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Packers 22 - 9 Lions
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2013年10月 7日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Lions (3-2) |
0 |
3 |
0 |
6 |
9 |
Packers (2-2) |
3 |
3 |
10 |
6 |
22 |
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ランボーフィールドは快晴、気温は15℃。バイウィーク明けでケガ人の減ったパッカーズに対し、ライオンズはWRカルヴィン・ジョンソン(ヒザ)が欠場し、オフェンスにとってきわめて大きなダメージとなった。前半は予想外のディフェンシブマッチとなったが、パッカーズは後半に4シリーズ連続得点で突き放した。2勝2敗の勝率5割に戻し、地区首位から0.5ゲーム差に。
試合は序盤からパッカーズペースとなるが、ショートパス攻撃を封じられたこともあって敵陣で攻め切れず。前半2ミニッツにはタイムアウト作戦失敗もあり、3点差とされてハーフタイムへ。後半に入ると両アウトサイドへの長いパスが通り始め、WRジョーンズへのTDパスが決まってようやく完勝ペースに。ディフェンスはRBレジー・ブッシュをよく抑え、終盤の追い上げを1TDにとどめてらくらく逃げ切った。
◆ ◆ ◆
オフェンスではランブロッキングが引き続き好調で、ラン33回180yds(平均5.5)の好成績。パス攻撃ではWRコブとTEフィンリーへのショートパスが止められたが、WRジェームズ・ジョーンズ(127yds・1TD)とWRジョーディ・ネルソン(82yds)の両アウトサイドがよく競り勝って後半の追加点に貢献した。
ディフェンスはWRカルヴィン・ジョンソン欠場に大いに助けられ、好調RBレジー・ブッシュをラン44ydsに抑えた。パス守備でも5サックを挙げている。スペシャルチームのヒーローはKメイソン・クロスビー。26yds、52yds、31yds、42yds、45ydsをすべて成功させ、1試合5回成功の自己新記録となった。
ケガはLB陣に集中した。ILBブラッド・ジョーンズがハムストリングを痛め(プレシーズンでも痛めている)、代役のILBロバート・フランソワはアキレス腱断裂でシーズンエンドに。OLBクレイ・マシューズは手の親指を骨折してしまった。
第1Q
- DET陣20 : RBベルの9ydsラン、RBブッシュへの6ydsパスで1stダウン。WRエドワーズへの8ydsパス、RBブッシュのノーゲイン、RBベルの4ydsラン、WRオグルトリーへの11ydsパスでGB陣へ。サック(ILBジョーンズ)などで3rdダウン16、RBベルへのスクリーンパスは3yds止まり。
- GB陣20 : WRコブへの11ydsパスのあと、3rdダウン7からDETトリッピングで1stダウン。3rdダウン3からWRジョーンズへの4ydsパスでDET陣へ。TEフィンリーへの2ydsパス、RBレイシーの2ydsランで3rdダウン6、WRコブへの22ydsパスが通ってレッドゾーンへ。RBレイシーの7ydsラン、WRネルソンへの8ydsパスでゴール前04ydsへ。サック4yds、WRジョーンズへの1ydパスで3rdダウン8、パスは通らず。26ydsFG成功で3点先制。
- DET陣21 : RBブッシュの-4ydsロスとパス失敗で3rdダウン14、ロングパス失敗で3&アウト。
- GB陣30 : RBレイシーの3ydsランで第2Qへ。
第2Q
- RBレイシーの4ydsランで3rdダウン3、RBレイシーの4ydsランで1stダウン。RBレイシーの3ydsラン、TEフィンリーへの10ydsパスでDET陣へ。RBレイシーの6ydsラン、WRコブへのパス失敗、ロングパス失敗で4thダウン4のギャンブル、DETホールディングで1stダウン。RBフランクリンの1ydsラン、TEテイラー落球で3rdダウン9、WRコブへのパスは通らず。52ydsFG成功で3点追加。
- DET陣20 : TEシェフラーへの15ydsパス、RBブッシュのラン2回で3rdダウン6、パス失敗でパント。
- GB陣04 : 3rdダウン6からWRネルソンへの11ydsパスで1stダウン。RBフランクリンのファンブルをQBロジャースがリカバーして-3ydsロス。スクリーンパス不発で3rdダウン15、WRネルソンへの25ydsパス成功。RBレイシーの8ydsラン、1ydランで3rdダウン1、クイックパスを叩き落とされてけっきょくパント。
- DET陣11 : RBブッシュへの4ydsパス、5ydsランで3rdダウン1、RBベルの3ydsランで1stダウンを取って2ミニッツ。RBブッシュの4ydsラン、サック(OLBニール)で3rdダウン10、WRボイルズへの22ydsパスで1stダウン。連続パス失敗で3rdダウン10、TEペティグルーへの25ydsパスでFG圏内へ。WRボイルズへの5ydsパスとパス失敗、DETホールディングで3rdダウン15、エンドゾーンへのパスは失敗。53ydsFG成功で3点差。
第3Q
- GB陣20 : RBレイシーの9ydsラン、TEフィンリーへの7ydsパスで1stダウン。RBレイシーの3ydsラン、GBフォルススタート、TEフィンリーへの5ydsパスで3rdダウン7、投げ捨てでパント。
- DET陣20 : WRオグルトリーへの9ydsパス、RBブッシュの2ydsランで1stダウン。TEシェフラーへの5ydsパス、2ydsランで3rdダウン3、RBブッシュへの10ydsパスでさらに1stダウン。RBブッシュのノーゲイン、DETディレイ、サック(OLBペリー)で3rdダウン22、スクリーンパスは4yds止まり。
- GB陣11 : WRコブのランが67ydsゲインして一気にDET陣22へ。WRコブの5ydsラン、TEフィンリーへの4ydsパスで3rdダウン1、パスは投げ捨て。31ydsFG成功で6点差に。
- DET陣20 : RBブッシュの3ydsラン、TEペティグルー落球で3rdダウン7、WRダラムへのパスは通らず。
- GB陣22 : GBホールディング、WRコブへの5ydsパスのあと、WRジョーンズへのパスが83ydsのタッチダウンに。
- DET陣20 : RBブッシュのリバースで20yds。WRダラムへの8ydsパス、RBブッシュの12ydsランでGB陣へ(ILBフランソワ負傷)。GBイリーガルコンタクト。RBブッシュの1ydラン、TDパス失敗で3rdダウン9、サック(OLBマシューズ)でけっきょくパント。
第4Q
- GB陣20 : RBレイシーの7ydsラン、WRネルソンへの31ydsパスが通ってDET陣へ。3rdダウン5からQBスクランブル6ydsでさらに1stダウン。RBレイシーの3ydsラン、WRネルソンへのパス失敗で3rdダウン7、TEフィンリーへのパスは3yds止まり。42ydsFG成功で16点差に。
- DET陣20 : RBブッシュの-3ydsロス、5ydsパスで3rdダウン8、WRダラムへの8ydsパスで1stダウン。TEペティグルーへの19ydsパス、3ydsラン、TEペティグルーへの10ydsパスでGB陣へ。RBベルへの7ydsパス、TEシェフラー落球で4thダウン3、WRダラムへのパスが通らずギャンブル失敗。
- GB陣30 : RBレイシーのノーゲイン、WRネルソンへの7ydsパスで3rdダウン3、WRジョーンズへの39ydsパスが通ってFG圏内へ。GBディレイ、RBレイシーの8ydsラン、4ydsロス(ファンブルを自分でリカバー)で3rdダウン14、WRジョーンズへのTDパスはレビューで覆って不成功に。45ydsFG成功で19点差に。
- DET陣20 : TEペティグルーへの5ydsパス、RBベルへの16ydsパス、TEシェフラーへの8ydsパス、17ydsパスでFG圏内へ。サック(OLBペリー)、GBアンネセサリーラフネスでレッドゾーンに進み、最後はWRダラムへ13ydsTDパス成功。2ポイントコンバージョンはパス失敗で13点差。
- オンサイドキックはWRネルソンが無事リカバーし、DET陣42で残り2分04秒。RBレイシーの13ydsラン&GBホールディングでけっきょく3ydsゲイン。さらにラン2回とニーダウン(DET最後のタイムアウト)でパント。
- DET陣10 : 残り17秒。ニーダウンで試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Lions |
Points |
22 |
9 |
Total Yards |
449yds |
286yds |
First Downs |
16回(ラン3・パス11・反則2) |
19回(ラン5・パス12・反則2) |
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Rushing |
180yds(33回・平均5.5) |
64yds(19回・平均3.4) |
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Passing |
274yds(20/30・1TD・0INT) |
262yds(25/40・1TD・0INT) |
Sacked |
1回5yds |
5回40yds |
Passer Rating |
106.8 |
89.8 |
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3rd Down Efficiency |
7/16 (47%) |
7/15 (47%) |
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Turnovers |
0回 |
0回 |
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Field Position |
自陣24yds |
自陣18yds |
Punt |
3回47.0yds(ネット33.7yds) |
6回51.8yds(ネット42.8yds) |
Kickoff Return |
0回 |
2回平均20.0yds |
Punt Return |
4回平均3.5yds |
0回 |
Field Goals |
5/5 |
1/1 |
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Penalty |
10回72yds |
7回50yds |
Time of Possession |
32分19秒 |
27分41秒 |
トータルヤーデージはパッカーズ449ydsに対してライオンズが286yds。
ターンオーバーは互いにゼロ。RBの2回のファンブルがどちらもロストせずに済んだのは幸運だった。
先発QBアーロン・ロジャースは20/30(66.7%)、274yds、1TD、0INTでレーティング106.8。
- 前半は11/17のわずか88ydsに抑えられたが、後半は9/13の186yds・1TD。
- 相手はプレスカバレッジ主体で、クイックパスやバブル・スクリーンがことごとく封じられる。後半はWRジョーンズとWRネルソンがディープを攻めて成果を上げることができた。第2Q、ディープでワイドオープンのTEテイラーが落球しなければもっと楽な展開になっていたはず。
チームラッシングは33回180yds(平均5.5)。
- 先発RBエディー・レイシーは23回99yds(平均4.3)。もう少しで「3試合連続で異なったRBが100ydsラッシング」となるところだった。穴の選択やカットバックに疑問の残るプレーがいくつか。
- WRランドール・コブは第3Q、テイルバックに入って67ydsラン。Cディートリック=スミスのプル・ブロックが見事に決まった。(ビデオ)
- RBジョナサン・フランクリンは3回1ydsとさっぱり。それより悪いのは第2Qのファンブルで、幸運にもQBロジャースの正面に転がってきて救われた。
- ハムストリング負傷中のFBジョン・クーンはほとんど出番なし。プラクティス・スクワッドから昇格のRBマイケル・ヒルもおそらくスペシャルチームだけ。
WR/TE陣は以下のとおり。
- WRランドール・コブはクイックパス後にすぐ倒されてばかりで4回35ydsと封じ込まれたが、第1シリーズの22ydsワンハンドキャッチはスーパープレー(ビデオ)。第3Qの67ydsランは後半のオフェンスを波に乗せた。
- WRジョーディ・ネルソンは5回82yds。今回も右サイドライン際でかろうじて両足を残す彼らしいキャッチがあった(ビデオ)。第2Qの25ydsキャッチも完璧なアジャストメント(ビデオ)。
- WRジェームズ・ジョーンズは4回127yds・1TD。第3Qの83ydsパスキャッチは後ろから追いつかれることなくエンドゾーンへ(ビデオ)。第4Qの39ydsキャッチは空中で競り合いながら見事にキャッチ(ビデオ)。第4Q残り4分での27ydsTDパスキャッチは2歩目が出ていたため幻に。
- WRジャレット・ボイキンは今回もほとんど出番なし。数少ない出番にホールディング。
- TEジャーマイケル・フィンリーは6回32yds。ショートパスを捕ってすぐ倒されるプレーが多く、大きな貢献はできなかった。
- 第2Q、TEライアン・テイラーがディープでワイドオープンになったが肩越しのパスを落球。捕っていればTDの可能性もあった。フルバックの位置からプレーアクションを経てディープに走る、昨年TEトム・クラブトリーが成功させたのと同じプレー(ビデオ)だったが。
- 1バックの3WR隊形が相変わらず多く、最初のシリーズはすべてRBレイシー&3WR&TEフィンリーの組み合わせ。
オフェンシブライン
- 先発OL陣はいつものとおり、LTバクティアリ、LGシットン、Cディートリック=スミス、RGラング、RTバークレー。ラン・パスとも頑張ったOL陣、とくにインサイドの頑張りが勝因の1つとなった。
- ランが出たこともあってパスプロテクションは比較的安定し、被サックは第1シリーズのわずか1回だけ。LTバクティアリがDEアンサー(新人同士)に許したものだが、カバレッジサックと言ってよさそう。
- ランブロッキングは引き続き好調で、WRコブの67ydsを含めて180yds(平均5.5)に大きく貢献した。
ディフェンスの陣容は以下のとおり。
- OLBマイク・ニールが左OLBで先発。マシューズはハムストリングが悪いため、ペリーを含めた3人で頻繁にローテーションした。これまでやや不振だったOLB陣だが、今回は3人で計4サックと結果を出した。
- 先発ILBジョーンズがハムストリングを負傷したため、後半はILBロバート・フランソワが出場。そのフランソワもアキレス腱断裂で退場し、ILBジャマリ・ラティモアがプレーした。
- SSモーガン・バーネットが復帰し、FS M.D.ジェニングスとのコンビ。
- DL陣(相手は1バックが基本なのでこちらはニッケル隊形が基本)は頻繁にローテーション。ラジ&ピケット、ダニエルズ&ジョリー、パスシチュエーションでデイトン・ジョーンズ&ニールといった感じ。
- 第4Q、OLBペリーが左足首を負傷かと思いきや、靴が脱げたので仮病を使っただけだった。
パス守備はQBマシュー・スタフォードを25/40、262yds、1TD、0INTのレーティング89.8に抑えた。
- DETパス攻撃の中心、WRカルヴィン・ジョンソン(ヒザ)と2番手WRネイト・バールソンが欠場し、パス守備はかなり楽になった。パス成功25回のうち、TE陣が8回114yds、RB陣が8回55yds。WR陣に投げた18回のうち成功はわずか9回93yds。
- パッカーズ守備のサックは5回40yds。第1QにインサイドからブリッツしたLBジョーンズ、第2QにOLBニールがブルラッシュでサック。第3QにはOLBペリーが右サイドからLTをくぐるようにして今季初サック。第3Q末にOLBマシューズがフリーで入ってサック。第4QにOLBペリーが右アウトサイドを回ってQBの手からボールを叩き落としてサック扱い。
- OLBニック・ペリーは今季初を含む2サック。どちらも右サイドからのもので、大学時代と同じ右サイドからのラッシュの方が自然に見える、との声あり。
- パスカバレッジはまずまず安定し、大きなミスがなかった。タッチダウンはガーベッジタイムの1回だけ。前半2ミニッツも、マッカーシーHCの強気なタイムアウト(裏目)がなければ失点せずに済んだかも。
ラン守備は19回64yds(平均3.4)。
- DL陣が中央でよく押し込み、アウトサイドもしっかりコンテインして外に逃がさず。
- 先発RBレジー・ブッシュは13回44yds(平均3.4)。得意のカットバックでロングゲインしたプレーは終盤の1回(20yds)だけだった。
- ブッシュよりもパワー寄りのRBジョイク・ベルは5回21yds(平均4.2)。ショートヤーデージ中心。
スペシャルチーム
- キックオフリターンはRBジョナサン・フランクリンだったが2回ともタッチバック。
- パントリターンは2人体制。CBマイカ・ハイドが2回平均3.5yds。WRランドール・コブも2回平均3.5yds。
- Pティム・マステイのパントは3回平均47.0yds、ネット平均33.7yds。タッチバックが2回あり、ネットの数字を悪くした。
- Kメイソン・クロスビーのフィールドゴールは今季最長52ydsを含む5/5。1試合5本成功はキャリアハイ。1試合で5回蹴ったこと自体、ルーキーシーズンの2007年第9週KC戦(4/5)以来2回目だった。
- キックオフは今回もPマステイが担当し、7回のうち5回タッチバックとよい成績だった。
- カバレッジチームはキックオフが2回平均20.0yds。相手パントリターン機会はなし。
- 第4QにはオンサイドキックをWRジョーディ・ネルソンがキャッチ。相手キッカーがうまく転がしてきたが、ジャンプしてしっかり確保した。
反則は10回72ydsとかなり多かった。ライオンズの反則は7回50yds。
- 第1Q : WRコブのフォルススタート。キックオフ時のイリーガルフォーメーション。
- 第2Q : パントリターン時にOLBムルンバがホールディング。
- 第3Q : RTバークレーのフォルススタート。パントリターン時にCBハウスがホールディング。LTバクティアリのホールディング。CBシールズのイリーガルコンタクト。
- 第4Q : QBロジャースのディレイオブゲーム。SSマクミリアンのアンネセサリーラフネス。WRボイキンのホールディング。
- 反則の内訳はオフェンス5/ディフェンス2/スペシャルチーム3。
ケガ人
- 第2QにILBブラッド・ジョーンズがハムストリングを痛めて退場。プレシーズン第3戦で痛めた箇所の再発か。
- その代役のILBロバート・フランソワが第3Q末にアキレス腱を断裂。当然シーズンエンド。
- OLBクレイ・マシューズは第3Q末にサックを決めたところでジョギングでロッカールームへ。親指を骨折していた。ギブスをすればプレー続行できるのか、欠場が必要なのかはまだわからない。
- アクティブ登録から外れたのは、RBスタークス(ヒザ)、TEボスティック、C/Gヴァンローテン(足)、OGテイラー、DEウィルソン、DEボイド、CBヘイワード(ハムストリング)。(太字はケガ人)
その他
- コイントスに勝って後攻を選んだ。
- 第2Q末にはマッカーシーHCのタイムアウト判断が大いに裏目に出た。前半残り3分04秒、DET陣15での2ndダウン6から、2プレー連続でタイムアウト。その後つぎつぎと3rdダウンロングを更新されてけっきょくFG成功。タイムアウトを取らず流していれば時間切れになっていたのでは。
- 今日のゲームキャプテンは、WRジョーンズ(オフェンス)、NTピケット(ディフェンス)、LSグード(スペシャルチーム)の3人。(写真)
- ハーフタイムにはウィスコンシン大マーチングバンドが演奏(写真)。同大はちょうどバイウィークだった。
- パッカーズはこれでライオンズに対してホーム23連勝。マッカーシーHCはライオンズに対して14勝1敗に。