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Notebook: WRドライバーが太もも負傷
グリーンベイ・パッカーズ ニュース
2011年2月 4日
管理人が風邪ぎみのため、要点だけかいつまんで。
- 前日に太ももをひねったWRドナルド・ドライバーが、念のため部分参加に留めた。今季後半に痛めていた箇所と関係があるかどうかはわからない。「本人はフル参加を望んでいたが、私はリスクを冒したくはなかった。明日もそうするだろう」とマッカーシーHC。
- OLBエリック・ウォルデン(足首)も部分参加どまりで、チームドリルには参加せず。「痛みがかなりあるので、今日は控えさせた。現時点では(出否は)なんとも言えない」 とマッカーシーHC。
- スーパーボウルの主審をウォルト・アンダーソン(写真)が務めることが発表された。NFL審判15年目でスーパーボウル主審は初めて。本職は歯科医だったが、2003年に主審に昇格した際にそちらは引退。現在はビッグ12カンファレンスの審判コーディネーターも務めている。今季のパッカーズ戦では第16週NYG戦で主審を務めた。
- ふだん審判たちは固定したチームを組んでいるが、今回はNFL経験5年以上で成績優秀な審判がバラバラに集められている(リスト)。たとえば今回副審のチャド・ブラウンはエド・ホーキュリのチームにいるひと。
- DEカレン・ジェンキンズの父デロームが滞在先のハワイで1か月以上連絡が取れず、ジェンキンズ兄弟(兄クリスはNYJ)が心配していたが、現地警察の協力で無事が確認された。なぜ連絡を絶っていたのか事情は不明。男手ひとつで自分たちを育てた父がダラスに来てくれるよう、まだチケットは確保してある、とDEジェンキンズ。
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