEジョーンズ。第2Q半ばでダニエルズが退き、DEボイドが登場。ジョーンズが退いて3巡指名DTソーントン。
- 2ndチームのノーズタックルには新人マイク・ペネル。力強いラン守備を見せた。
ラインバッカー
- 先発OLBはマシューズとペッパーズ。彼らは2シリーズだけで退き、OLBペリーとOLBニールの2ndチームに。
- OLBニールは第2Q末にサックを逃してパス成功を許すミスあり。
- 先発ILBはホークとブラッド・ジョーンズ。2ndチームはラティモアとバーリントン。後半最初からジョー・トーマスとジェイクク・ドウティ。トーマスはケガのため1シリーズで退き、コーリー・ジョーンズがプレー。
- 第2Q、ILBサム・バーリントンはランを1ydで止めるナイスプレーあり。ただし、パスキャッチしたRBへのタックルをミスして1stダウンを許すミスもあった。
ディフェンシブバック
- Sバーネット欠場のため、FSハイドとSSクリントン=ディクスが先発。彼ら先発コンビが第2Q末までプレーした。後半最初からSバンジョーとSリチャードソン。
- 注目の1巡指名Sハハ・クリントン=ディクスはよいプレーも悪いプレーもあった。小柄なRBマクラスターに真正面から吹っ飛ばされる無様なプレーがあったが、直後にはバックフィールドに入ってRBマクラスターのランを止めている。前半終わり近くのロングパスでは、TEトンプソンにいったん抜かれたが、相手が捕った瞬間にボールを叩き落としてパス不成功に。
- CB陣はトラモン・ウィリアムズとシールズの先発コンビが2シリーズだけプレー(ニッケルはヘイワード)。2ndチームはヘイワードとハウス(ニッケルはブッシュ)。3rdチームはCBディミトリ・グッドソンとCBアントニオ・デナードとCBジュマール・ロール。
- 第2Q末、CBブッシュが2プレー連続の好プレー。TEへのショートパスを-3ydsロスで止めると、次のプレーではブリッツに入ってサックを決めた。
スペシャルチーム
- いくら大雨とはいえ、リターナーのマフが計4回(パント3・キックオフ1)とはスロッピーすぎる。
- キックオフリターンはRBドゥワン・ハリスが2回平均31.5yds(最長40)と良い成績だが、うち1回はキャッチミスを拾ったもの。WRケヴィン・ドーシーは1回23yds、RBラジオン・ニールは1回22yds。
- パントリターンは新人WRダヴァンテ・アダムズが2回連続マフの大失態。1回目は落ち着いて拾って走って8ydsリターン。しかし2回目(フェアキャッチしようとして胸で落球)は相手にリカバーされた。その後はSハイドが投入された。しかし後半最初にはそのSハイドもマフ。(自らリカバー)
- Pティム・マステイのパントは5回平均39.0yds、ネット平均35.0yds。レッドゾーンに落としたのが2回、タッチバックが1回。ブロッカーがラッシュを止め損ねて、あやくパントブロックされそうになるプレーあり。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは1/1。32ydsFGのほか、33ydsのロングPATも成功している。
- キックオフはKクロスビーとPマステイが交互に蹴っている。この雨では距離が出ない。タッチバックは相手リターナーがキャッチミスしてリターンを断念したもの。
- キックオフカバレッジは1回13ydsのみ(タッチバック3回)。パントカバレッジは相手リターン機会なし。ダウン2回、アウトオブバウンズ1回。
反則は6回62yds。タイタンズの反則は4回56yds。
- 第1Q : CBヘイワードのホールディング。
- 第2Q : TEボスティックのホールディング。WRボイキンのパスインターフェア。
- 第3Q : CBグッドソンがパスインターフェア22yds。
- 第4Q : DEルーサー・ロビンソンのイリーガルユースオブハンド。キックオフリターン中にWRホワイトがホールディング。
ケガ人
- ILBジョー・トーマスがヒザを痛めて途中退場。キャンプではいいプレーをしていただけに残念。
- マッカーシーHCによると、RBラジオン・ニールもヒザを負傷したとのこと。
- ファミリーナイトで脳震盪を起こしたRBマイケル・ヒルは今日から復帰している。
- ケガによる欠場者は、WRアブレデリス(ヒザACL断裂)、WRジャニス(帯状疱疹)、TEライエラ(ヒザ捻挫)、RTバークレー(ヒザACL断裂)、DEウォージー(腰)、DTガイオン(ハムストリング)、Sバーネット(腹斜筋)、Sミラー(足首)。WRジャニスを除く7人は遠征に帯同していない。
- ケガでない欠場者は、QBロジャース、RBレイシー、WRネルソン。
その他
- 今日のゲームキャプテンは、LGシットン(オフェンス)、NTラジ(ディフェンス)、Pマステイ(スペシャルチーム)の3人。
- これまで試合中のサイドラインではプリントアウトしか許されなかったが、今年からタブレットPC(マイクロソフトのSurface Pro 2)が使用できることになった。大雨の中で問題はなかったのだろうか。