グリーンベイ・パッカーズ ニュース

2008年4月26日

OL3人を解雇

パッカーズは、OGトニー・パーマー、OGクリフ・ウォッシュバーン、OTクリス・パトリックの3人を解雇した。OGパーマーはガード陣で最もパワフルなブロッカーとして期待され、昨年も開幕ロースター入りを果たしたが、第2週ジャイアンツ戦で首の小さな骨を折るケガでシーズンエンド。オフに入っても回復は思わしくなく、場所が場所だけに現役続行が危ぶまれていた。正式発表はまだないが、一昨年のWRテレンス・マーフィと同じように、チームとしては医学的に現役続行を許可できない、ということかもしれない。

OGウォッシュバーンとOTパトリックは昨年プラクティス・スクワッドにいた選手。解雇理由は不明だが、80人枠のロースターにはこれで68人となり、ドラフト外選手の獲得準備が整ったのはたしかだ。

カテゴリ : Contract/Personnel, Player