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Packers 27 - 30 Colts
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2012年10月 8日
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
Packers (2-3) |
7 |
14 |
0 |
6 |
27 |
Colts (2-2) |
0 |
3 |
16 |
11 |
30 |
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ルーカル・オイル・スタジアムでのレギュラーシーズンゲームはパッカーズにとって初めて(プレシーズンでは昨年訪問)。気温13℃と冷え込んで開閉式屋根が閉じている。
前半に3TDを決めて18点リードしたパッカーズだったが、第2Q途中でRBベンソンが負傷退場するとすべてが変わってしまった。第3Q最初のシリーズでQBロジャースがインターセプトを投げると、コルツの大逆襲がスタート。NTラジの負傷退場もあって新人QBアンドリュー・ラックに好きなようにパスを通され、19連続得点を許す。パッカーズは残り4分半でようやく再逆転のタッチダウンに成功したが、コルツは残り35秒で再々逆転のタッチダウン。パッカーズは終了間際に敵陣33ydsまで進んだものの、Kクロスビーが同点FGを失敗して万事休す。
コルツはCサテレ、LGライツ、ILBアンジェラー、CBデイヴィスの先発4人とニッケルバックのCBキングが欠場。パッカーズはWRジェニングスを欠くだけだったが、RBベンソン、NTラジ、TEフィンリーと重要な選手が次々に負傷退場し、攻守とも手詰まりに陥った。
こちらはRBベンソン退場でランが出なくなってコルツのパスラッシュが勢いを増し、前半ゼロだった被サックが後半は5回。逆にディフェンスは前半4回あったサックが後半はゼロ。QBラックに時間を与えてWRレジー・ウェイン(212yds)にミドルレンジのパスを次々と通された。ぎりぎりで捕まえきれずにパスを通されるプレーばかり。
ケガ人はRBセドリック・ベンソン(足)、NT B.J.ラジ(足首)、TEジャーマイケル・フィンリー(肩)の3人。いずれも試合に復帰できなかった。今季初出場のDEマイク・ニールは初サック、2巡指名CBケイシー・ヘイワードはNFL初インターセプトを決めている。
いっぽうコルツは闘病中のチャック・パガーノHCへ感動的な逆転勝利をプレゼントしたことになる。
第1Q
- IND陣20 : WRウェインへの6ydsパスなどで3rdダウン4、WRウェインへの19ydsパスで1stダウン。RBブラウンのラン2回で3rdダウン6、パス失敗でパント。
- GB陣09 : TEフィンリーへのショートパス2回で3rdダウン5、QBスクランブル15ydsで1stダウン。RBベンソンの4ydsラン、ノーゲインで3rdダウン6、ロングボム失敗でパント。
- IND陣16 : RBブラウンの14ydsラン、WRヒルトンへの9ydsパス、RBブラウンの8ydsランで連続1stダウン。GBオフサイド、INDフォルススタート、2ydsロス、WRウェインへの9ydsパスで3rdダウン3、TEフリーナーへの2ydsパスで4thダウンインチズ。QBスニークが止まってギャンブル失敗。
- GB陣44 : RBベンソンの2ydsラン、WRネルソンへの19ydsパスで1stダウン。RBベンソンの9ydsラン、1ydsランでFG圏内へ。INDオフサイド、RBベンソンへのスクリーンパス18ydsでゴール前02ydsへ。FBクーンの2ydsTDラン成功。
- IND陣20 : クイックパス2ydsと3ydsランで3rdダウン5、WRエイヴリーへのパスは3yds止まり。
- GB陣35 : WRネルソンへの10ydsパスで第2Qへ。
第2Q
- RBベンソンの1ydラン、WRコブへの18ydsパスでさらに1stダウン。RBベンソンの4ydsラン、INDレイトヒットでレッドゾーンへ。TEフィンリーへのTDパスは通らず、RBグリーンの9ydsランで3rdダウン1、WRジョーンズに6ydsTDパス成功。
- IND陣20 : INDフォルススタート、WRエイヴリーへの10ydsパス、RBブラウンのノーゲインで3rdダウン5、サック(OLBペリー)&ファンブルロストはアンネセサリーラフネスで1stダウン。次は3rdダウン12からINT失敗でけっきょくパント。
- GB陣32 : RBグリーンの1ydラン、WRドライバー落球で3rdダウン9、WRネルソンへのパスも通らず。
- IND陣31 : WRウェインへの29ydsパス、ノーゲイン、WRバラードへの4ydsパスで3rdダウン6、WRウェインへの30ydsパスが通ってゴール前06ydsへ。3rdダウン6からパスは通らず、24ydsFG成功。
- GB陣34 : WRネルソンへのロングパスがINDパスインターフェア。TEクラブトリーへの6ydsパス、RBグリーンの3ydsラン、GBイリーガルモーションで3rdダウン5、WRコブに31ydsTDパス成功。
- IND陣 : RBブラウンのラン2回で1stダウン。サック0yd(ILBスミス)、8ydsパスで3rdダウン2、TEフリーナーへの18ydsパスでGB陣へ(2ミニッツ)。RBブラウンへの5ydsパス、WRウェインへの11ydsパスでFG圏内へ。投げ捨て、サック(DEニール)で3rdダウン19(GBタイムアウト#1)、WRエイヴリーへのパスは通らず、53ydsFGは失敗に終わる。
- GB陣43 : 残り1分17秒。FBクーンへの6ydsパス、WRネルソン落球、TEフィンリー落球で1stダウンならず。
- IND陣15 : 残り56秒。TEフリーナーへの8ydsパス、パス失敗で3rdダウン2、GBホールディングで1stダウン。ロングパス失敗、QBスクランブル9yds、INT落球でけっきょくパント。
- GB陣17 : FBクーンの7ydsランで前半終了。
第3Q
- GB陣20 : GBホールディング、QBスクランブル12yds、TEフィンリーへの6ydsパスで3rdダウン2、WRジョーンズへのパスがサイドライン際でインターセプトに。
- GB陣39 : WRウェインへの18ydsパス、エンドゾーンへのパス失敗、RBバラードの7ydsランで3rdダウン3、QBスクランブル6ydsで1stダウン。TEアレンに8ydsTDパス成功。
- GB陣20 : パス失敗とサックで3rdダウン15、TEフィンリーへのパスは通らず。
- IND陣30 : RBブラウンの9yds、11ydsランで1stダウン。Eアレンへの8ydsパス、RBブラウンの10ydsランでGB陣へ。CBウィリアムズのインターセプトはレビューで覆り、3rdダウン10は投げ捨て。50ydsFGは成功。
- GB陣17 : RBグリーンの1ydラン、TEウィリアムズへの8ydsパスで3rdダウン1、RBグリーンの8ydsランとINDホースカラータックルで1stダウン。RBグリーンの2ydsラン、TEウィリアムズへの10ydsパスでIND陣へ。投げ捨て、RBグリーンの4ydsロスで3rdダウン14、WRジョーンズへのパスは8yds止まり。52ydsFGは失敗で8点差のまま。
- IND陣42 : GBオフサイド、ノーゲイン、TEアレンへの11ydsパスでGB陣へ。ロングパスをGBパスインターフェア、TEアレンへの11ydsパスでゴール前06ydsへ。RBバラードの3ydsラン、パス失敗で3rdダウン3、QBドローでタッチダウン。2ポイントコンバージョンはパス失敗で同点ならず。
- GB陣20 : INDホールディング、RBグリーンの2ydsロスで最終Qへ。
第4Q
- TEウィリアムズへのパス失敗で3rdダウン12、サックされてパント。
- IND陣45 : RBブラウンの6ydsラン、ロングボム失敗で3rdダウン4、両者反則でオフセットのあと、長めのパスをCBヘイワードがインターセプト。
- GB陣29 : QBスクランブル19yds、サック、TEウィリアムズ落球で3rdダウン16、QBスクランブルは9yds止まり。
- IND陣15 : WRウェインへの26ydsパス、RBブラウンの8ydsランとGBフェイスマスクでGB陣へ。ランが2ydsロス、WRヒルトンへの26ydsパスでレッドゾーンへ。2ydsランとINT失敗で3rdダウン8、パスは通らず。28ydsFG成功でついに逆転。
- GB陣26 : WRジョーンズへの24ydsパスでハーフライン。RBグリーンの5ydsランのあと連続サックでけっきょくパント。
- IND陣06 : パス失敗、2ydランで3rdダウン8、パス失敗で3&アウト。
- IND陣49 : RBグリーンの41ydsランで一気にゴール前08ydsへ。WRジョーンズへの8ydsTDパスで再逆転。2ポイントコンバージョンはWRドライバーへのパス失敗。
- IND陣20 : TEフリーナーへの6ydsパス、INDフォルススタート、パス失敗で3rdダウン9、WRウェインへの15ydsパスで1stダウン。TEフリーナーへの7ydsパス、WRウェインへの12ydsパスでGB陣へ。パス失敗とラン2ydsロスで2ミニッツ。3rdダウン12、またもWRウェインに15ydsパス成功(INDタイムアウト#2)。WRウェインへの18ydsパスでレッドゾーンへ。パス失敗、RBブラウンへの3ydsパス、QBスクランブル8ydsでゴール前03に進んで1stダウン。残り39秒で最後のタイムアウト。WRウェインに3ydsTDパス成功。2ポイントコンバージョンはRBブラウンのランで成功して3点差に。
- GB陣20 : 残り35秒。WRコブへの7ydsパス(GBタイムアウト#2)、WRコブへの26ydsパスでIND陣へ。WRドライバーへの14ydsパスでIND陣33まで進んで残り08秒でスパイク。あと1つプレーするはずが時間がなくなって最後のタイムアウト。51ydsFGは左に逸れて万事休す。
- ニーダウンで試合終了。
Final Team Statistics |
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Packers |
Colts |
Points |
27 |
30 |
Total Yards |
356yds |
464yds |
First Downs |
21回(ラン5・パス12・反則4) |
28回(ラン8・パス16・反則4) |
Rushing |
141yds (23回・平均6.1) |
119yds (30回・平均4.0) |
Passing |
243yds (21/33・3TD・1INT) |
362yds (31/55・2TD・1INT) |
Sacked |
5回28yds |
4回17yds |
Passer Rating |
103.5 |
81.0 |
|
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|
3rd Down Efficiency |
4/13 (31%) |
8/20 (40%) |
|
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Turnovers |
1回 (INT1/FUM0) |
1回 (INT1/FUM0) |
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Field Position |
自陣28yds |
自陣27yds |
Punt |
7回45.1yds(ネット43.3yds) |
5回44.6yds(ネット40.8yds) |
Kickoff Return |
3回平均31.7yds |
0回 |
Punt Return |
4回平均4.8yds |
2回平均6.5yds |
Field Goals |
0/2 |
3/4 |
|
|
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Penalty |
9回89yds |
9回100yds |
Time of Possession |
24分44秒 |
35分16秒 |
- 3rdダウン成功率はパッカーズが4/13の31%。後半だけに限れば1/7の大不振だった。コルツは8/20の40%。こちらは前半が3/11(27%)、後半が5/9(56%)だった。
- オフェンスの犯したターンオーバーは1つ。
- 第3Q、QBロジャースからWRジョーンズへのパスがインターセプトに。バックショルダーのパスをCBパワーズに完全に読まれてしまった。「バックショルダーに投げたのが、ボールがティップされたためにフロントショルダーになってしまった」とQBロジャースは説明している。
- ディフェンスの奪ったターンオーバーは1つ。
- 第4Q初め、ロングパスをCBヘイワードが初インターセプト。こちらは6メンラッシュのブリッツ勝負でアウトサイドの1on1を狙われたが、CBヘイワードが素晴らしいカバーだった。
- 他にもINTチャンスは何度もあり、1つでも捕れていれば楽に逃げ切れたはず。
- 先発QBアーロン・ロジャースは21/33、243yds、3TD、1INTでレーティング103.5。
- 前半はほぼ完ぺきだったパスプロテクションが後半は崩壊。ランが出ないために3rdダウンロングに追い込まれ、相手に気持ちよくパスラッシュされた。
- 第3QのインターセプトはWRジョーンズへのバックショルダーパスをCBパワーズに読まれたもの。昨季6回しかなかったインターセプトが今季は5試合で4回目。
- レシーバーの落球にも苦しめられた。落球は5回か6回ほどあり、難しいボールはほとんど確保してくれない。難しいボールを捕ってくれたのは試合最後のWRドライバーぐらいか。
- QBスクランブルは5回57ydsと効果的で、チームの稼ぎ頭。レシーバーがカバーされているときに上手く1stダウンを稼いだ。
- チームラッシングは23回141yds(平均6.1)、1TD。
- QBスクランブルを除くと18回84yds(平均4.7)。最後のRBグリーンの41ydsランを除けば平均2.5ydsしか走れていない。
- 先発RBセドリック・ベンソンは7回20yds(平均2.9)。レシービングは2回21yds。RBスタークスをアクティブ登録しなかったことが、RBベンソン負傷退場で裏目に出た。
- RBアレックス・グリーンは9回55yds(平均6.1)。といっても第4Qの41ydsラン(今季チーム最長)を除けばさっぱりの内容で、思い切って穴を突けずにロスを繰り返した。レシービングは1回8yds。
- RBブランドン・セインは出番なし。
- FBジョン・クーンは2回9yds、1TD(今季初)。レシービングは1回6yds。
- WR/TE陣は以下のとおり。WRジェニングスは欠場、TEウィリアムズは出場している。
- 後半のサック量産はレシーバーがフリーになれていないこともありそう。
- WRジョーディ・ネルソンは2回29ydsと完封されてしまった。落球もあり、彼の不振が敗因の1つ。
- WRジェームズ・ジョーンズは4回46yds、2TD。第3Qのインターセプトはもうすこし競り合ってほしかったところ。
- WRランドール・コブは今季初レシービングTDを含む4回82yds。来たパスはすべて捕っている。ランが出ないならなぜ彼をバックフィールドで活用しないのか不可解だ。
- WRドナルド・ドライバーは試合最後の1回14ydsのみ。難しいボールをナイスキャッチだった。
- TEジャーマイケル・フィンリーは3回11ydsのみ。第3Q半ばで肩を痛めて退場。この試合に限らず今季は走りにキレがなく、フリーになれない。
- 代わったTE D.J.ウィリアムズはワイドにセットするなどTEフィンリーと同じ起用法。2回20ydsを記録したもののやはり頼りない。イージーな落球も1回。
- 先発OL陣はLTニューハウス、LGラング、Cサタデー、RGシットン、RTブラガのベストメンバー。
- 被サックは5回28yds。前半はパスプロテクションが素晴らしかったが、後半はガタガタになってしまった。
- ランブロッキングも不振。前述のように、最後のRBグリーンの41ydsを除けばランプレーは1回平均2.5ydsだった。
- 試合最後にCジェフ・サタデーのミス。残り08秒、あと1回ショートパスを投げてタイムアウトを取るはずが、スナップが遅れて最後のタイムアウトを使わざるをえなくなってしまった。オフェンスはFG確実圏内に進むことができず、FG失敗につながった。
- 出場停止処分の明けたDEマイク・ニールがロースターに復帰して出場。代わりにDEフィリップ・マーリングが解雇されている。DEニールは第2Qにみごとな初サック。
- パス守備はQBアンドリュー・ラックを31/55、362yds、2TD、1INTのレーティング81.0。
- パッカーズ守備のサックは4回17ydsがすべて第2Qのもの。OLBペリー(しかしアンネセサリーラフネス)、OLBマシューズ、ILBスミス、DEニール(今季初)。
- 後半はサックなし。相手QBの機動力もあり、パスラッシュが届かなかったのが後半27失点の大きな要因となった。
- パスカバレッジはベテランのWRレジー・ウェインをまったく止められず、なんと212yds・1TDを許した。カバーはCBトラモン・ウィリアムズ専属でもなかったように見える。
- QBスクランブルは6回24yds。とくに後半はなかなか捕まえきれないプレーが目立った。
- パスカバレッジでCB/Sウッドソンが反則を連発。明らかなパスインターフェア見落としで助かったプレーもあった。逆を突かれるとすぐに引っかけるのを審判もあからじめ意識して見ている。
- ラン守備は30回119yds(平均4.0)。
- 先発RBドナルド・ブラウンは17回84yds(平均4.9)。アウトサイドにバウンスされるとコンテインができておらず、簡単に10yds前後のゲインをされてしまう。
- ランが止められないためにパスラッシュが鈍り、パスを通される悪循環。
- 反則は9回89ydsと非常に多かった。CBシールズはまたも誤審でパスインターフェア(25yds)を取られたが、OLBマシューズとDEウォージーがそれぞれ2回ずつオフサイドを犯したのは情けない。
- 第1Q : OLBマシューズがオフサイド(オフセット)。OLBマシューズがオフサイド。
- 第2Q : OLBペリーのアンネセサリーラフネスは微妙な判定。CBウッドソンのパスインターフェア。TEフィンリーのイリーガルモーション。CBウッドソンのホールディング。
- 第3Q : TEクラブトリーのホールディング。QBロジャースのイリーガルフォワードパス。DEウォージーのエンクローチメント。CBシールズのパスインターフェアは明らかに誤審。
- 第4Q : DEウォージーのオフサイド(オフセット)。CBシールズのフェイスマスク(触れてすぐ離しており微妙な判定)。
- コルツの反則も9回100ydsと非常に多い。
- キックオフリターンはWRランドール・コブが3回平均31.7yds。エンドゾーン奥への深いキックオフをFBクーンに制止されながら強引にリターンし、自陣17ydsで倒される失態も。パントリターンはおなじくWRランドール・コブが4回平均4.8yds。
- Pティム・マステイのパントは7回平均45.1yds、ネット平均43.3ydsと今回も申し分なし。
- Kメイソン・クロスビーは第3Qに52yds、終了間際に51ydsを失敗して敗因の1つに。一般的な成功率からいっても、2つのうち1つは決めてほしかったところ。キックオフは5回全てタッチバック。
- カバレッジチームは、WRヒルトン相手のパントカバレッジで2回平均6.5yds。キックオフはすべてタッチバックでリターン機会なし。
- ケガ人は以下のとおり。
- 第2Q、RBセドリック・ベンソンが足を負傷して退場。カートでロッカールームへ。
- 第2Q、B.J.ラジが左足首を負傷して退場。カートでロッカールームへ。
- 第3Q、TEフィンリーが肩を負傷して退場。いわゆる"Stinger"か。
- アクティブ登録から外れたのは、RBスタークス、WRジェニングス(鼠蹊部)、WRボイキン、DEダニエルズ、ILBマニング、CBハウス(肩)、Sリチャードソン(ハムストリング)。
- 前述のとおり、出場停止処分の明けたDEマイク・ニールがロースターに復帰し、代わりにDEフィリップ・マーリングが解雇された。
- 今回のゲームキャプテンは、Cサタデー(オフェンス)、ILBスミス(ディフェンス)、Kクロスビー(スペシャルチーム)の3人。(写真)